山のお友達のブログの中で、奈良県大峰山脈の最高峰八経ヶ岳周辺のオオヤマレンゲの紹介がありました。
しばらくこの花を見ていなかったので、日曜日の午後から、この花を見に行くことにしました。
時間はたっぷりありますので、下の道を時間をかけて近づきましたが、登山口には明るいうちにつきました。
この場所で車中泊してから、翌日にオオヤマレンゲを見に行くことになります。
この花を見るのに相当な距離を歩くことになりましたが、まずはオオヤマレンゲの花を見ていただいてから、日を改めて山行記をレポートするつもりでいます。
まずはハイライトたるこの美しい花をお楽しみください。
はじめの花 ↓
奈良県の八経ヶ岳と明星ヶ岳周辺に自生地があり、 1928年(昭和3年)2月7日に国の天然記念物に指定されました。
今山行では、最初のこのひと花は、明星ヶ岳の分岐点で見かけました。
つぼみ ↓
鹿除けのネット ↓
奈良県の大峰山脈ではニホンジカの食害によるこの木の枯死が危惧されていて、その対策として、環境省と奈良県が防護ネットを設置してオオヤマレンゲを保護する事業を行っています。
人間の方が檻の中を歩いていく感じです。
両側にオオヤマレンゲの低木 ↓
正面から ↓
この日は月曜日でしたが、八経ヶ岳と弥山の鞍部に位置するオオヤマレンゲの群生地内では鹿除けネットの中をたくさんの登山者が歩いています。
なお、この花には芳香があると聞いていますが、小生の感度の悪い鼻では、何度試みても嗅ぎ分けることが出来ませんでした。
しばらくこの花を見ていなかったので、日曜日の午後から、この花を見に行くことにしました。
時間はたっぷりありますので、下の道を時間をかけて近づきましたが、登山口には明るいうちにつきました。
この場所で車中泊してから、翌日にオオヤマレンゲを見に行くことになります。
この花を見るのに相当な距離を歩くことになりましたが、まずはオオヤマレンゲの花を見ていただいてから、日を改めて山行記をレポートするつもりでいます。
まずはハイライトたるこの美しい花をお楽しみください。
はじめの花 ↓
奈良県の八経ヶ岳と明星ヶ岳周辺に自生地があり、 1928年(昭和3年)2月7日に国の天然記念物に指定されました。
今山行では、最初のこのひと花は、明星ヶ岳の分岐点で見かけました。
つぼみ ↓
鹿除けのネット ↓
奈良県の大峰山脈ではニホンジカの食害によるこの木の枯死が危惧されていて、その対策として、環境省と奈良県が防護ネットを設置してオオヤマレンゲを保護する事業を行っています。
人間の方が檻の中を歩いていく感じです。
両側にオオヤマレンゲの低木 ↓
正面から ↓
この日は月曜日でしたが、八経ヶ岳と弥山の鞍部に位置するオオヤマレンゲの群生地内では鹿除けネットの中をたくさんの登山者が歩いています。
なお、この花には芳香があると聞いていますが、小生の感度の悪い鼻では、何度試みても嗅ぎ分けることが出来ませんでした。