全く数字の上だけの話ですが、本日は11月11日ですね。
11月11日11時11分11秒という瞬間なら・・・・・・「1」ばかりが8つも並ぶ一年で一番目立つときではないでしょうか。
しかし、これは数字だけのことですから、この時刻に何かが起こるというわけでもなさそうです。
他にも数字の上で珍しい日があるかもしれませんね。
冒頭から変な入りで面食らわせてしまいました。山の記事に戻します。
(上の部)では、主に長野県側の遠くに見える山並みを載せましたが、この記事では三河の山並みを確認しておきます。
また、すっきりと晴れ上がっていればこんな山も見えてしまうということをカシバードを使って描画しましたので、そんな幸運に出逢えた時のために予め記憶にとどめておくことに致します。
三ツ瀬明神山 ↓
奥三河の雄峰として愛知県内及び浜松方面の方には人気の高い山です。
古町高山 ↓
愛知県北設楽郡設楽町に津具という地名があり、町村合併以前は「津具村」でありましたが、そこの字名に”古町”というところがあります。そこでにょっきりと丸っこく1055メートルに頭を出した山がこの古町高山です。 見た目通りに山頂部がかなり広くなだらかになっています。
碁盤石山 ↓
古町高山のお隣で双耳峰になっていますが、右側が最高地点のようで1189mの高さがあります。
地図で見る限りでは右と左とでは5メートルも違わないようです。
日本ヶ塚山方面 ↓
こちらは静岡・長野県境近くにある日本ヶ塚山で、ここらあたりはいかにも愛知県の最奥という感じがあります。
次に今回は確認できませんでしたが、ここからなら、天気が良くて見通しさえ利くならば、見えるであろう山を、カシバードで割り出してもらいました。
北アルプスの常念岳 ↓
八ヶ岳北部の蓼科山 ↓
以前ここから見ている加賀の白山 ↓
鈴鹿の山 ↓
伊吹山や金糞岳 ↓
これだけの山並みが見えることになっています。
以前のことですが、茶臼山の山懐を巻く道沿いから、常念岳や蓼科山が見えていましたから、この萩太郎山の山頂展望台からこれらすべてのものを見渡せるのも、いつかは必ず叶うものと思っています。
これにて冷たい風の吹きすさぶ山頂から下って行きます。
帰りも同じ茶臼山高原道路を使います。
1205mの展望個所 ↓
ここに車を置いて、展望台の上に立ち南アルプスの見え方を確認しますが、やや視界が悪くなってしまいました。
写真を撮るのを諦めて、また車に戻り、来た道を走って行きます。
紅葉箇所 ↓
途中でやや紅葉の残っている場所があり、ここに車を停めます。
1148mの展望個所 ↓
そこは夜明の写真を撮った場所で、朝日を受けた今は、また違った感じになっています。
一本だけ ↓
赤い一本にお付き合いしてから、高台に登って行きます。
奥三河の山並み ↓
奥三河の山並みを懐かしみます。
ピックアップ ↓
大鈴山の右には鹿島山が見えるはずなのですが、木々の枝が邪魔でそれも見えなくなりました。
11月11日11時11分11秒という瞬間なら・・・・・・「1」ばかりが8つも並ぶ一年で一番目立つときではないでしょうか。
しかし、これは数字だけのことですから、この時刻に何かが起こるというわけでもなさそうです。
他にも数字の上で珍しい日があるかもしれませんね。
冒頭から変な入りで面食らわせてしまいました。山の記事に戻します。
(上の部)では、主に長野県側の遠くに見える山並みを載せましたが、この記事では三河の山並みを確認しておきます。
また、すっきりと晴れ上がっていればこんな山も見えてしまうということをカシバードを使って描画しましたので、そんな幸運に出逢えた時のために予め記憶にとどめておくことに致します。
三ツ瀬明神山 ↓
奥三河の雄峰として愛知県内及び浜松方面の方には人気の高い山です。
古町高山 ↓
愛知県北設楽郡設楽町に津具という地名があり、町村合併以前は「津具村」でありましたが、そこの字名に”古町”というところがあります。そこでにょっきりと丸っこく1055メートルに頭を出した山がこの古町高山です。 見た目通りに山頂部がかなり広くなだらかになっています。
碁盤石山 ↓
古町高山のお隣で双耳峰になっていますが、右側が最高地点のようで1189mの高さがあります。
地図で見る限りでは右と左とでは5メートルも違わないようです。
日本ヶ塚山方面 ↓
こちらは静岡・長野県境近くにある日本ヶ塚山で、ここらあたりはいかにも愛知県の最奥という感じがあります。
次に今回は確認できませんでしたが、ここからなら、天気が良くて見通しさえ利くならば、見えるであろう山を、カシバードで割り出してもらいました。
北アルプスの常念岳 ↓
八ヶ岳北部の蓼科山 ↓
以前ここから見ている加賀の白山 ↓
鈴鹿の山 ↓
伊吹山や金糞岳 ↓
これだけの山並みが見えることになっています。
以前のことですが、茶臼山の山懐を巻く道沿いから、常念岳や蓼科山が見えていましたから、この萩太郎山の山頂展望台からこれらすべてのものを見渡せるのも、いつかは必ず叶うものと思っています。
これにて冷たい風の吹きすさぶ山頂から下って行きます。
帰りも同じ茶臼山高原道路を使います。
1205mの展望個所 ↓
ここに車を置いて、展望台の上に立ち南アルプスの見え方を確認しますが、やや視界が悪くなってしまいました。
写真を撮るのを諦めて、また車に戻り、来た道を走って行きます。
紅葉箇所 ↓
途中でやや紅葉の残っている場所があり、ここに車を停めます。
1148mの展望個所 ↓
そこは夜明の写真を撮った場所で、朝日を受けた今は、また違った感じになっています。
一本だけ ↓
赤い一本にお付き合いしてから、高台に登って行きます。
奥三河の山並み ↓
奥三河の山並みを懐かしみます。
ピックアップ ↓
大鈴山の右には鹿島山が見えるはずなのですが、木々の枝が邪魔でそれも見えなくなりました。
今回は、展望シリーズですね。
周りの山はほとんど見えたのではないでしょうか?
カシバードでの見えるのではという山、楽しみですね。
この中で白山と伊吹山、蓼科山は、茶臼山周辺で見えましたね。
キリッと晴れた日に期待したいものです。
この萩太郎山では草花を探してみようかという気持ちは「さらさら」ありませんでした。
山岳展望以外の要素は「排除して」展望台を目指して歩き、山見が済んだらとっとと下りてしまいました。
この日は孫の送り迎えを後に控えているので、目的以外のことをする余裕がありませんでした。
以前茶臼湖付近の展望個所から、蓼科山を見たことがありましたね。
その時はまだはっきりわかりませんでしたが、常念岳も見えていたような気がします。
このあたりからは、富士山が見えないのは残念ですが、木曽御嶽が見えないのも勿体ないことですね。
山岳展望に拘った山歩きもいいもんですね。
それも、花のない今でないと方向性を失ってしまいそうです。
でも、展望と云えば富士山が欠かせませんが、南北アルプスが見えれば、それは別問題かも知れませんね。
この萩太郎山では山岳眺望だけに特化して出掛けましたが、帰途、また雨生山に行って、今度は山岳展望が落第点でしたので、花を楽しんできました。
雨生山の山頂から富士山は、今度は駄目でした。
そればかりか南アルプス方面は雲に隠されてしまい、全く見えませんでした。
山の頂に立って、第一番目に探すのはやはり富士山の姿ですね。
これからの季節ですと、冠雪した山の姿にも惹かれますね。