更新が一日延びてしまいました。
・・・・というのも昨日は一日中外を歩いていたことになってしまったからです。
そのレポートはまた後ほどすることにいたします。
今回は水源の頭首工から村積山目指して岡崎市に走っていきます。
山麓に近づき、山の入り口が分からず、通りがかった中学生集団の男女に道を尋ねたところ、男女のペア二人で、わざわざ彼らが歩いて来た道を戻ってまでして、小生が道の分かるところまで歩いて案内してくれました。
「いまどきの若い者は・・・・」と一くくりにして慨嘆するのは間違いだとつくづく思いました。
お陰で無事に山の登り口までこられました。中学生のカップルに大感謝しておきます。
地図 ↓
登り口 ↓
取り付き口からいきなり急傾斜であり、この場所から早速自転車を下りて、押していくことになりました。
神社 ↓
相変わらず自転車を押していく中で、山側の斜面に神社がありました。ここに立ち寄りお参りをしていきます。
山の池 ↓
山腹に池があり、立て札によって「釣った魚は持ち帰ることのないように」、と念押しされていました。 三河版の「おいてけ堀」ですね。
ちょっとした展望 ↓
低い山ですが、結構な苦労をしながら自転車を押しています。
山の肩に当たるような場所で、小展望が利きます。遠くに見える高架は建造中の新東名高速道路でしょうね。
山頂着 ↓
相当くたびれて、自転車と一緒に山頂に着きました。
そこには神社の玉垣と左には社務所があります。いずれもごく小さな規模のものでした。
狛犬阿形 ↓
新旧の狛犬が並んでいます。
狛犬吽形 ↓
小生的には古い狛犬のほうが貫禄も有り、独特の存在感を感じます。
神社 ↓
神社の屋根は桧皮葺で、損傷が進んでいるので、全体に屋根覆いがされています。
三角点 ↓
神社の裏手に三角点がありました。
展望台 ↓
三角点から80~100mくらい離れた場所ですが、これも山頂の一角ともいえるような場所に展望台があります。
そこからの眺望は晴れた日なら素晴らしいものがあるようで、伊吹山から木曽御嶽、中央アルプス、恵那山、白山、能郷白山、鈴鹿山脈などが見えてしまうようです。
下りの山道 ↓
下りの山道は別の道を使いました。
始めの内は落ち葉の散り敷いたこんな道でしたが、残りの3分の2ほどは、自転車にとって一番苦手の階段道で、やむなく自転車を抱えながら支えていきます。
これには相当体力を消耗させられてしまいました。
・・・・というのも昨日は一日中外を歩いていたことになってしまったからです。
そのレポートはまた後ほどすることにいたします。
今回は水源の頭首工から村積山目指して岡崎市に走っていきます。
山麓に近づき、山の入り口が分からず、通りがかった中学生集団の男女に道を尋ねたところ、男女のペア二人で、わざわざ彼らが歩いて来た道を戻ってまでして、小生が道の分かるところまで歩いて案内してくれました。
「いまどきの若い者は・・・・」と一くくりにして慨嘆するのは間違いだとつくづく思いました。
お陰で無事に山の登り口までこられました。中学生のカップルに大感謝しておきます。
地図 ↓
登り口 ↓
取り付き口からいきなり急傾斜であり、この場所から早速自転車を下りて、押していくことになりました。
神社 ↓
相変わらず自転車を押していく中で、山側の斜面に神社がありました。ここに立ち寄りお参りをしていきます。
山の池 ↓
山腹に池があり、立て札によって「釣った魚は持ち帰ることのないように」、と念押しされていました。 三河版の「おいてけ堀」ですね。
ちょっとした展望 ↓
低い山ですが、結構な苦労をしながら自転車を押しています。
山の肩に当たるような場所で、小展望が利きます。遠くに見える高架は建造中の新東名高速道路でしょうね。
山頂着 ↓
相当くたびれて、自転車と一緒に山頂に着きました。
そこには神社の玉垣と左には社務所があります。いずれもごく小さな規模のものでした。
狛犬阿形 ↓
新旧の狛犬が並んでいます。
狛犬吽形 ↓
小生的には古い狛犬のほうが貫禄も有り、独特の存在感を感じます。
神社 ↓
神社の屋根は桧皮葺で、損傷が進んでいるので、全体に屋根覆いがされています。
三角点 ↓
神社の裏手に三角点がありました。
展望台 ↓
三角点から80~100mくらい離れた場所ですが、これも山頂の一角ともいえるような場所に展望台があります。
そこからの眺望は晴れた日なら素晴らしいものがあるようで、伊吹山から木曽御嶽、中央アルプス、恵那山、白山、能郷白山、鈴鹿山脈などが見えてしまうようです。
下りの山道 ↓
下りの山道は別の道を使いました。
始めの内は落ち葉の散り敷いたこんな道でしたが、残りの3分の2ほどは、自転車にとって一番苦手の階段道で、やむなく自転車を抱えながら支えていきます。
これには相当体力を消耗させられてしまいました。
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