遠出をして山を歩くときに、いつも気にかけていることは、登山地点までの、あるいは下山地点からの、道路の交通渋滞のことです。
交通渋滞に遭うのが嫌で、朝はなるべく早や発ちしますが、夕方の交通渋滞はそれを避けるのがなかなか厄介です。
今山行でもちょうどその時間になりそうでしたので、それを避けるために遅くになってから車で走り出そうと考えました。
三河では、一時間もずらせば、渋滞は相当程度避けることが出来ます。
林間の道 ↓
西尾根歩きの中で、一旦岩尾根から離れて、稜線のすぐ下で山斜面の林間を歩く場面が二度ありました。
こういう中に来ると、夕方が近づいていることを実感できます。
アキノキリンソウ ↓
再び岩尾根歩きに戻ると、アキノキリンソウが出て来ました。
手摺 ↓
手摺の付いた下り斜面を慎重に行きます。
西尾根と南尾根の境目 ↓
ここから南尾根歩きが始まります。
横からの光線 ↓
時刻は午後3時30分で、光線は真横から来る感じになっています。
岩尾根に手摺 ↓
こういう措置のお陰で何の危険も感じずに歩けます。これがないと・・・・・、やはり、怖い場所はあります。
黄葉 ↓
横からの光で葉が明るく輝きます。
ここにも手摺 ↓
このあたりが手摺がないと一番危険そうなところでした。
宇連山から下って来た尾根道 ↓
宇連山から歩いて来た道が何となくわかりますね。あたりの黄葉が夕日に輝いています。
手摺と階段
ここでは固い岩盤上に小石が混じる道で、石車に乘らないように注意して進みます。
残照と黄葉 ↓
来し方は残照と木々の色付きによって、黄金色に染まっています。
お月見 ↓
この2日後がスーパームーンでしたが、この月のお陰で、日が落ちてもライトをつけずに歩いていられました。
二番防火水槽 ↓
防火水槽とのお付き合いはこの二番が最後となります。
やや黄葉 ↓
時刻は午後4時30分、日が山の端に沈む直前となっています。
山裾の街並み ↓
宇連川に沿って集落があり、国道もJRもそれに沿っています。山間部ではもう日が来ていません。
南尾根展望台 ↓
山の端に日が沈んでからここに着きました。この場所で時間調整をしていきます。
家に電話をして、渋滞を避けて家に戻るために、少しだけ時間が遅くなることを連絡しておきます。
非常食以外の食べものはこの場所でお腹に詰めてしまいます。
三ツ瀬明神山の夕景 ↓
三ツ瀬明神山ともここでお別れです。
宇連山 ↓
宇連山もシルエットになりました。
夕空 ↓
夕焼けの空の下で、先ほどの街並みもすっかり、夕景となりました。
この後はカメラをリュックサックにしまい、ヘッドライトを頭に着けます。
頃合いを見て、下山に掛かり、月明かりに守られて車を置いた場所に戻ります。
総歩行数 ↓
これだけの数字になると、疲れもなかなかのものでした。
時間をかけてストレッチをやった後で、車で走り出します。
午後8時過ぎに交通渋滞に遭うことなしに帰宅できたのは幸いでした。
交通渋滞に遭うのが嫌で、朝はなるべく早や発ちしますが、夕方の交通渋滞はそれを避けるのがなかなか厄介です。
今山行でもちょうどその時間になりそうでしたので、それを避けるために遅くになってから車で走り出そうと考えました。
三河では、一時間もずらせば、渋滞は相当程度避けることが出来ます。
林間の道 ↓
西尾根歩きの中で、一旦岩尾根から離れて、稜線のすぐ下で山斜面の林間を歩く場面が二度ありました。
こういう中に来ると、夕方が近づいていることを実感できます。
アキノキリンソウ ↓
再び岩尾根歩きに戻ると、アキノキリンソウが出て来ました。
手摺 ↓
手摺の付いた下り斜面を慎重に行きます。
西尾根と南尾根の境目 ↓
ここから南尾根歩きが始まります。
横からの光線 ↓
時刻は午後3時30分で、光線は真横から来る感じになっています。
岩尾根に手摺 ↓
こういう措置のお陰で何の危険も感じずに歩けます。これがないと・・・・・、やはり、怖い場所はあります。
黄葉 ↓
横からの光で葉が明るく輝きます。
ここにも手摺 ↓
このあたりが手摺がないと一番危険そうなところでした。
宇連山から下って来た尾根道 ↓
宇連山から歩いて来た道が何となくわかりますね。あたりの黄葉が夕日に輝いています。
手摺と階段
ここでは固い岩盤上に小石が混じる道で、石車に乘らないように注意して進みます。
残照と黄葉 ↓
来し方は残照と木々の色付きによって、黄金色に染まっています。
お月見 ↓
この2日後がスーパームーンでしたが、この月のお陰で、日が落ちてもライトをつけずに歩いていられました。
二番防火水槽 ↓
防火水槽とのお付き合いはこの二番が最後となります。
やや黄葉 ↓
時刻は午後4時30分、日が山の端に沈む直前となっています。
山裾の街並み ↓
宇連川に沿って集落があり、国道もJRもそれに沿っています。山間部ではもう日が来ていません。
南尾根展望台 ↓
山の端に日が沈んでからここに着きました。この場所で時間調整をしていきます。
家に電話をして、渋滞を避けて家に戻るために、少しだけ時間が遅くなることを連絡しておきます。
非常食以外の食べものはこの場所でお腹に詰めてしまいます。
三ツ瀬明神山の夕景 ↓
三ツ瀬明神山ともここでお別れです。
宇連山 ↓
宇連山もシルエットになりました。
夕空 ↓
夕焼けの空の下で、先ほどの街並みもすっかり、夕景となりました。
この後はカメラをリュックサックにしまい、ヘッドライトを頭に着けます。
頃合いを見て、下山に掛かり、月明かりに守られて車を置いた場所に戻ります。
総歩行数 ↓
これだけの数字になると、疲れもなかなかのものでした。
時間をかけてストレッチをやった後で、車で走り出します。
午後8時過ぎに交通渋滞に遭うことなしに帰宅できたのは幸いでした。
今回もたくさん歩きましたね。
夕暮れの色が変わっていく様が綺麗です。
ところで、この時間でも県民の森ゲートは開いていたのですか
ぶちょうほうさんの登山では、度々ヘッドライトが活躍しますね。
私は、まだ一度も使った事がありません。
夕暮れ時は少し苦手です、淋しくなりますので。
私は渋滞に巻き込まれないよう早目に帰宅する主義なのですがちょっと遅いと渋滞に巻き込まれますね。
おまけのタイムは残照に映える山々の美しさ 日が落ちてからのちょっと物悲しさが良く撮れていて詩的で素敵でした。
馬に背はよく整備されていますね。
これなら安全と思いました。
今回も3万歩お疲れ様でした。
おビールが美味しかったでしょうね。
駐車場に着いたのは17時30分頃でしたからまだ閉門はしていませんでした。
山の日暮れ時もなかなか乙なものです・・・・なんて粋がるのは見苦しいですね。
身体が元気で絶好調なら明るいうちに簡単に戻って来れるところなのでしょうが、よろよろですからどうしても見苦しくなってしまいます。
ですので、ヨロケモンにはくらがりを歩くときのライトは必携品となっています。
こりん様のようにヘッドライトを使わないで、山から戻ってくるのが大正解ではないでしょうか。
交通渋滞は、遠出の場合には、どう注意しても必ず巻き込まれてしまいますね。
これは一つの社会現象ですから、上手にウマを合わせるしかないような気がします。
夕暮れ時は物悲しい情景になりますね。別にそういう風な意識を持たなくても、そう撮れてしまいます。
あの、日の沈む前の山々や木々の輝きは他に比べるものが無いほどの美しさに思えます。
私たち老年期の人間においても斯くありたいものだと思いますね。
しかし、その刻(とき)を過ぎるや、寂寥の世界に入っていきますね。
自然現象と人の一生は似通ったものがありますね。
”愛知県民の森”ということで公費が投入されていますので、道筋には良く目が行き届いているのだと思いました。
家に戻ってから入るお風呂と、飲むお酒は最上のものと思います。
朝早くから、暗くなるまで動いていましたので、結構疲れを拾いました。
月の明かりが強かったのでしょうね、暗くなっても、尾根を歩いている分にはヘッドライトを灯さずに済みました。
写真を多少補正しましたので、紫色が強調され過ぎたようです。
今となってはどの色がその時の本当の色に近いのか判断が出来なくなってしまいました。
横殴りの光に当たった黄葉は一層鮮やかに見えてきますね。
今回も3万5千歩とはよく歩かれましたね。
夕日と残照に輝く黄葉がとても美しいです。これは、遅くに下山したご褒美でしょうが、でも、幾ら帰りの渋滞を避けるとは云え、明るいうちに下山された方が安全でしょう?これからは寒さも加わりますから、余計にに心配です。
やはり距離が長かったようですね、歩行数がかなり伸びていました。
最後の休憩を入れた場所から駐車地点までは勝手を知っている通いなれた道で、この先に危険個所は出てこないのです。
それを含んだうえでの時間調整ですので、ここは自己責任で行う自由行動とご理解ください。
もちろん不時の装備を携行してはいます。
未だ学生時代から、夜間に山を歩くことはしていました。
秩父の両神山も学校卒業祝いで、懐中電灯を持って、夜間に納宮(おさみや)から一人で歩き出しました。
しかし、最近、体力が低下していて、若いころの調子で歩いていると行程をこなしきれなくなって、思わず日没になってしまうことが出て来始めました。
この現象については要注意ですね。
以前三股から蝶が岳、常念岳、前常念を通って下山した時に、日暮れとなったことがありましたが、この時はそれを感じました。