富幕山展望台は、高さが精々2~3メートルほどの、木製の小さなものでしたが、ここからの眺望は第一級品でした。
この後に富幕山の頂上に行くのですが、そこよりもよほど良い眺望がここにはあり、こういう恵まれた眺望を得られるというのは奇跡的なことだと思いました。
以下にその眺望を列挙いたします。山名確認は実写の後に出すカシバードでの描画で楽しんでください。
(こういう場合の写真への補足テキストは極力そぎ落とします。)
富士山 ↓

この時間が一番良い見え方をしていました。以後はだんだん雲に取付かれ始めます。
山での行動開始時刻は早いほど良いというのは、こういうことも含めての金言であります。
南アルプスの聖岳方面 ↓

カシバードで描画 ↓

城山 ↓

まだあの山には行ったことがありませんが、いつかは訪れることになるのでしょうか。もし、行った時には、そこからどんな眺めがあるのか・・・・・
宇連山・棚山・鳳来寺山 ↓

宇連山は929m、棚山は760m、鳳来寺山は695mの標高を有しています。
カシバードで描画 ↓

聖岳方面ズーム ↓

カシバードで描画 ↓

三河の山と大川入山 ↓

大鈴山は1012m、平山明神山は972mの標高を持つ山です。
カシバードで描画 ↓

三岳山 ↓

立派な姿ですが、標高は467mです。
三ツ瀬明神山 ↓

三河の雄峰も顔を覗かせています。標高は1016m。
茶臼山と萩太郎山 ↓

愛知県内で標高ナンバー1とナンバー2の山です。茶臼山1415m、萩太郎山1358m。
大川入山方面と三河の山 ↓

大川入山は恵那山の東南の山で標高は1908mあります。
カシバードで描画 ↓

この後に富幕山の頂上に行くのですが、そこよりもよほど良い眺望がここにはあり、こういう恵まれた眺望を得られるというのは奇跡的なことだと思いました。
以下にその眺望を列挙いたします。山名確認は実写の後に出すカシバードでの描画で楽しんでください。
(こういう場合の写真への補足テキストは極力そぎ落とします。)
富士山 ↓

この時間が一番良い見え方をしていました。以後はだんだん雲に取付かれ始めます。
山での行動開始時刻は早いほど良いというのは、こういうことも含めての金言であります。
南アルプスの聖岳方面 ↓

カシバードで描画 ↓

城山 ↓

まだあの山には行ったことがありませんが、いつかは訪れることになるのでしょうか。もし、行った時には、そこからどんな眺めがあるのか・・・・・
宇連山・棚山・鳳来寺山 ↓

宇連山は929m、棚山は760m、鳳来寺山は695mの標高を有しています。
カシバードで描画 ↓

聖岳方面ズーム ↓

カシバードで描画 ↓

三河の山と大川入山 ↓

大鈴山は1012m、平山明神山は972mの標高を持つ山です。
カシバードで描画 ↓

三岳山 ↓

立派な姿ですが、標高は467mです。
三ツ瀬明神山 ↓

三河の雄峰も顔を覗かせています。標高は1016m。
茶臼山と萩太郎山 ↓

愛知県内で標高ナンバー1とナンバー2の山です。茶臼山1415m、萩太郎山1358m。
大川入山方面と三河の山 ↓

大川入山は恵那山の東南の山で標高は1908mあります。
カシバードで描画 ↓

カシバードをつけていただくと良くわかりますね。
特に南アルプスが見る場所により変わるのがわかりました。
光岳も見えたとははじめて気づきました。
*富幕山と書かれたのは城山ですね?
まずは、間違いの指摘を頂きましてありがとうございます。
写真を差し替えて、記事中の記述も変更いたしました。
始めの思い込みというものはなかなか厄介なものですね。
光岳は割合大きく見えていましたね。
小生の場合は大鈴山には気づきませんでした。ああいう尖りを見せる場合もあるのですね。
それから鳳来寺山も言われるまでは気づきませんでした。
もっとも、あの展望台であんなに晴れたのは初めてのことでしたから、新しい発見がどんどん出てくるわけですね。
今回の眺望は最高に綺麗でした。
赤富士ではなきですがピンク7富士は神々しいですね。
心晴れ晴れしますね。
遠いアルプスもピンクに染まって素敵でした。
その外ぶちょうほうさんが登られた山々が一同に見られ眺望の良さが良く判りました。
それにしても沢山登られたのですね。
今朝はやや寒いですが、良い日が差してきていますね。
今はお掃除で忙しいのではないでしょうか。
今回は天気に恵まれて、良い場所で、眺望を楽しむことができました。
小生の場合は富士山と、南アルプスの眺めが得られればそれでもう文句はないのです。
今回は見たいものがほとんど見えてしまい、大満足の山行でした。
目の前の、小ピークにはまだ足を踏み入れていない場所が、かなりの数ありますので、来年はそういうところに行くのか、それとも遠くの大きな峰にするのか今思案中です。
やはり南・北・中央アルプスの魅力は絶大ですからね。
歳もそろそろ登り納めが近いことですし、今のうちに高いところを目指すことになるのでしょうかね。
素晴らしい山岳展望でしたね。
富士山がくっきりと見えて、冠雪の南アルプスも綺麗です。やはり、今の時期はこの展望が応えられませんね。
この時はとてもラッキーでした。
この展望台は山頂からは大分離れていて、山の中腹にあるのですが、山頂をはるかに凌駕した眺望が得られるのです。
ここら辺に来ると、眺望を妨げる最大の障害は、植えられている針葉樹ですね。
途方もなく高く育ちますので、どこを歩いても視界を閉ざされてしまいます。
この展望台からの眺望も、これから先どんどん少なくなっていくようです。
精々今を楽しむしかないのでしょうね。