この12日に浜石岳と薩埵峠を歩いてきました。
その一大目標は、「近くまで行って富士山と対面して来たい」・・・・ただそれだけでした。
幸いなことに好天に恵まれ、十二分に目的を達成することが出来ましたが、この山行をシリーズ化し、6回分の記事にしてレポートしていきます。
位置図 ↓
実行図 ↓
赤い線分を北の由比駅から南の興津駅まで歩きました。
断面図 ↓
この図では左から右に歩いています。
由比駅 ↓
JRの「青春18きっぷ」を使い、各駅停車を乗り継いで、この駅に午前9時半頃に着きました。
由比桜えび通り ↓
駅前の「由比桜えび通り」を北北東に向かって歩いて行きます。
富士山の一部分 ↓
早速、富士山の一部分が見えて来ました。天気が良いのでほっとしています。
交通の要衝 ↓
この場所にはJRの線路と国道一号線、それに東名高速道路、750m離れて新幹線が通っていて、日本有数の交通の要衝となっています。
新東名高速までを含めたら、5.6kmの間にすべてのものが入ってしまいます。
街並みから離れる ↓
駅前通りを左折して、山を目指す道に入って行きます。
浜石岳遠望 ↓
正面に、これから行く浜石岳が見えています。
ミカン畑 ↓
ミカン畑の間の道を歩いて行きます。
野猿 ↓
川を跨いで索状で荷を運ぶようです。
ツルソバ ↓
日当たりでツルソバの花を見ました。
404m峰 ↓
道の右側に存在感のある峰が見えていました。これは地図上の404m峰のようでした。
新幹線を跨ぐ ↓
新幹線で移動するときに、由比駅付近からは(たしか)富士山の良い眺めがあったように記憶しています。
キダチダリア(皇帝ダリア) ↓
こういう花も見ながら、のんびりと歩を進めていきます。
その一大目標は、「近くまで行って富士山と対面して来たい」・・・・ただそれだけでした。
幸いなことに好天に恵まれ、十二分に目的を達成することが出来ましたが、この山行をシリーズ化し、6回分の記事にしてレポートしていきます。
位置図 ↓
実行図 ↓
赤い線分を北の由比駅から南の興津駅まで歩きました。
断面図 ↓
この図では左から右に歩いています。
由比駅 ↓
JRの「青春18きっぷ」を使い、各駅停車を乗り継いで、この駅に午前9時半頃に着きました。
由比桜えび通り ↓
駅前の「由比桜えび通り」を北北東に向かって歩いて行きます。
富士山の一部分 ↓
早速、富士山の一部分が見えて来ました。天気が良いのでほっとしています。
交通の要衝 ↓
この場所にはJRの線路と国道一号線、それに東名高速道路、750m離れて新幹線が通っていて、日本有数の交通の要衝となっています。
新東名高速までを含めたら、5.6kmの間にすべてのものが入ってしまいます。
街並みから離れる ↓
駅前通りを左折して、山を目指す道に入って行きます。
浜石岳遠望 ↓
正面に、これから行く浜石岳が見えています。
ミカン畑 ↓
ミカン畑の間の道を歩いて行きます。
野猿 ↓
川を跨いで索状で荷を運ぶようです。
ツルソバ ↓
日当たりでツルソバの花を見ました。
404m峰 ↓
道の右側に存在感のある峰が見えていました。これは地図上の404m峰のようでした。
新幹線を跨ぐ ↓
新幹線で移動するときに、由比駅付近からは(たしか)富士山の良い眺めがあったように記憶しています。
キダチダリア(皇帝ダリア) ↓
こういう花も見ながら、のんびりと歩を進めていきます。
丁寧にありがとうございます。
そうでしたか小生の勘違いでしたか、あれは新幹線の車中からではなくて東名高速道路で走っていた時のことでしたでしょうか。
「左富士」現象も不思議なことですね。長い道中でわずか一分というのも貴重なことだと思いました。
こういう言葉があるだけでも富士山が如何に大切にされている山かということの表れなのでしょうね。
こちらこそご無沙汰しています。御ブログは週一くらいで定期的に覗いていましたが、記事が動いていなかったので、心配していました。
今月退院されて、車の運転にも復帰されたようですからもうすぐ山を歩ける日が来ますね。
手始めに年明けから、里山歩きから入られますか。
青春18きっぷでは一日にどのあたりまで移動できるかということも考えますが、香川県の高松あたりですと割合へっちゃらで行けてしまうようですね。
その上で山をやって帰ってくるとなると、現地で2泊はしないと身体を壊してしまいそうです。
大遠征は陽気が良くなったら考えることとして、冬の切符では近場をごそごそすることにしておきます。
以前、この切符を使って御身が六甲山に行かれた記事も記憶に残っていて、小生も・・・・ということがちらっと頭をかすめましたが、ちと遠いかな?・・・・と感じ、今回はパスしておきます。
ところで先週の土曜日に泊りがけで義姉が我が家に来ましたが、新幹線の往復は二日とも快晴で富士山が良く見えて、帰りの車中では車掌が富士山がとても綺麗に見えていることを車内放送で皆さんに告知してくれたそうです。
先週は好天続きでしたが、今週の空模様は今一つですね。
手術のために、11月いっぱい入院しておりました。
病院の窓から、青空と山や海を眺めながら、こんな季節に山を歩けたらさぞ気持ち良いだろうなと、恨めしく感じましたが・・・
それでも11月末に退院してから、まだ山歩きはしていませんが、年が明けたら近くの里山にでもとは考えています。
今日はたまたま青春18きっぷのことを思い出していました。四国からだと六甲辺りまでなら利用できます。
車窓から眺める光景も在来線だと新幹線とは一味違ってのどかですね。
一週間ほど前から車の運転も再開しましたが、こちらも徳島の高山や愛媛の高山がよく見えます。
富士を眺める山旅、楽しみに拝見させていただきます。
移動手段として、自動車はいかに重要であるかということは言うまでもないことですが、運転免許証を返納してからは身に沁みています。
しかし、もの事には、良い面と悪い面の両方があるわけですから、車の運転に頼らない移動の良い面だって少なくはありませんね。
移動速度が遅くなりましたので、詳しく見ていくことが出来るようになりました。
その他に自由度がぐ~んとアップしたような気がします。
海岸に近い山ということで、温和な植物相を感じながら山を歩いています。
帰って来てから感じたのですが、ちょっと時間がタイトだったような気がしました。
由比・蒲原あたりに交通の重要物が集中しているので、ここを狙われたら・・・・と思うと肌寒さを覚えます。
新幹線に乗っていると、確かこの付近で富士山が海の上に見えるポイントがありませんでしたか。
昭和30年代でしたか、このあたりで大規模な地滑りがあり、日本経済に打撃があったように記憶しています。
それくらい山が海に迫っていて、傾斜も急なのでしょうね。
それと車では見られない、街の様子も楽しく見ていました。
静岡県に入るとミカン農家が多く南国を感じられます。
とにかく青空の綺麗な事!!平日とあって静かな雰囲気が漂って来ました。
また素敵な和歌も三首頂き、勿体なく頂戴いたしました。
じつは一昨日と昨日、横須賀市在住の義姉が法事のために拙宅に宿泊し、俳句の話から、金子兜太先生やそのお父さんの金子伊昔紅氏の話で盛り上がりながら、縄文人さんの話も出ましたので、クシャミの一つも出ませんでしたか?
>由比通り海老の看板見上げれば
髭は天にぞ尾っぽは浜に
犬が西向きゃ 尾は東・・・・の応用問題ですね。
>由比を発ち浜石岳に登りなば
富士の眺めやさった峠よ
歩いたとおりに詠んでいただきました。ところで漢字の「埵」の字には困ったものですね。
>鉄索がミカンを運び沢跨ぎ
索の魔力や上から下へ
ミカン農家もだんだん下火になり、鉄製のレールも錆が目立ちました。
お早うございます。
5・7・5・7・7、で纏めてみました。
・由比を発ち浜石岳に登りなば
富士の眺めやさった峠よ
・由比通り海老の看板見上げれば
髭は天にぞ尾っぽは浜に
・鉄索がミカンを運び沢跨ぎ
索の魔力や上から下へ
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