冬の寒い時は空が済んで遠くの見通しが良い・・・・・ということになっています。
ところが近年は隣の国から厄介なものが飛んできて、空に濁りが入ってしまい、見通しが必ずしも良くはなくなって来ました。
小生のところのことを言いますと、約60kmくらい西に位置する鈴鹿の山の景色が最近はサッパリ見えなくなっています。
ところが、北の木曽御嶽や中央アルプス・恵那山までなら霞んではいますが何とか眺望が利いています。
空の汚れの傾向がやはり西側において激しいのではないかと感じている次第です。
先日空が澄んでいる様な気がして、高楼に出かけてみました。
いつも出かける14階建て ↓
山歩きに備えての足慣らしですから、ゆっくりと歩いて近付きます。
建物の下から外階段が付いていて、歩いて最上階まで行けるのが嬉しいですね。
木曽御嶽 ↓
手前の山は豊田市にある猿投山で、その稜線の向こうに木曽御嶽がいつもの姿で見えています。
(猿投山は明日から4度に分けてレポートします。)
中央アルプス ↓
これは霞に邪魔されて見づらさがあります。
恵那山 ↓
この冬の恵那山は雪が少ないようです。山体がまだら模様に見えます。
大川入山 ↓
恵那山の右手に大川入山が見えますが、こちらのほうが白さが多いようですね。
伊吹山 ↓
先日遭難事故のあった伊吹山が見えています。遭難されたのは69歳の男性で、頂上までは着いたのですが、そこで視界が悪くて一時停滞し、そのことを携帯電話で下界の友達に話し、それが午前11時頃だったそうですが、その後消息を絶ってしまったそうです。
この冬の伊吹山も雪が少ないそうです。
川には大きな鯉 ↓
未だ”水温む”・・・・・と言うわけではありませんが、魚たちは春が近いことを察知しているのでしょうか、大きな鯉たちが悠々と泳いでいます。
街のゴミゴミの上に木曽御嶽 ↓
こんなゴミゴミの上にも木曽御嶽がありました。
跨線橋の上から僅かに見えた! ↓
中央アルプス・恵那山・大川入山がいろんなものに邪魔されながら僅かに見えていました。
そろそろこういう眺めもこの冬の見納めになるかもしれませんね。
我が家のオキナグサ ↓
オキナグサの若い芽が吹き始めました。今年はどういう咲き方をしてくれるか楽しみにしています。
ところが近年は隣の国から厄介なものが飛んできて、空に濁りが入ってしまい、見通しが必ずしも良くはなくなって来ました。
小生のところのことを言いますと、約60kmくらい西に位置する鈴鹿の山の景色が最近はサッパリ見えなくなっています。
ところが、北の木曽御嶽や中央アルプス・恵那山までなら霞んではいますが何とか眺望が利いています。
空の汚れの傾向がやはり西側において激しいのではないかと感じている次第です。
先日空が澄んでいる様な気がして、高楼に出かけてみました。
いつも出かける14階建て ↓
山歩きに備えての足慣らしですから、ゆっくりと歩いて近付きます。
建物の下から外階段が付いていて、歩いて最上階まで行けるのが嬉しいですね。
木曽御嶽 ↓
手前の山は豊田市にある猿投山で、その稜線の向こうに木曽御嶽がいつもの姿で見えています。
(猿投山は明日から4度に分けてレポートします。)
中央アルプス ↓
これは霞に邪魔されて見づらさがあります。
恵那山 ↓
この冬の恵那山は雪が少ないようです。山体がまだら模様に見えます。
大川入山 ↓
恵那山の右手に大川入山が見えますが、こちらのほうが白さが多いようですね。
伊吹山 ↓
先日遭難事故のあった伊吹山が見えています。遭難されたのは69歳の男性で、頂上までは着いたのですが、そこで視界が悪くて一時停滞し、そのことを携帯電話で下界の友達に話し、それが午前11時頃だったそうですが、その後消息を絶ってしまったそうです。
この冬の伊吹山も雪が少ないそうです。
川には大きな鯉 ↓
未だ”水温む”・・・・・と言うわけではありませんが、魚たちは春が近いことを察知しているのでしょうか、大きな鯉たちが悠々と泳いでいます。
街のゴミゴミの上に木曽御嶽 ↓
こんなゴミゴミの上にも木曽御嶽がありました。
跨線橋の上から僅かに見えた! ↓
中央アルプス・恵那山・大川入山がいろんなものに邪魔されながら僅かに見えていました。
そろそろこういう眺めもこの冬の見納めになるかもしれませんね。
我が家のオキナグサ ↓
オキナグサの若い芽が吹き始めました。今年はどういう咲き方をしてくれるか楽しみにしています。
この時期にこんなに視界が良いとは驚きですね。
我が家の朝は遠くが霞んでいます。
中国からのものが富んでいる様子にで お外仕事しているとなんとなく目が変です。
御嶽山もアルプスも恵那山も伊吹山の本当に綺麗でした。
伊吹山で遭難事故があったのですね。
そんなに高い山ではないのですが 怖いですね。
体調不良だったのでしょうか・・・。
ぶちょうほうさんも充分ご注意くださいね。
私も家の周りでも注意します。
無理しないことが1番ですね。
これから寒さは波状攻撃的になるのでしょうが、それでも遠くへの見通しが得られるチャンスはもうあまり無いかもしれませんね。
これからは春霞の季節に入ってくるのではないでしょうか。
そういうことなら今回の展望がラストチャンスだった可能性もありますね。
中国から飛んでくる有害物質は、地球規模になりつつありますので、これは絶対に何とかしてもらわないと困りますね。
伊吹山で起こった遭難事故は、岐阜の方でしたが、山頂で視界不良のために一時退避しているのですね。
その後に消息がなくなったということは、下山に掛かり、何らかの理由で道を失い、転落か滑落をしたのでしょうね。
その何らかの理由とは視界不良になり、方向を失ったのではないかと懸念しています。
あの山は特別にめまぐるしく天候急変するスポットでしたから・・・・。
これからは何事にも程ほどにする心構えが大事なようですね。
霞んでいるとは云え、御嶽山や恵那山など雪化粧をした山並みが見えるのはいいですね。
もうそろそろ嫌な飛来物で展望も無くなると思うと、山歩きの楽しさが半減します。
本当にこういう景観を見ますと励みになりますね。
心が鼓舞されて、山に対する思い入れが強まります。
確かに、晴れていても、山で展望が得られないと、物足りないと思いますね。
余分なものを無断で送りつけてくるのは、絶対に止めて欲しいです。