大相撲七月場所(=名古屋場所)は7月12日から26日までとありますので、まだおよそ一ヶ月先のことになります。
しかし、チケットの売れ行きを見ると、すでに初日・七日目・中日・十四日・千秋楽は売り切れていて、ほかの日も残りが少なくなっています。 あとは当日券を買うことになるようです。
大分昔のことになりますが、小生が社会人になって日も浅いころ、名古屋で下宿生活を送っていたことがあります。
その宿にはお風呂が無かったので、銭湯に通っていましたが、名古屋場所になると、その銭湯に取的(とりてき)さんたちがやってきます。
彼らと一緒にお風呂に入り、「あぁ・・・名古屋場所なんだ」と実感したものです。
今度の名古屋場所の注目は(小生の個人的な見解ですが)照ノ富士が大関になってどんな相撲を見せるかと言うことです。
そして、横綱昇進に道筋をつけられるかどうかと言うことですが、小生的には簡単なことではないような気がしています。
それは一つ前に騒がれた逸ノ城で感じたことでした。この二人は大きな身体で、腰が重いという特徴があり、じつはまだ相撲そのものが相当荒削りであるということも、共通している特徴だと思います。
逸ノ城はそれが先に露呈しましたが、照ノ富士は勢いで大関まで駆け登ってしまいました。
その勢いを持続しながら自分の相撲を高めていくことができるのか・・・・・・それが出来たときに横綱ですね。
照ノ富士も逸ノ城も逸材であることには間違いありません。今は照ノ富士が二歩半くらいリードしていますが、逸ノ城が脱皮できれば、或いは・・・・と言うことも考えられます。
ともあれ、どちらも怪我無く、精進してもらいたいものです。
遠藤はだんだん存在感が薄れて行くようで気の毒ですが、日本人力士として是非頑張ってほしいものです。
庭で見た花模様をアップします。
センリョウ ↓
マンリョウ ↓
千両も万両もまだ蕾でした。
デンドロ ↓
大きな花を咲かせる種類です。
センボンヤリ(全草) ↓
センボンヤリ(蕾) ↓
センボンヤリ(閉鎖花) ↓
ジャノヒゲ ↓
これも未だ蕾です。 この時季の草花は、ちょっとした端境期なのですね。
しかし、チケットの売れ行きを見ると、すでに初日・七日目・中日・十四日・千秋楽は売り切れていて、ほかの日も残りが少なくなっています。 あとは当日券を買うことになるようです。
大分昔のことになりますが、小生が社会人になって日も浅いころ、名古屋で下宿生活を送っていたことがあります。
その宿にはお風呂が無かったので、銭湯に通っていましたが、名古屋場所になると、その銭湯に取的(とりてき)さんたちがやってきます。
彼らと一緒にお風呂に入り、「あぁ・・・名古屋場所なんだ」と実感したものです。
今度の名古屋場所の注目は(小生の個人的な見解ですが)照ノ富士が大関になってどんな相撲を見せるかと言うことです。
そして、横綱昇進に道筋をつけられるかどうかと言うことですが、小生的には簡単なことではないような気がしています。
それは一つ前に騒がれた逸ノ城で感じたことでした。この二人は大きな身体で、腰が重いという特徴があり、じつはまだ相撲そのものが相当荒削りであるということも、共通している特徴だと思います。
逸ノ城はそれが先に露呈しましたが、照ノ富士は勢いで大関まで駆け登ってしまいました。
その勢いを持続しながら自分の相撲を高めていくことができるのか・・・・・・それが出来たときに横綱ですね。
照ノ富士も逸ノ城も逸材であることには間違いありません。今は照ノ富士が二歩半くらいリードしていますが、逸ノ城が脱皮できれば、或いは・・・・と言うことも考えられます。
ともあれ、どちらも怪我無く、精進してもらいたいものです。
遠藤はだんだん存在感が薄れて行くようで気の毒ですが、日本人力士として是非頑張ってほしいものです。
庭で見た花模様をアップします。
センリョウ ↓
マンリョウ ↓
千両も万両もまだ蕾でした。
デンドロ ↓
大きな花を咲かせる種類です。
センボンヤリ(全草) ↓
センボンヤリ(蕾) ↓
センボンヤリ(閉鎖花) ↓
ジャノヒゲ ↓
これも未だ蕾です。 この時季の草花は、ちょっとした端境期なのですね。
名古屋場所の思い出は 我が家に勤めに来ていた一つ下の女ん子は大鵬のダ大フアンだったので お稽古場所になったいたお寺さんまで見に行きました。
私のお友達の下宿先で1泊して早朝に三人で・・・でも見られました。
それほど警備が緩かったようです。
そこが何処なのか・・記憶が遠いです。
相撲のことはよく判りませんが遠藤を応援していたのに・・その後なかな良い成績が・・頑張って欲しいものです。
ラン珍しいですね。
ジャノヒゲのお花を撮るのが難しく毎年パス気味です。
ついに画像ネタが尽きてしまいました。
山歩きを控えていますので、どうしてもこうなってしまいます。
明日あたりにボチボチと・・・・とは考えていますが。
大鵬は色白ハンサムで、いつも勝っていましたね。
横綱としての風格も立派なものでした。
大相撲も例の八百長騒ぎからやっと脱出出来た様な気がしますが、すっかり様変わりして、モンゴル人力士が重要な位置を占めてしまいましたね。
そこへ遠藤が割り込めるかどうかと思っていましたが、どうやら、そう上手くはことが進まなくなってくる気配濃厚ですね。
最近は遠藤が小さく見えてしまいます。
日本人力士で大型の将来有望株が出てきて欲しいですね。
このデンドロは花が大きくて、色も中間的であり、確かにあまり見ないような種類ですね。
今回はつぼみが多くて、拍子抜けしました。
最近ずっと連日満員御礼が続いていて凄い人気だと言うのがよく分かります。
照ノ富士には勢いがありますね。
先の場所での後半は、白鵬が急にオドオドして来た様な感が見られた一番が有りましたね。
まだ、早いですが新旧交代になりつつあるんでしょうか。
昔は地方の神社の脇にも土俵みたいなのが有って、結構相撲興行等も盛んに行われていた様な気がします。
本物を見る機会はあまりなく、テレビで名古屋場所を楽しみにしています。
照ノ富士や逸ノ城は次世代の横綱を狙える器だと思いますが、やはり日本人力士の奮起を期待したいところです。
近頃は相撲もあまり面白くないようになりましたが、子供のころなんとラジオの中継を楽しみにしていました。
相撲取りってすごく大きく、どんぶりを持っても盃にしか見えないと、兄がいうので…
あまりに夢中なので父が九州場所が本場所に格上げになった時に連れて行ってくれました。
遠い~昔の記憶です。
テレビがまだ少ない時代の思い出です!
燦様が相撲を知ったときは、どの力士の全盛時代でしたか。
小生は大鵬の前なのです。
栃錦・千代の山・吉葉山でしたね。初代若乃花が横綱になった頃には、栃錦の退潮傾向により、相撲からだんだん遠ざかってしまいました。
近いところでは朝青龍のような力戦型の力士が好みですね。
彼はいろいろ問題を起こしましたが嫌いではありませんでした。
しかし、一方では十両から上がる頃から白鵬に目をつけて、ずっと後追いをしてきました。
最近の白鵬もややアクが出てきたようですが・・・。
彼が一番欲しいのは日本国民からの敬愛なのでしょうね。
彼が負けると、あからさまに喜ばれるような環境の中では誰だってクサりますね。
神社境内で相撲興行・・・・・小生も中学生のときに体育の授業の一環として、一度だけそれを見に行ったことがあります。
そのときは全盛期の安念山を間近に見ました。
あの頃に比べれば相撲は随分子供たちから遠ざかったのではないでしょうか。
大相撲の本場所は東京では一年に二場所あるのではないでしょうか。
しかも、国技館を所有していますから、やはり本家本元と言う感じが強まりますね。
しかし、東京出身の強豪力士は意外と多くは無いのですね。
最近日本人の横綱がいなくなり、優勝者も随分間隔が空いてしまいましたね。
やはり国技ですので、いつも日本人横綱が在位していて欲しいですね。
照ノ富士や逸ノ城は大型力士なのですが、これから先、怪我に悩まされないか心配しています。
それから、どうしても腰高の感じが否めませんね。
九州場所の格上げは昭和32年でしたね、この年に相撲観戦されていたのですか。
それはお父様の思い出とともに、いつまでも記憶に残る出来事でしたね。
小生の場合は大相撲に興味を持ち始めたのは小学校3年生の頃でした。
栃錦が関脇で、初優勝したときからでした。
もうそのころは、すでにテレビとTV放送があり、近所のお金持ちの家に相撲の放映を見せていただきに行っていましたね。
応接間で正座して弓取り式までをみていたものです。
あのころは相撲取りがとても巨人に見えましたが、今の力士の大きさに比べると可愛いものですね。
当時の最巨漢は大起男右エ門でしたが、彼ですらも180kg程度でしたね。