この日(4/19日)の天気予報では曇りマークの無い、太陽マークだけの晴天日でしたので、よほど視界がよかろうと思い、日の出前に昇ってきた高楼14階に、昼過ぎにまたやって来ました。ところが、遠くの眺望は全くダメでした。こういう視界不良状態を春霞というのでしょうか? 小生的には黄砂現象によって濁った空に思えました。(黄砂予報は出ていませんでしたが・・・・)
14階まで上がると風が吹いているのですが、朝のような冷たさは無くて、風除けのジャンパー無しでも全く居心地の悪さを感じません。
むしろ初夏の風の心地よささえも感じるほどでした。
高楼から降りて、一時間あまり、付近を歩いて来ました。
昼過ぎに見た猿投山 ↓
結局、この日の山岳景観は不出来でした。
高楼から見た月 ↓
山がだめなら月・・・・・と探しましたところ、ほぼ真上のほうに月齢7.1の月が見えていました。
(本日=4/20日の月は、上弦の月で、日暮れ時刻に南中するはずです。)
花壇の花 ↓
14階から降りたところに団地の花壇があり、近頃よく見る花が咲いています。名前は不詳ですが、オステオスペルマムという種類になるのでしょうか?
カナメモチ ↓
カナメモチの花も咲いて来ています。小生の中では、この花を見ると、初夏を実感する回路が働きます。
矢車菊 ↓
子供のころからヤグルマソウとしてよく見てきた花ですが、正しい名前はヤグルマギクで、ヨーロッパ原産で、ドイツ、フランス、エストニア、マルタなどの国花でもあるそうで、可憐な花に見えますが、どっこい、麦畑に侵入すると手ごわい害草になり、麦の収量を著しく減じてしまうそうです。(本家の”ヤグルマソウ”は山地で見るユキノシタ科の大形草本です。)
アマリリス ↓
子供の頃に5~6人で自転車旅行に出かけた際に、埼玉県深谷市のNHKドラマで出てきている渋沢栄一生家の血洗島(ちあらじま)付近を通った時に、畑一面にこの球根を植えているお百姓がいたので、興味を持ち、お百姓から話を聞いているうちにその球根を子供達全員が欲しくなり、たしか、ひと玉10円ほどで譲ってもらい、自宅に植えた覚えがあります。その後、小生も含めて、誰も花を咲かせるまでには至らなかったようでした。
しかし、画像のような葉だけは出てきていました。画は蕾であり、花が咲くまでもう少しですね。
スイレン ↓
調整池でスイレンが咲いて来ました。この池にはガマもありますので、そちらも楽しみにしています。
新幹線の補修工事 ↓
橋梁部分にかなり広範囲に覆いをして補修工事をしているようですが、覆いの無いこの部分を見ても何の工事なのかわかりませんでした。耐震補強なのでしょうか。
ギシギシ ↓
スイバ ↓
ギシギシとスイバは草の外観がよく似ています。小生的には赤いのがスイバとしてきていましたが、基部の葉で見分けると良いようですが、興味がおありでしたらネット上で確認してやってください。
麦畑 ↓
こちらは小麦でしょうか、だいぶ充実してきているようです。
ジャーマンアイリス ↓
我が家のものは未だ花の準備段階ですが、日当たりの良いこの畑のものは、花が来ています。
ネギボウズ ↓
ここまで進んでいるネギは、種を採るようにしているのでしょうね。
ハゴロモジャスミン ↓
撮影してから、マスク越しに匂いを嗅いでみると、さすが・・・ジャスミンですね。良い香りでした。
踏切 ↓
JR上下線の通過を待っている間、踏切機材の造りをとっくりと観察していました。これで結構お金がかかるようですね。
そして、安全上の細かな配慮もなされているようです。例えば竿が強靭な鋼鉄製だったら、線路内に閉じ込められた自動車などは「押して出る」ことが出来ないし、遮断機が下り切った時に人一人が通り抜けられるだけの隙間があります。
強風に倒れないような土台作りも相当しっかりしたもののようです。
こんなものが一つの踏切に4基あるのですから金額的には相当嵩みそうです。
マルバシャリンバイ ↓
公園の生け垣で咲いています。
アメリカヒトツバタゴか? ↓
先日、花の咲き始めていた公園にまたやって来ました。一本しかないのですが、今度こそは細い木は花だらけになっていました。先日もこの木をアメリカヒトツバタゴではないかとしていましたが、いまだに確証はありません。芳香があるとされていますが、背の届かない高いところで咲いているので、それも確認できていません。
望遠で一杯に近づいて写してもこの程度です。
二本木小学校のヒトツバタゴ ↓
その公園のすぐ隣にある二本木小学校の校庭で咲くヒトツバタゴを撮るために、学校に断りを入れて校庭内に入ります。
花にはやや早かったのですが、花の咲き出しの新鮮な姿を撮っておきます。
公園のツツジ ↓
園芸種のツツジでしょうね。オオツツジになるのでしょうか、ゴージャスに咲き揃ってきました。
14階まで上がると風が吹いているのですが、朝のような冷たさは無くて、風除けのジャンパー無しでも全く居心地の悪さを感じません。
むしろ初夏の風の心地よささえも感じるほどでした。
高楼から降りて、一時間あまり、付近を歩いて来ました。
昼過ぎに見た猿投山 ↓
結局、この日の山岳景観は不出来でした。
高楼から見た月 ↓
山がだめなら月・・・・・と探しましたところ、ほぼ真上のほうに月齢7.1の月が見えていました。
(本日=4/20日の月は、上弦の月で、日暮れ時刻に南中するはずです。)
花壇の花 ↓
14階から降りたところに団地の花壇があり、近頃よく見る花が咲いています。名前は不詳ですが、オステオスペルマムという種類になるのでしょうか?
カナメモチ ↓
カナメモチの花も咲いて来ています。小生の中では、この花を見ると、初夏を実感する回路が働きます。
矢車菊 ↓
子供のころからヤグルマソウとしてよく見てきた花ですが、正しい名前はヤグルマギクで、ヨーロッパ原産で、ドイツ、フランス、エストニア、マルタなどの国花でもあるそうで、可憐な花に見えますが、どっこい、麦畑に侵入すると手ごわい害草になり、麦の収量を著しく減じてしまうそうです。(本家の”ヤグルマソウ”は山地で見るユキノシタ科の大形草本です。)
アマリリス ↓
子供の頃に5~6人で自転車旅行に出かけた際に、埼玉県深谷市のNHKドラマで出てきている渋沢栄一生家の血洗島(ちあらじま)付近を通った時に、畑一面にこの球根を植えているお百姓がいたので、興味を持ち、お百姓から話を聞いているうちにその球根を子供達全員が欲しくなり、たしか、ひと玉10円ほどで譲ってもらい、自宅に植えた覚えがあります。その後、小生も含めて、誰も花を咲かせるまでには至らなかったようでした。
しかし、画像のような葉だけは出てきていました。画は蕾であり、花が咲くまでもう少しですね。
スイレン ↓
調整池でスイレンが咲いて来ました。この池にはガマもありますので、そちらも楽しみにしています。
新幹線の補修工事 ↓
橋梁部分にかなり広範囲に覆いをして補修工事をしているようですが、覆いの無いこの部分を見ても何の工事なのかわかりませんでした。耐震補強なのでしょうか。
ギシギシ ↓
スイバ ↓
ギシギシとスイバは草の外観がよく似ています。小生的には赤いのがスイバとしてきていましたが、基部の葉で見分けると良いようですが、興味がおありでしたらネット上で確認してやってください。
麦畑 ↓
こちらは小麦でしょうか、だいぶ充実してきているようです。
ジャーマンアイリス ↓
我が家のものは未だ花の準備段階ですが、日当たりの良いこの畑のものは、花が来ています。
ネギボウズ ↓
ここまで進んでいるネギは、種を採るようにしているのでしょうね。
ハゴロモジャスミン ↓
撮影してから、マスク越しに匂いを嗅いでみると、さすが・・・ジャスミンですね。良い香りでした。
踏切 ↓
JR上下線の通過を待っている間、踏切機材の造りをとっくりと観察していました。これで結構お金がかかるようですね。
そして、安全上の細かな配慮もなされているようです。例えば竿が強靭な鋼鉄製だったら、線路内に閉じ込められた自動車などは「押して出る」ことが出来ないし、遮断機が下り切った時に人一人が通り抜けられるだけの隙間があります。
強風に倒れないような土台作りも相当しっかりしたもののようです。
こんなものが一つの踏切に4基あるのですから金額的には相当嵩みそうです。
マルバシャリンバイ ↓
公園の生け垣で咲いています。
アメリカヒトツバタゴか? ↓
先日、花の咲き始めていた公園にまたやって来ました。一本しかないのですが、今度こそは細い木は花だらけになっていました。先日もこの木をアメリカヒトツバタゴではないかとしていましたが、いまだに確証はありません。芳香があるとされていますが、背の届かない高いところで咲いているので、それも確認できていません。
望遠で一杯に近づいて写してもこの程度です。
二本木小学校のヒトツバタゴ ↓
その公園のすぐ隣にある二本木小学校の校庭で咲くヒトツバタゴを撮るために、学校に断りを入れて校庭内に入ります。
花にはやや早かったのですが、花の咲き出しの新鮮な姿を撮っておきます。
公園のツツジ ↓
園芸種のツツジでしょうね。オオツツジになるのでしょうか、ゴージャスに咲き揃ってきました。
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