萩太郎山の標高は1358.1メートルあって、これでも愛知県内では、茶臼山の1415.2メートルに次ぐ2番目の高さを有することになります。
近年になり、この山の山頂に望岳に好都合な立派な建物が建ち、今回のように眺望のすぐれた日には是非その上に立ちたいと希望してこの山域に入って来ています。
ゲレンデを登り終わると、建物の屋上展望台に立って、いよいよ山岳展望のお楽しみタイムが始まります。
蓼科山 ↓
カシバードで確認 ↓
八ヶ岳には北部と南部に二つの横岳がありますが、こちらでは北部の横岳が見えています。
仙丈ヶ岳 ↓
カシバードで ↓
今度こそは、画面の左端で、八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳を確認できます。
白根三山と塩見岳 ↓
カシバードで ↓
白根三山の冠雪は確認できますが、塩見岳は黒々として雪の確認はできません。
誰かが塩見岳を指して「漆黒の鉄兜」と形容していました。
中部の”重鎮”たち ↓
カシバードで ↓
三河からはこの部分が一番雄々しく見えます。
高く・大きく・・・・存在感は抜群です。
上河内岳から黒沢山まで ↓
カシバードで ↓
”重鎮”たちから南部に連なる山並みです。大無間山は大部分を雲に隠されています。
画像で風光明示 ↓
山座同定にはこの掲示は有り難いものです。
恵那山もちょっぴりと・・・ ↓
カシバードで確認 ↓
茶臼山の山の端の上に、ほんのちょっぴりと、恵那山の稜線も見えています。
白山 ↓
カシバードで ↓
白山は薄く見えています。カシバードの画では左端の三ノ峰が切れてしまいましたが、写真の方にはちゃんと写っています。
手前は大船山でしたか? 風力発電の施設が仰々しいですね。
中央アルプス ↓
蛇峠山の右肩に中央アルプスの峰々が固まって見えています。
よく見ると、蛇峠山の左側の稜線上に中央アルプス北部の峰が線状に見えてきています。
近年になり、この山の山頂に望岳に好都合な立派な建物が建ち、今回のように眺望のすぐれた日には是非その上に立ちたいと希望してこの山域に入って来ています。
ゲレンデを登り終わると、建物の屋上展望台に立って、いよいよ山岳展望のお楽しみタイムが始まります。
蓼科山 ↓
カシバードで確認 ↓
八ヶ岳には北部と南部に二つの横岳がありますが、こちらでは北部の横岳が見えています。
仙丈ヶ岳 ↓
カシバードで ↓
今度こそは、画面の左端で、八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳を確認できます。
白根三山と塩見岳 ↓
カシバードで ↓
白根三山の冠雪は確認できますが、塩見岳は黒々として雪の確認はできません。
誰かが塩見岳を指して「漆黒の鉄兜」と形容していました。
中部の”重鎮”たち ↓
カシバードで ↓
三河からはこの部分が一番雄々しく見えます。
高く・大きく・・・・存在感は抜群です。
上河内岳から黒沢山まで ↓
カシバードで ↓
”重鎮”たちから南部に連なる山並みです。大無間山は大部分を雲に隠されています。
画像で風光明示 ↓
山座同定にはこの掲示は有り難いものです。
恵那山もちょっぴりと・・・ ↓
カシバードで確認 ↓
茶臼山の山の端の上に、ほんのちょっぴりと、恵那山の稜線も見えています。
白山 ↓
カシバードで ↓
白山は薄く見えています。カシバードの画では左端の三ノ峰が切れてしまいましたが、写真の方にはちゃんと写っています。
手前は大船山でしたか? 風力発電の施設が仰々しいですね。
中央アルプス ↓
蛇峠山の右肩に中央アルプスの峰々が固まって見えています。
よく見ると、蛇峠山の左側の稜線上に中央アルプス北部の峰が線状に見えてきています。
その昔山歩きしていた頃が懐かしいです。
お早うございます。
今朝がたから寒くなるとの予報、早速ラジオ体操の帰りポツポツと・・・・・・・。
ぶちょうほうさんとは始まったばかりブログ全体を通し見ていないのですが、大分山歩きなさっているようです。健脚。
振り返って見させてもらいます。
▽ 風力電山燃え染めし峰々に (縄)
、
朝起きてみると雨の降った痕がありました。これから寒くなるのですか?
一昨日に暖房用の灯油を買って来て置いて大正解だったようです。
小生の山歩きは昭和34年の時に初めて雲取山に行った時から始まります。
それからは武甲山や両神山に行ったりしていましたが、まだまだ年に1回くらいの貧弱な体験でしかありません。
そんなペースで(少しは頻度が上がったかもしれませんが)ボツボツと今日まで来ています。
昨年運転免許証を返納してからは、自力で山歩きのための遠征が出来なくなり、今年は随分静かな一年となりました。
秋晴れのもと、紅葉した山の端に何台もの風力発電施設、そしてその向こうに加賀の白山まで見える眺めを秀句にまとめていただきました。ありがとうございます。
萩太郎山山頂の展望台は、この山の唯一の便利見どころですね。
あとは人工的で残念な山と感じます。
歩いて登ったおかげで一段と素晴らしい展望が待っていましたね。
あと、ここから富士山が見られたら最高です。
明日、面の木、茶臼山へ出かけます。同じようにスッキリとした展望が見られたらと期待しています。
茶臼山の長野県側の展望台が撤去されて、とても残念に思っていましたが、すぐに愛知県内にこんな素敵な眺望箇所が出来たので、素直にうれしいことでした。
こと眺望に関しては、人工構築物でも構わないと思う自分がいます。
三ツ瀬明神山のあの展望台でもとてもありがたいと思います。
出来れば本宮山の山頂にもあたりの木々を睥睨する高さの展望台を作ってもらいたいくらいです。
でも、大変身勝手なことですが、展望台以外の構築物は無いに越したことはありませんね。
同じ山頂に到達するにしても自分の脚で稼いだ場合は見る景色にもそれだけの意味が加わる感じがするものですね。
この山から富士山を見ようとすると、カシバードで試して見ましたら黒沢山(2123,)が邪魔するのであと150mほど上に行かないと見えないようです。
明日の天気は最高のようですね。小生も近くの高楼に登って、木曽御嶽の姿を見ておきたいと願っているのです。