ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/9日 秋晴れの締めくくり 夕暮れの情景

2019-10-11 07:03:33 | 草花
10月9日 この日はきれいな秋晴れが一日ありました。
午前中は付近の高楼に登り、遠くの山並みに思いを馳せましたが、その日の夕刻になっても天気が良さそうでしたので、日没の時間帯に、こんどは畑地で(平地から)山並みを眺めようとして、その準備をしていました。

明るいうちに庭の草花を撮りながら時間を過ごし、時間が来たので畑地に足を延ばすことにしました。
結果的には日没前後の時間帯を2時間ほど、10kmくらいを歩き回ったことになります。
アサガオ ↓

年々花の径が小さくなる朝顔を午前中に撮っておきました。



フジバカマ ↓

フジバカマは、蕾のこの状態が長いですね。



ユウスゲ ↓

暑さが一段落ついた今頃になって、ユウスゲの花茎が一本立ちあがって来ています。
もう一度花を見ることが出来るかもしれません。

日没時間が近づいてきていますので、畑地に急ぎます。

コスモス ↓

畑の脇で、コスモスが花びらに夕日を受けて咲いていました。



月齢10.4 ↓

空の月は月齢10.4のものでした。



北東方面 ↓

期待していた木曽御嶽・中央アルプス・恵那山方面は一面の雲に視界を遮られて、全く見えません。


西空 ↓

入り日の情景をもっと前から撮りたかったのですが、西空は雲がなくて明るすぎて、真円の太陽にはカメラを向けられませんでした。



日没直後 ↓

日没直後はこういう風に焼けていました。



鈴鹿山脈 ↓

鈴鹿山脈方面は真冬並みの好展望です。
しかし、この田園地帯にも大きな建物が立ち並び、視界を遮断されることばかりが多くなりました。


宮越岳から北 ↓


核心部 ↓

核心部の鎌ヶ岳・御在所岳がくっきりと見えます。



釈迦ヶ岳 ↓

釈迦ヶ岳もシルエットですが、くっきりと見えます。



竜ヶ岳と藤原岳 ↓

中・北部の重鎮も良く見えますが、あたりは大分暗くなっています。


このあたりから交通事故除けにヘッドライトを点して歩き出します。

伊吹山 ↓

伊吹山が見えてはいるのですが、歩けどあるけど、手前に建物があって視界を邪魔してくれます。
仕方なく、この程度の見え方で妥協しました。


家に着いて、つけてあったテレビから、ノーベル賞の日本人受賞者が出たというニュースが流れました。
急いでテレビの前に行きます。実に嬉しいことですね。

このノーベル賞受賞の他にも10月は良いことばかりが続きます。
ラグビー日本チームの大活躍
天皇即位式とパレード
(そして小生の誕生日)
コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2019-10-11 08:46:52
10キロウォークは良い運動でしたね。真円の太陽を撮るには適度な薄雲が必要ですね。夕焼けがとても綺麗です。
返信する
追伸です (多摩NTの住人)
2019-10-11 11:26:44
見落としました。
お誕生日おめでとうございます。
益々お元気でお過ごし下さい。
返信する
多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2019-10-11 13:13:13
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
夕方の10キロウォークは良い運動になりました。
自分としてはややスピードオーバーだったような気がしています。
夕空の太陽は良い眺めですね。しかし、あまりにも空が澄み切っていますと、明るすぎて普通のフィルターでは上手に撮れません。
仰言るようにこういった場合には光量を下げてくれる薄雲が手前にあると良さそうですね。

誕生日のお祝いを頂きましてありがとうございます。
どうやら酔生夢死で、76歳になってしまいます。
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