木曽御嶽山行のレポートは今日で最終となります。
梅雨明けして直後の山行でしたが、山の上に行って見ると、思いのほか視界が遠くまで届き、うすぼんやりとではありましたが富士山が見え、北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスも見ることが出来て、”報われた”山行でした。
今回は仮眠の時間が短くて、帰りの道中で、睡魔に襲われてしまいましたが、このあたりを反省材料として、次なる安全登山を目指します。
山上からの山岳景観を今度は山名を画中に記入しましたので、それ以外に言葉を添えることはしないで貼っていきます。
富士山と塩見岳 ↓
八ヶ岳 ↓
南アルプスと中央アルプス ↓
木曽駒ヶ岳と宝剣岳 ↓
蓼科山 ↓
手前は中央アルプス、背後に南アルプス ↓
三ノ池 ↓
継子岳と三ノ池 ↓
摩利支天山 ↓
荷揚げヘリと背後は三ノ池 ↓
二ノ池小屋 ↓
二ノ池 ↓
右の施設横で休憩 ↓
剣ヶ峰 ↓
田の原方面 ↓
梅雨明けして直後の山行でしたが、山の上に行って見ると、思いのほか視界が遠くまで届き、うすぼんやりとではありましたが富士山が見え、北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスも見ることが出来て、”報われた”山行でした。
今回は仮眠の時間が短くて、帰りの道中で、睡魔に襲われてしまいましたが、このあたりを反省材料として、次なる安全登山を目指します。
山上からの山岳景観を今度は山名を画中に記入しましたので、それ以外に言葉を添えることはしないで貼っていきます。
富士山と塩見岳 ↓
八ヶ岳 ↓
南アルプスと中央アルプス ↓
木曽駒ヶ岳と宝剣岳 ↓
蓼科山 ↓
手前は中央アルプス、背後に南アルプス ↓
三ノ池 ↓
継子岳と三ノ池 ↓
摩利支天山 ↓
荷揚げヘリと背後は三ノ池 ↓
二ノ池小屋 ↓
二ノ池 ↓
右の施設横で休憩 ↓
剣ヶ峰 ↓
田の原方面 ↓
いや~あっ、大展望が広がっていますね。やはり、早起きのご褒美はありましたね。
でも、肉眼では中央アルプスが限度じゃないでしょうか?南アルプスがこれだけ見えれば最高ですね。三ノ池も見えるとは以外でした。
360度の大展望が広がって気持ち良いです。
この時期にしては、ほとんどの山が見えていましたね。
爽やかな空気が感じられました。
山で他の山々の眺めを得るには、自分がある程度高みに身を置く必要があります。
その点では森林限界から上部は絶好のビューポイントとなりますね。
朝早くは空気が落ち着いていますので、これも重要な要素となりましょう。
その場に居るとワクワクしてきます。
夏の山でも、この時はぐずぐずした空でした。
そんな中にも拘らず、雲の上には懐かしい山たちが姿を見せてくれました。
これは{三文の得}なんでしょうね。
仰言るように肉眼では笠・槍穂と中央アルプスあたりが限度かもしれませんね。
眼前の中央アルプスでさえも「ちょっと遠いかな・・・?」という感じは否めませんでした。
これが夕刻になって順光線になれば、中アも南アももっと魅力的な姿を見せてくれるのでしょうね。
三ノ池はなかなか神秘的な姿を見せてくれました。
しかし、荷揚げのヘリの音も我が物顔で往復し、度重なりますと、煩わしい騒音でしかありませんね。
写真を撮った場所ですが、二ノ池を見下ろすところで、そこが山のピークという訳でもなかったのですが、暑がりの小生が身を隠す日陰がありましたので、そこにした次第です。
でも、そこからの眺めも捨てたものではありませんでした。
北側の白山が見えるか・・・と目を凝らしましたが、それは駄目でした。
まだ8時台でしたので、焼け付くほどの暑さではありませんでしたが、ガスはどんどん立ち篭めてきています。
山で眺望を得ようと思うと、7時に展望個所についているようにした方がよさそうです。