十六夜の満月が3月28日のことでした。その後29日は立待月で、30日は居待ち月、31日は寝待月でした。
昨晩の更待月では月が見え始めるのは夜の11時過ぎであり、成程、呼び名の通りでしたね。この時の月齢は19.2でした。
しばらく見えていなかったISS(国際宇宙ステーション)が4月1日の晩から見えるようになりました。
1・2・3・4・5・6・8日と、7日だけを除いて毎日19時から20時台に見えてきます。
特によく見えるのは6日(火曜日)で、今のところ19時17分頃から22分頃まで、北西から南東の空に移動していくのが見えるはずです。
興味がおありでしたら、各地での見える時間や方位や仰角などについては「#きぼうを見よう」で検索してみてください。
29日立待月 ↓
月齢は16.0でした。
30日居待月 ↓
月齢17.1でした。
31日寝待月 ↓
月齢18.1で昇ってきたところの、未だ黄色味の残るものを撮りました。
4月1日更待月 ↓
夜更けの11時半過ぎに撮りました。月齢は19.2となりました。この晩は月に付きまとう雲に苦しめられました。
4月1日のISS観望は不発に終わりました。その時間にカメラを据えて待っていましたが、北の空に広がる雲のために肉眼で視認することが出来ませんでした。
念のためにシャッターだけは押し続けて、家に戻ってからソフトで無理やりに強調・補正しましたが、下のようなことでした。 ↓
その気になって虫眼鏡で見るとほんの微かにそれと思しき位置にじつに微かに白い筋がありました。あまりに薄すぎて記事の画では見えませんね。
梨園 ↓
やっと花がほころび始めました。
カナメモチ ↓
当地での俗称は「赤芽樫」。その名前通りに赤い若芽を桜の花をバックにして撮りました。
ユリノキ ↓
歩道橋を渡りながら下を見ると、木の枝に何かがたくさん付いています。近寄って見ると昨年の花の跡でした。しかし、今年咲く、緑色の若い花芽も確認できました。
カエデ ↓
公園のカエデに若い葉と、赤っぽい花も付いています。
ミツマタ ↓
民家の南側の庭にこんもりと花が咲いていましたので、この見事な咲きっぷりを、家人に断りを入れて撮らせたもらいました。
アジュガ ↓
かかりつけの内科医の庭先でこれが一列に咲いています。外来種はさすがに自己主張が強いと思いましたね。
シデコブシ ↓
毎年ヒヨドリに花の蕾のうちから無残に食い散らかされるこの花ですが、桜が咲いている今はこの木に寄り付かなくなっています。
食害から免れた花が3輪ほど咲いて来ました。
ワレモコウ ↓
ワレモコウの特徴ある若い葉の姿が表れています。もう少しするとアブラムシがビッシリと付き、いよいよ農薬散布の季節入りします。
昨晩の更待月では月が見え始めるのは夜の11時過ぎであり、成程、呼び名の通りでしたね。この時の月齢は19.2でした。
しばらく見えていなかったISS(国際宇宙ステーション)が4月1日の晩から見えるようになりました。
1・2・3・4・5・6・8日と、7日だけを除いて毎日19時から20時台に見えてきます。
特によく見えるのは6日(火曜日)で、今のところ19時17分頃から22分頃まで、北西から南東の空に移動していくのが見えるはずです。
興味がおありでしたら、各地での見える時間や方位や仰角などについては「#きぼうを見よう」で検索してみてください。
29日立待月 ↓
月齢は16.0でした。
30日居待月 ↓
月齢17.1でした。
31日寝待月 ↓
月齢18.1で昇ってきたところの、未だ黄色味の残るものを撮りました。
4月1日更待月 ↓
夜更けの11時半過ぎに撮りました。月齢は19.2となりました。この晩は月に付きまとう雲に苦しめられました。
4月1日のISS観望は不発に終わりました。その時間にカメラを据えて待っていましたが、北の空に広がる雲のために肉眼で視認することが出来ませんでした。
念のためにシャッターだけは押し続けて、家に戻ってからソフトで無理やりに強調・補正しましたが、下のようなことでした。 ↓
その気になって虫眼鏡で見るとほんの微かにそれと思しき位置にじつに微かに白い筋がありました。あまりに薄すぎて記事の画では見えませんね。
梨園 ↓
やっと花がほころび始めました。
カナメモチ ↓
当地での俗称は「赤芽樫」。その名前通りに赤い若芽を桜の花をバックにして撮りました。
ユリノキ ↓
歩道橋を渡りながら下を見ると、木の枝に何かがたくさん付いています。近寄って見ると昨年の花の跡でした。しかし、今年咲く、緑色の若い花芽も確認できました。
カエデ ↓
公園のカエデに若い葉と、赤っぽい花も付いています。
ミツマタ ↓
民家の南側の庭にこんもりと花が咲いていましたので、この見事な咲きっぷりを、家人に断りを入れて撮らせたもらいました。
アジュガ ↓
かかりつけの内科医の庭先でこれが一列に咲いています。外来種はさすがに自己主張が強いと思いましたね。
シデコブシ ↓
毎年ヒヨドリに花の蕾のうちから無残に食い散らかされるこの花ですが、桜が咲いている今はこの木に寄り付かなくなっています。
食害から免れた花が3輪ほど咲いて来ました。
ワレモコウ ↓
ワレモコウの特徴ある若い葉の姿が表れています。もう少しするとアブラムシがビッシリと付き、いよいよ農薬散布の季節入りします。
梨の花には気を付けてきましたが、やっと咲き出してきました。
一昨日、昨日と暖かい日が続きましたので、今日あたりは満開になると思っていましたが,あいにくの空模様で、雨がやって来るようですね。
アジュガを庭に植えたことはありませんが、いかにも乾燥に強くて蔓延りそうな予感がします。
庭に植えて、蔓延るので引き抜き、なかなか絶えない・・・・・こんな経験はよくありますね。
小生の場合はアカバナユウゲショウがそうでした。
そういうことを経て自分の庭の植生も落ち着いていくのでしょうね。
梨の花も咲き始めたのですね。
アシュガは本当に強い植物で…
我が家はやっと絶えたように思います。
以前ははびこり過ぎていました。
ユリノキは花殻をこのように残すものでしたか?
ちょっと覚えがなかったので、確かに違和感がありました。
それでも今年の蕾を見せていましたので、まず安心しました。
花の時にもう一度この場所に来ることになりそうです。
ミツマタを民家で見ることになりましたが、これだけの花でしたらその値打ちがありそうですね。
花の匂いは今回も嗅ぎ分けられませんでした。
「空を見ることの大切さ」とでもいうのでしょうか。
見て、興味を持つのが物事の始めなんですね。
私たちはもうすぐ、宇宙(天国)へ旅立ちできますね。
オット! 小生は地下(地獄)を目指すことになるかもしれません。
ISSの定着によってすでに人間は宇宙空間に滞在できていますが、月以外のちがう星に行けるのもそう遠い話ではなさそうですね。
ISSは今晩も見えるはずです。(天気さえ良ければ)
宇宙ステイションすばらしき眺めですね!!
騒がしい地上から離れ、不動の地球を見つめる視線。
この感覚をリアルに楽しめる時代にいます。宇宙飛行士野口さんの言葉。
「宇宙に行くことは地球を知ること、知る知ることは、空を見上げることだ」と言う。
「宇宙に行くことの第一歩は、空を見上げることだ」と言う。
・・・こんな記事が、新聞1面の記事エッセイで取り上げられていた。
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