1月5日に見た山岳遠望ですが、その後6日(月)、7日(火)も期待していたのですが、見通しのほうは段々悪くなって来ました。
そこで、5日のものを最良のものとして、近場の山々を見ていきます。
まずは鈴鹿の御在所付近の山 ↓
久しぶりに西方面の見通しの利く空でした。左側に鎌ヶ岳、右側の窪んだところは武平峠で、更に右側には御在所岳となりますが、御在所の最高地点は手前の山陰に隠されるようです。
釈迦ヶ岳 ↓
御在所の右に釈迦ヶ岳が有ります。それほど顕著な尖りではありませんが、昨年歩いたところですので、懐かしい思いがあります。
竜ヶ岳・藤原岳 ↓
釈迦ヶ岳の右側に竜ヶ岳と藤原岳が連なります。竜ヶ岳も昨年はじめて歩いたところですので、懐かしく眺めます。
その右隣の藤原岳は石灰岩の採掘で山肌が無残に削られている様がここからでも確認できます。
養老山地と霊仙山 ↓
鈴鹿山脈の右側にのっぺりとした山体で養老山地が横たわります。
その右側背後に雪を纏った霊仙山が少しだけ見えています。
西三河の山並 ↓
目をずっと右側に転じると西三河の山たちが見えています。
左から筈ヶ岳・寧比曾岳・出来山・六所山・焙烙山・そして村積山が見えていますが、特色に乏しいので、それぞれの区分は割愛します。
本宮山 ↓
かつて小生が一番良く出かけていた本宮山が東側に横たわっています。
桑谷山 ↓
去年は行きませんでしたが、二年に一度くらいは出かける山が見えています。
中央の山の端に丸いドームがありますが、あれは航空管制のレーダーです。
三ヶ根山 ↓
逆光線の方角に三ヶ根山の山塊も見えています。昨年歩いた山で、海岸近くに聳える明るい山でした。
そこで、5日のものを最良のものとして、近場の山々を見ていきます。
まずは鈴鹿の御在所付近の山 ↓
久しぶりに西方面の見通しの利く空でした。左側に鎌ヶ岳、右側の窪んだところは武平峠で、更に右側には御在所岳となりますが、御在所の最高地点は手前の山陰に隠されるようです。
釈迦ヶ岳 ↓
御在所の右に釈迦ヶ岳が有ります。それほど顕著な尖りではありませんが、昨年歩いたところですので、懐かしい思いがあります。
竜ヶ岳・藤原岳 ↓
釈迦ヶ岳の右側に竜ヶ岳と藤原岳が連なります。竜ヶ岳も昨年はじめて歩いたところですので、懐かしく眺めます。
その右隣の藤原岳は石灰岩の採掘で山肌が無残に削られている様がここからでも確認できます。
養老山地と霊仙山 ↓
鈴鹿山脈の右側にのっぺりとした山体で養老山地が横たわります。
その右側背後に雪を纏った霊仙山が少しだけ見えています。
西三河の山並 ↓
目をずっと右側に転じると西三河の山たちが見えています。
左から筈ヶ岳・寧比曾岳・出来山・六所山・焙烙山・そして村積山が見えていますが、特色に乏しいので、それぞれの区分は割愛します。
本宮山 ↓
かつて小生が一番良く出かけていた本宮山が東側に横たわっています。
桑谷山 ↓
去年は行きませんでしたが、二年に一度くらいは出かける山が見えています。
中央の山の端に丸いドームがありますが、あれは航空管制のレーダーです。
三ヶ根山 ↓
逆光線の方角に三ヶ根山の山塊も見えています。昨年歩いた山で、海岸近くに聳える明るい山でした。
鈴鹿の山並みがよく見えるんですね。逆に鈴鹿からは伊勢湾もうっすらで、三河の山並みが見える事は殆どないですが?
藤原岳は削られた山肌で直ぐに判りますが、鎌ケ岳は尖りが鋭くないように見えますね?
霊仙山は養老の山で隠れてしまうのですね。
鈴鹿の山並みは丁度良い位置にありますので、良い眺めが得られるはずですが、お天気のほうが上手くいかず、滅多に見えては来ません。
冬の気候はこういうことなのかもしれませんね。
三河の山並みは位置的には見えているのでしょうが、山容に特徴が乏しいので殆どの場合は意識しないのでしょうね。
それに比べると鎌ヶ岳や藤原岳は判り易いですね。
霊仙山が、養老の山越しであるにせよ見えたことは大きな喜びでした。