ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/21日 歩け歩けで四時間半もまめに歩けてマメも出来(駄々逸?)

2020-12-23 07:06:38 | 草花
一昨日はよく歩きました。おかげで靴底もだいぶすり減り、足裏にマメを作りました。
途中休みを入れて4時間半歩いて、その距離は20kmほどになりました。
これは山歩きを除けば、小生の中では出来の良いほうです。

なぜこんなことをしたかといえば、直線距離にして5kmほど先に買い物の用事が出来て、そこまでを歩いていきたいと思ったからです。
この歩きの最後のところで日没になりますので、その様子も撮りたいと思い、この前日の記事に掲載したようになりました。
今回はその道すがらの草木の様子などを中心にしてレポート記事を作りました。

全行程 ↓

例によりまして、単純なピストンを嫌い、周回ルートにしました。

新幹線のフェンスに絡みついていた植物たち
以下に新幹線のフェンスに絡んでいた主につる性の植物をご案内します。
ガガイモ ↓


ツルウメモドキ ↓


アオツヅラフジ ↓


ヘクソカズラ ↓


ノブドウ ↓

以上ですがこれが昭和30年代、40年代でしたら、新幹線のフェンスがこれほど放置されてはいなかったことでしょうね。この荒れようが、無秩序、重大事故につながらないことを切に祈るのみです。



花水木の紅葉と野鳥の巣 ↓

葉がだいぶ落ちてしまった花水木ですがきれいな紅葉は残っていました。
濃く見ると枝には野鳥の巣が残っています。



我が家のストック 
白花 ↓


紫色 ↓




オモトの実 ↓

今年も三つほどの株に実がついて来ました。



スイセン ↓

今回の周回中に水仙の花を随分見ましたが、我が家ではこの一輪だけしか咲いていません。



ツバキ ↓

マキの木の生け垣をこのツバキの木の強い根が抑え付けて枯らしてしまうので、この時期の花を限りとして、この木には退いてもらうことにしました。
この冬に最後の花だけは咲かせることにしています。



藤袴のドライフラワー ↓

花の終わった藤袴がまだドライフラワーになって、すっきりシャンと立っています。
その健気さに敬意を表して最後の出番を作ってやりました・
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2020-12-25 08:43:29
20キロはお疲れ様でした。新幹線のフェンスは良い植物園になっているのですね。楽しそうです。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2020-12-25 16:24:14
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
ここのところ実際の山歩きが止まってしまっていますので、体力については心もとないものがあります。
20km歩けたということで、とりあえず一定レベルものだけは残っていそうですのでほっとしています。

新幹線のフェンスは「当初、世界に誇っていた頃」と比べると隔世の感があります。
この環境が植物にとって好条件であるということですが、複雑な気持ちですね。
返信する
やっとかめ ()
2020-12-27 16:05:47
ご無沙汰しております。
何時もの健脚商売繁盛でなによりですね。
お見事です。
こちらは、何時ものなすがままきゅうりがパパよのちゃらんぽらんブログで気ままに立ち寄らせて頂いております。
ストックはもう咲いているのですね。
冬の花なんでしょうか。
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長いお散歩 (keitann)
2020-12-27 22:33:12
ぶちょうほう様、こんばんは。

20キロも歩かれましたか。
私は最近は20キロもは歩いたことがありません。
山歩きだと、10キロでも結構な運動みたいで、昨日の登り納めの里山歩きが23000歩ほどで、10キロ弱でした。
新幹線のフェンスは先日登った瀬戸内の島歩きと張り合うぐらい、いろいろな植物が見られたのですね。ツル性の植物は見る分には良いのですが、絡まれた木にとっては死活問題でしょうね。
フェンスだって少々は傷みそうな気がします。
お庭のストック、早いですね。
うちは今年はストックは種まきしませんでしたが、早く咲かせるためには8月末頃に播く必要がありようです。

オモトの果実は今年は我が家の株はだめでした。
でも水仙はたくさん咲いてます。
5年に一度は球根を掘り上げて植え替えた方が良いみたいです。


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燦様へ (ぶちょうほう)
2020-12-27 23:14:33
燦様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
御無沙汰をこちらからもお詫びいたします。
ここのところ自粛生活が一年近く続いており、そのためにネタ不足をきたして、ブログのほうも元気が出なくなっています。
それまでしばらくの間は、足踏み健康器でせっせと歩いて?いましたが、最近は外に出て実際に歩くことも多くなっています。
燦様の相変わらずユーモアとウィットに富んだコメントには心和ませていただいています。
>その日は朝から夜だった この世は天国
ナスがママなら キュウリはパパだ ・・・・・
天才バカボンは懐かしいですね。

このストックは矮性のものみたいで、花が早かったようです。
本来のストックはどうなのでしょうか?やはり春の花のような気がしますが・・・・・
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keitann様へ (ぶちょうほう)
2020-12-27 23:27:18
keitann様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
山歩きで2万歩超えは相当なアルバイトではないでしょうか。
それが小生でしたら足裏はマメだらけになっている可能性があります。
それだけ歩けるのも気温が低ければこそですね。真夏でしたらとてもそうはならないことでしょう。

新幹線のフェンスに絡んでたくさんの種類の植物が我が物顔でした。
これほど放置してあるとはJRも安全面で要注意かもしれませんね。
以前JR北海道で安全面の重大な欠陥が続出したことがありますが、JR東海も似通ってきたような気がします。

このストックは山の神様が苗を買ってきて植えました。
たしか10月の中旬以降だったように記憶しています。
矮性のようで、草丈20センチもないくらいで、それでいて花を咲かせてきます。

スイセンは他所ではたくさん花を見るのに、我が家では全然咲いてこなくて、不思議に思っていました。
そうですか、適当に植え替えをしてやらないといけないのですね。
来年の花はそういうことを施した後のモノを見るようにします。
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