ドクターイエローを見た後は草花を探しながら、しばらくの間付近を徘徊していましたが、日が落ちる直前で、あたりが物寂しい感じになってきましたので、家路につくべく、今回は一般道に出るまでの500mほどの間、堤防上の道を下流に向かって歩くことにしました。
この堤防上の道というのが曲者で、今年は未だ草刈りをやっていなくて、腰まであるような大変な草叢(ブッシュ)となっています。
その主体はイネ科の草なんですが、その上に葛の蔓が蔓延っていますから、それを上から抑えるようにして歩いていきます。
言うなれば山歩きの藪漕ぎの要領ですね。 こういう時には努めて気を落ち着けて掛かる必要があります。
気持ちに焦りが入りますと、必ずクズの蔓に足を取られることになるからです。
ヒロハフウリンホオズキ ↓

これは堤防の下部で見掛けました。
ツルマメ ↓

ツルマメとヤブマメは大豆の原種になるそうですが、今回は藪豆を見ませんでした。 これは煮て食べられるそうです。
(ただし枝豆のように美味しくはない。)
カヤツリグサ ↓

カヤツリグサを見るには見ましたが、それはこの一度だけでした。
アマガエル ↓

葛の葉裏にアマガエルが”鎮座”していました。
白花のイヌタデか? ↓

白い花のタデの仲間が出てきました。イヌタデでしょうか?
バリケード ↓

草の藪がついに堤防の上面一杯に拡がって通せんぼをしてきました。こんな場面に3~4度ほど出くわしました。
♪我は行く 痩せこけた頬のままで♪・・・・・「昴」ではなくて「へばる」一歩手前です。
キツネノマゴ ↓

草藪を二つくらいこなした後にこの草を一度だけ見つけました。
ヤハズソウの仲間か?→メドハギ ↓

時間が遅いので花が閉じてしまっていますが、これはヤハズソウと同じマメ科ですがハギ属のメドハギのようです。
(多摩NTの住人様有難うございました。)
アメリカセンダングサ ↓

未だ時期が少し早い所為か、この仲間たちのヒッツキムシは衣服に盛大に付くという程でもありませんでした。
”屑”のクズ ↓

時期が十二分に遅くて、さしものクズの花も、ごみ屑のような姿に変わり果てました。
付録:10/5日に拙庭で見た花たち
フジバカマ ↓

藤袴の開花予想日を小生は10月20日と見ています。 さぁどうなることでしょうか。
アスパラガス ↓

このくらい小さい花になると老眼の進んだ小生は殆ど気付かずに素通りしてしまいます。
山の神様が教えてくれたので、写真を撮ることが出来ました。
シュウメイギク ↓

「今年はシュウメイギクの花がおかしい」・・・・とは山の神様の弁ですが、害虫の影響なのか、花がいじけて咲いているような気がします。
ピーマン ↓

こういう種類なのかどうかですが、ピーマンの実の形が不揃いで、草丈ばかりが大きくなっています。
食べた味についてはまずまずなんですが・・・・。
この堤防上の道というのが曲者で、今年は未だ草刈りをやっていなくて、腰まであるような大変な草叢(ブッシュ)となっています。
その主体はイネ科の草なんですが、その上に葛の蔓が蔓延っていますから、それを上から抑えるようにして歩いていきます。
言うなれば山歩きの藪漕ぎの要領ですね。 こういう時には努めて気を落ち着けて掛かる必要があります。
気持ちに焦りが入りますと、必ずクズの蔓に足を取られることになるからです。
ヒロハフウリンホオズキ ↓

これは堤防の下部で見掛けました。
ツルマメ ↓

ツルマメとヤブマメは大豆の原種になるそうですが、今回は藪豆を見ませんでした。 これは煮て食べられるそうです。
(ただし枝豆のように美味しくはない。)
カヤツリグサ ↓

カヤツリグサを見るには見ましたが、それはこの一度だけでした。
アマガエル ↓

葛の葉裏にアマガエルが”鎮座”していました。
白花のイヌタデか? ↓

白い花のタデの仲間が出てきました。イヌタデでしょうか?
バリケード ↓

草の藪がついに堤防の上面一杯に拡がって通せんぼをしてきました。こんな場面に3~4度ほど出くわしました。
♪我は行く 痩せこけた頬のままで♪・・・・・「昴」ではなくて「へばる」一歩手前です。
キツネノマゴ ↓

草藪を二つくらいこなした後にこの草を一度だけ見つけました。
ヤハズソウの仲間か?→メドハギ ↓

時間が遅いので花が閉じてしまっていますが、これはヤハズソウと同じマメ科ですがハギ属のメドハギのようです。
(多摩NTの住人様有難うございました。)
アメリカセンダングサ ↓

未だ時期が少し早い所為か、この仲間たちのヒッツキムシは衣服に盛大に付くという程でもありませんでした。
”屑”のクズ ↓

時期が十二分に遅くて、さしものクズの花も、ごみ屑のような姿に変わり果てました。
付録:10/5日に拙庭で見た花たち
フジバカマ ↓

藤袴の開花予想日を小生は10月20日と見ています。 さぁどうなることでしょうか。
アスパラガス ↓

このくらい小さい花になると老眼の進んだ小生は殆ど気付かずに素通りしてしまいます。
山の神様が教えてくれたので、写真を撮ることが出来ました。
シュウメイギク ↓

「今年はシュウメイギクの花がおかしい」・・・・とは山の神様の弁ですが、害虫の影響なのか、花がいじけて咲いているような気がします。
ピーマン ↓

こういう種類なのかどうかですが、ピーマンの実の形が不揃いで、草丈ばかりが大きくなっています。
食べた味についてはまずまずなんですが・・・・。
可愛いアマガエルが撮れましたね。
久しぶりに見ました。
。雨蛙葉の上座り辺り見る
蛙が鳴けば雨が降るなり (縄)
こんなにも急激に気温が降下、参った参った!!
身体に注意、お互いに気を付けましょう。
都市部を離れてもアマガエルを滅多には見なくなりましたね。
たまに拙庭でも鳴くことが有るのですが、姿を見つけることが難しくなりました。
> 蛙が鳴けば雨が降るなり 確かに昨朝も、今朝も雨がぱらついています。
本当に気温の降下が著しいことですね。
小生は昨晩から”でんちこ”(ちゃんちゃんこのことを三河ではこう言っています。)を羽織り始めました。
これが一過性のことではなくて、今朝も”でんちこ”のお世話になっています。
今月中旬にはインフルの予防接種を受けますが、この冬も罹らずに済んだらと思います。
小生宅でもかみさんがピーマン(家庭菜園で)を作っていましたが、最後の方はだんだん形が悪くなりました。
アスパラガスの小さくて花はかわいいですね。
メドハギについてはどうもありがとうございました。
子供のころに遊んだ荒川の河原にはこの草が沢山ありました。
一度は覚えた名前でしたが、今回は出て来ませんでした。
アスパラガスについてはそういうことでしたか。
今後の栽培については少し掘り下げて勉強して掛かります。
アマガエルの姿を見てから、夜明けから雨が降って来ましたので、名前に負けてはいませんね。
ピーマンの栽培は意外と難しいのかもしれませんね。
我が家に関していえば、ろくなモノではなかったような気がします。
アスパラガスの花は小さすぎてだいぶ前から咲いていたようですが、小生は気づきませんでした。
近づいてファインダー越しによくよく眺めるととてもかわいいものだと思いました。