三連休の最後の日、月曜日でしたが、前日山を歩いて相当疲れが残っていましたので、筋肉ほぐしの意味を兼ねて、付近を軽く散策しました。
空はまずまずの晴れ空でしたので、いつもの県営住宅の14階に登り、山岳景観を楽しむことにしました。
最上階に来て、遠くの山並みを眺めると、やはり、きっぱりした空ではなくて、中央アルプスの連嶺などはカメラを向けるのが気の毒なくらいの見え方でした。
そんな中でしたが、この冬初めて、白山方面への視界がほんの少しだけ得られていました。
白山方面 ↓
カシバード ↓
本当はもっとすっきり見えると良いのですが、これもこの冬のお初ものですので掲載します。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽もさほどすっきりとは見えません。
奥三界岳 ↓
ところがその右側で奥三界岳はこの冬の初見えしています。
カシバード ↓
たいして特徴もありませんが、まだ登ったことのない山ですので、興味はあります。
中央アルプス ↓
この日はこの程度で記事に載せるのも気が引けるような見え方でした。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
恵那山から右に続く山並みは比較的近い所為か霞みながらもどうにか見えていました。
本宮山 ↓
小生のところからは最寄りの山のようなところですので、親近感があって、電線が邪魔していても記事に載せてしまいたい山です。
鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳 ↓
鈴鹿山脈はこちらからは西の方角にありますので、逆光線となり、写しにくいところです。
竜ヶ岳 ↓
釈迦の右側に竜ヶ岳が聳え・・・
藤原岳 ↓
その右側には藤原岳が連なります。
釈迦~竜ヶ岳~藤原岳の連なり ↓
鈴鹿山脈北部はこのような連なりになって見えます。
三国岳方面 ↓
藤原岳の右手にはこのような山塊が見えました。
カシバード ↓
笙ヶ岳 ↓
養老山地の北端の笙ヶ岳も見えています。不思議な空模様でした。
カシバード ↓
伊吹山 ↓
そして伊吹山となると、これは不思議なことにあまりはっきりとは見えていません。
これにて高楼から下りて、少しだけウォーキングをしてから家路につきます。
空はまずまずの晴れ空でしたので、いつもの県営住宅の14階に登り、山岳景観を楽しむことにしました。
最上階に来て、遠くの山並みを眺めると、やはり、きっぱりした空ではなくて、中央アルプスの連嶺などはカメラを向けるのが気の毒なくらいの見え方でした。
そんな中でしたが、この冬初めて、白山方面への視界がほんの少しだけ得られていました。
白山方面 ↓
カシバード ↓
本当はもっとすっきり見えると良いのですが、これもこの冬のお初ものですので掲載します。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽もさほどすっきりとは見えません。
奥三界岳 ↓
ところがその右側で奥三界岳はこの冬の初見えしています。
カシバード ↓
たいして特徴もありませんが、まだ登ったことのない山ですので、興味はあります。
中央アルプス ↓
この日はこの程度で記事に載せるのも気が引けるような見え方でした。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
恵那山から右に続く山並みは比較的近い所為か霞みながらもどうにか見えていました。
本宮山 ↓
小生のところからは最寄りの山のようなところですので、親近感があって、電線が邪魔していても記事に載せてしまいたい山です。
鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳 ↓
鈴鹿山脈はこちらからは西の方角にありますので、逆光線となり、写しにくいところです。
竜ヶ岳 ↓
釈迦の右側に竜ヶ岳が聳え・・・
藤原岳 ↓
その右側には藤原岳が連なります。
釈迦~竜ヶ岳~藤原岳の連なり ↓
鈴鹿山脈北部はこのような連なりになって見えます。
三国岳方面 ↓
藤原岳の右手にはこのような山塊が見えました。
カシバード ↓
笙ヶ岳 ↓
養老山地の北端の笙ヶ岳も見えています。不思議な空模様でした。
カシバード ↓
伊吹山 ↓
そして伊吹山となると、これは不思議なことにあまりはっきりとは見えていません。
これにて高楼から下りて、少しだけウォーキングをしてから家路につきます。
山並みに雪が被ると、別の景色に感じられますね。
東京からでしたら、浅間・谷川連山・男体山・そして丹沢や・秩父峰あたりがそうなるのでしょうか。
そしてなんといっても富士山でしたね。
自分が歩いたことのある山ですと同じ山を眺めるにしても奥行きが出てきますね。
筋肉疲労の方はお陰様でだいぶ良くなりつつあります。ご心配頂きましてありがとうございます。
14日は私は剣山に登ったのですが、予想以上の展望で紀伊半島まで見えたのですが、少し離れた名古屋方面は思ったほどの遠望が得られなかったのですね。
奥三界岳と言うと山登りを再開するきっかけとなった2001年か2002年のドライブで麓の付知峡の民宿に泊まったので、懐かしいですね。
民宿のご主人に「御嶽は見えないんですか?」と尋ねたら前山が邪魔をするので、ここからは見えないんですと教えていただきましたっけ。
お返事が遅れてしまいまして、面目ありません。
このところ出歩いていませんので、記事ネタが枯渇してしまい、ネットの方にも力こぶが入らず、こんな体たらくです。
折角頂いたコメントにも素早い対応が出来ず、申し訳ありませんでした。
剣山はTVで放映されて、以前よりも人気が高まったのではないでしょうか。
登られた日に好展望で、東側の紀伊半島が見えるほどだったとは上出来でしたね。
そこからは名古屋方面も見える位置だったのでしたか。
あの付知峡には50年ほど前に一度だけ行ったことがありますが、その頃は私鉄電車が走っていて、終点駅付近は随分山深く感じたところでした。
付知川のほとりで時間を過ごしましたが、山に囲まれた場所のように記憶しています。
木曽御嶽は北方面で、奥三界岳は東方面にあるようですが、いずれも前山に視界を邪魔されて見えないようですね。
付近の山に登れば、距離的には近いようですから、好展望の得られる場所もあるのかもしれませんね。
雪を纏った伊吹は存在感が出ています。
景色や草花など、自然のことについては今よりも昔の方がいつも「良かった」ことになるのが残念ですね。
機械文明は間違いなく現在の方が向上しているのですが、その分だけ失ったものも多いのでしょうね。
木曽御嶽や伊吹山には御地の方が近いのでしょうから、違った見え方にしてももっと大きく見えるのではないでしょうか。
今から50年ほど前に名古屋市内から伊吹山を見たことがありますが「、随分大きな山だなぁ・・・」と感じていたように思いました。
伊吹山の裾は新幹線で通るにしても、名神高速を使うにしても、冬は雪の心配がいつもついて回ったように覚えています。
それだけあの山は存在感抜群でしたね。