11月6日、朝から穏やかな日差しが降り注いでいます。
PCに向かった背後で、雀たちが群れて盛んに鳴いて、飛び跳ねているようです。
風も無い穏やかな晴れ間ですので、雀たちもノビノビとしているのでしょう。
先日、庭でサツマイモ掘りをしていた山の神様が「蛇が居る」というので見に行くと、そこにはミミズを大きくしたような小さな蛇が蠢いていました。
たしか今年の干支でしたので、粗末にはせずに手厚くもてなすべきかもしれませんね。
そこで、そっとして行きたいところに行かせて上げるようにしておきました。
これからあとは良い金運をもたらしてくれる様に期待しながらじっと待機しておきましょう。
雨生山のレポートを続けます。
ナギナタコウジュ ↓
未だ咲き出したばかりで、このナギナタは刃こぼれしているように見えます。
イヌツゲ ↓
湿原の中で黒い実をつけたこんな姿も見つけました。
ホザキミミカキグサ ↓
この山域では水周りの日当たりでところどころに生育しています。
同行者 ↓
今山行を始めから終わりまでずっとご一緒したお方です。
ナガバノコウヤボウキ ↓
ここではコウヤボウキが優勢ですが、ときどきナガバノコウヤボウキも出てきます。
奥三河の山 ↓
一番奥に僅かに稜線が見えてきますが、左に鞍掛山が有り、宇連山や一番右には三ツ瀬明神山など奥三河の山々が見えています。
山里 ↓
吉祥山や本宮山といった東三河の山が見え、その手前に田園地帯が広がっています。
浜名湖 ↓
県境の稜線の南には浜名湖が逆光線で光って見えます。
ウメバチソウ ↓
帰りの稜線歩き最後のところで、ウメバチソウに一輪だけ出会いました。
ユズリハ ↓
この山でもユズリハを何度か見ています。
PCに向かった背後で、雀たちが群れて盛んに鳴いて、飛び跳ねているようです。
風も無い穏やかな晴れ間ですので、雀たちもノビノビとしているのでしょう。
先日、庭でサツマイモ掘りをしていた山の神様が「蛇が居る」というので見に行くと、そこにはミミズを大きくしたような小さな蛇が蠢いていました。
たしか今年の干支でしたので、粗末にはせずに手厚くもてなすべきかもしれませんね。
そこで、そっとして行きたいところに行かせて上げるようにしておきました。
これからあとは良い金運をもたらしてくれる様に期待しながらじっと待機しておきましょう。
雨生山のレポートを続けます。
ナギナタコウジュ ↓
未だ咲き出したばかりで、このナギナタは刃こぼれしているように見えます。
イヌツゲ ↓
湿原の中で黒い実をつけたこんな姿も見つけました。
ホザキミミカキグサ ↓
この山域では水周りの日当たりでところどころに生育しています。
同行者 ↓
今山行を始めから終わりまでずっとご一緒したお方です。
ナガバノコウヤボウキ ↓
ここではコウヤボウキが優勢ですが、ときどきナガバノコウヤボウキも出てきます。
奥三河の山 ↓
一番奥に僅かに稜線が見えてきますが、左に鞍掛山が有り、宇連山や一番右には三ツ瀬明神山など奥三河の山々が見えています。
山里 ↓
吉祥山や本宮山といった東三河の山が見え、その手前に田園地帯が広がっています。
浜名湖 ↓
県境の稜線の南には浜名湖が逆光線で光って見えます。
ウメバチソウ ↓
帰りの稜線歩き最後のところで、ウメバチソウに一輪だけ出会いました。
ユズリハ ↓
この山でもユズリハを何度か見ています。
今年は暖かい所為で 11月になってもいろいろな生き物が出没しますね。
蛇はいいことがあるのではないでしょうか。
我が家は蚊に悩まされています。
ナギナタコウジュやっぱり高いところにあるのですね。
ここは高縄山の800m付近でないとないです。
今年も登らないまま終わりそうです。
主人の体調がもう一つなのと・・・一緒に行くお友達もいませんし・・・。
ナガバノコウヤボウキ初めてだは無い様ですが 記憶が飛んでいます。
今度こそインプットして・・??。
ウメバチソウ素敵ですね。
絵になるお花です。
お連れ様とご一緒で私的には安心です。
義理の弟はこの夏山で3回も脱水症になったとか言っていましたので・・・。
付近が皆、住宅地になり、そこでは手間のかかる庭仕事はしないで済むように皆さんが庭を小奇麗にしています。
庭で作物を作っているのは我が家くらいのものかもしれません。
そんなことによって、生き物が集まってくるようです。
蛇君はお呼びではないのですが、来てしまったものは仕方有りませんね。
ぜひ縁起どおりに金運を持ってきて欲しいところです。
藪蚊は小さくなったのがしつこく生きています。今日も庭に出たら早速やって来ました。
ナギナタコウジュは未だ完成前の花を出してしまい恐縮です。
これからの人生はまだまだ先が長いですから、ご主人は大事にして上げて下さいね。
ナガバノコウヤボウキは確かに過去記事で何度か繰り返されては居ます。
ウメバチソウはもう少し腰を落ち着けて撮りたい所でしたが、時間の制約が有り、先を急ぐほうに傾きました。
ひょんなことからお連れが出来てしまい、ヤジキタで花巡りとなりました。
目当てにしていた花にはあらかた出逢えましたのでほっとしました。
夏山は条件が厳しくて、とても骨が折れるように感じて来ました。脱水症状もありそうなことですね。
水分補給の難しさはこの夏に身に沁みて経験しました。
ナギナタコウジュの刃こぼれに、思わず吹き出してしまいました(爆笑)。
ここはカキランもありましたし、ミミカキグサがあるとは湿原のような所なのですね。
秋晴れの山歩き、お連れさんと楽しめましたね。
ナギナタコウジュの刃が綺麗に並ばなかったので、思わず言い訳を考えてしまいました。
今行けばきっと綺麗な姿になっているのでしょうね。
ここは樹間の湿地で、道から外れた場所にある、謂わば秘密の場所なんです。
サワギキョウも生えていたと思いましたが今回は出会いませんでした。
同行した方もこんなところに潜り込まされて、きっと呆れたことでしょうね。