ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

三河安城駅(新幹線側)北側のヤマボウシ並木

2022-05-18 04:36:02 | 草花
16日の外出の時に通り掛かった三河安城駅(新幹線側)北の道路沿いにはヤマボウシの並木があり、きれいに咲いている木もなりました。
その時はこれを見ながら通り過ぎましたが、日にちが改まって、今度は自転車でその花を見に行きました。
(自転車では家から7~8分の距離のところにありますので気軽に行けます。)

新幹線三河安城駅の北側 ↓




ヤマボウシ(4枚) ↓







これまでの山歩きの中でヤマボウシを見ることはそれほど多くはありませんでした。
花が葉の上側で、上を向いて咲きますので、木の下を歩いても気づかないことが多かったのかもしれません。



十六日の夕雀 ↓

夕方に多い数が集まってくれることには、もう期待しなくなりました。



翁草のもじゃもじゃ ↓

このもじゃもじゃの付け根の方に一個づつ種を付けています。風で毛の一本が種を付けて飛んだとしても、距離をそれ程稼ぐことはできません。
したがってこぼれた種から発芽するのも近場であると言えます。



ミヤコワスレ ↓

周りの蕾に先駆けて一輪だけほころびました。



セッコク ↓

こちらの株は柿の木に着けた大本命の方になります。 ざっと数えて、花芽は40個くらい付いていました。



十六日夕刻のキジバト ↓

キジバトが隣の店の看板の上にいます。こんなことは珍しいのですが、やはり野良猫を警戒しているようです。



十七日朝の雀 ↓

最近は朝の方が集まる数が多くなっています。



十七日朝のキジバト ↓

猫に襲われないように、猫が身を潜める場所のないところに餌を置きます。

コメント (4)
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