ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春のお彼岸(春分の日):春らしい日となっています。

2017-03-20 13:03:39 | 草花
お彼岸ということで、これからは日差しが強くなってきますので、半日陰を好む植物に寒冷紗をかけてやるべく、庭に出てみましたが、随分暖かく感じられます。

マスクをかけて庭仕事をやっていますが、花粉症にはどうも効き目がないらしくて、さかんにくしゃみが出て来ます。
ここのところ、杉の花粉の飛散量は「非常に多い」というレベルが続いていて、飲み薬、目薬、マスクの三点セットにお世話になりつつ毎日を過ごしています。

寒冷紗の取り付け後、草に水遣りをしていると、白い小さな花が目に入ってきました。
センボンヤリに早くも花が来ていたのでした。 
それならば・・・・と思って、シュンランの株のところに行くと、気の早いものでは花が開いてきていました。

その他にもいろいろ心を楽しませてくれる眺めがありましたので、ひと記事作ることにしました。

センボンヤリ ↓




シュンラン ↓




シキミ ↓






オキナグサ ↓




ワレモコウの新芽 ↓




シンビジウム(屋内) ↓




ここに来て俄かに”春本番”という雰囲気が色濃くなってきました。
いつもでしたら、小生も山歩きが始まっていて、花の便りを発信している時季なのですが、今年は出遅れてしまっています。
山歩きの始動は、どうやら四月からになりそうですが、その節はよろしくお願いしたいと思います。
コメント (10)
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