４月２７日（日） その１
世間はＧＷ
、
オイラの前半は仕事です
日曜でしたが月曜日の会議のために羽田から伊丹に移動
新大阪のビジネスホテル
に荷物を置き、夕食
へ
本日の夕食は、
香雲堂 野田阪神店（大阪府大阪市）
大阪府大阪市福島区吉野2-15-20
全く詳しい事は解りませんが前回訪れた時は『彩華』でした
２０１３年６月の記事
http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130618
よく解りませんが、店員さんも同じ人のような気が・・・
彩華から独立なのでしょうか
取りあえず注文はやまとラーメン大￥８５０
器が違うだけで彩華ラーメンに非常に似た味
麺も非常に似てます
旨ければ、どちらでもオイラは良いのですが
どういうことなのでしょうか？
仕事を終え月曜日の２０：３０頃の
で大阪から東京に向かいます。
の貸切は人生初でした
GWの狭間、平日に東京行に乗ってる人は居ないのですね
４月２０日（日） その２
中ノ沢温泉からの帰り、会津でカツ丼を頂く予定が、どうにも腹が空かない
あきらめて、栃木県今市方面に国道１２１号を走ります。
本日２湯目は
８７．郷の湯＠弥五島温泉（福島県下郷町）￥３３０
南会津郡下郷町 大字弥五島字和田居村563
０２４１－６７－４７１０
入浴時間
１０：００～２２：００
大型の日帰り入浴施設って感じです。
内湯は１０人が浸かれる長方形の浴槽
泡の装置があるようでしたが稼働してませんでした。
泉質はアルカリ性単純泉
湯量は結構あります。やや黄土色した透明の湯
あったまり感は結構あります
内湯から露店風呂に湯が注がれてました
当然、泉温は温め、長湯向け
浴槽は２～３人で満員になる正方形
落ち着く感じの浴槽
栃木と会津を結ぶ国道沿いにあり、
長時間の運転中に休憩するにはかなりお勧めの施設ス
４月２０日（日） その１
福島県の御宿 万葉亭での続き
かなり早朝から目が覚めてしまい、ロビーでブログ更新してました。
非常に静かな空間ではかどりました！
８６．御宿 万葉亭＠会津中ノ沢温泉（福島県猪苗代町）
一仕事の後は朝ぶろ、最高で～すなぁ
これぞ宿泊特権
朝は泉温もやや高め
、酸性泉の柔らかさに包まれてます
温泉の後は朝食
温泉粥がついてました。独特の風味で美味しい
焼き魚や豆腐、温泉たまごなどお米が美味しいとホント旨いですね
湯豆腐にも火が入ります。
こづゆ（椀）は会津の郷土料理
出汁はホタテの貝柱、醤油味で根菜野菜が具だくさん
御湯は非常に印象的でしたが、
オイラは食事、部屋等は印象が薄い
もちろん悪い印象はないですよ
４月１９日（土） その４
御宿 万葉亭での続きです。
御宿には貸切風呂があります。お部屋ごとに１回の予約が可能
中庭の湯小屋が貸切風呂
半露天風呂で一人用の湯船が２つ並びます。
泉質は硫化水素含有酸性明ばん緑泉
泉温も適温、長湯向けですね
なぜか落ち着く空間でした。一回しか入浴出来なかったのが残念
いよいよお楽しみの夕食ス、別室のお食事処で頂きます。
お膳が９個並ぶと迫力ありますね
●前菜 屈胡麻添え菜の花芥子 うるい酢味噌添え 蕗油炒め
蕗薹天麩羅 独活梅漬け わらび醤油漬け
山菜など地元の食材が綺麗に盛られてます
●左下の先付け 翡翠茄子（蟹餡 針生姜） 茄子の揚げ物の蟹と生姜の組み合わせ
●中央のお造り 清流岩魚 器に柑橘を使用、微かに柑橘系の香りがして印象的
ここで、海のお刺身が出ないあたりが好印象＾＾
●左上の銀紙の中身は焼き物 会津地鶏と竹の子などを蕗味噌（ふきみそ）で味付け
●右上の鍋 味噌胡麻豆乳鍋 いい牛肉を使用しているのが解ります。
肉は福島牛だそうです
●揚げ物は山女魚唐揚 頭から骨まで食べれました。
甘辛餡で味付け
●煮物は筍、海老芋などのお野菜
やや薄味でオイラ好みでした
●御飯 会津産コシヒカリ 御代わりするほどお米が美味しかったス
●お椀 わらび新丈 三つ葉
●味噌 会津の漬物
最後は●水菓子 白玉の餡蜜です
全体的に地元の食材を丁寧に料理されている印象
その分、オイラには若干ですがインパクトと量に欠けているような印象
食後は温泉談義や温泉へ
幸せな時間ですなぁ
４月１９日（土） その３
福島市から１１５号を脇道へ、安達太良山西麓、磐梯山との間、
標高1000メートルの高原にある閑静な温泉街
宝暦年間に地元の人々の湯治場として開湯、十軒程の宿が点在する
本日のお宿は創業を明治18年の老舗
８５．御宿 万葉亭＠会津中ノ沢温泉（福島県猪苗代町）
日本秘湯を守る会 ８０／１８８
まっとうな温泉１７１／３００
耶麻郡猪苗代町中ノ沢温泉
０２４２－６４－３７８９
日帰り入浴不可
今回は日本秘湯を攻める会のオフ会に参加させて頂きます
一番に乗り込みかと思えば、途中から先頭を走る猛スピードのお知り合いの車
２番着でした＾＾
お部屋は和室、窓から森林浴ができます。結構ゆったりした造りですね。
部屋数は結構ありましたが、本日は満室だそうです
早速、風呂へ
中ノ沢温泉は湧出量が素晴らしい毎分13,400リットル
因みに秋田の玉川温泉の9,000リットル、凄い湯量ですね
しかも湯元の泉温は約80℃、7kmを引き湯を経て５０℃くらいの適温になるそうです
泉質は硫化水素含有酸性明ばん緑泉
pH=1.85の極めて酸性度の強い硫黄泉ですが
毛羽立った感がなく、どちらかと言えばサラサラの肌触り
泉温はやや熱め
このような強酸性の湯には総木造りですよね
湯船は檜、床や壁はヒバ製
とてもきれいな湯殿ですね
奥の扉から併設の露天風呂に出れます。
泉温は露天風呂の方が熱め、熱湯好きのオイラには心地よい
露天風呂の下には川が流れ、
ひんやりした風が吹き非常に気持ちいいですね。
