地魚 さくら（静岡県松崎町）

１月２２日（日）　その２

東伊豆の片瀬から西伊豆に移動です。

すでに夕方ですが、本日の昼食は、

地魚　さくら（静岡県松崎町）

お店の情報は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100701

伊豆でのオイラのお気に入り食堂です。

今回は　あじの塩焼き定食￥１５７５を注文

まずはところてんから

海藻のサラダとおしんこをアジが焼けるまでつつきます。

ご飯は一人用の鉄窯で炊いてくれます。

おこげもありホクホク、

あしたばと玉ねぎのてんぷら、サービスなのかテンコ盛り

この辺でやや満腹ぎみ

いよいよメインの大きなアジが一匹、

軽く塩が振られて、白米が進む進む

しっかり脂ののった身、くさみが全くない、

さしみも良いが焼き魚で感動したのは久しぶり

最後はアラ汁、

満腹です。

食事の後は本日の２湯目

２２．金谷旅館＠河内温泉（静岡県下田市）￥１０００

温泉の詳細は以前の記事を

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100703

最近、さくらで食事して、金谷旅館に２０：００まで入浴

渋滞を避けて東京に帰る行程がパターン化してきました

おそらく、今年も後数回はこのパターンが

花いっぱい温泉＠伊豆熱川温泉（静岡県東伊豆町）

１月２２日（日）　その１

最近、関東もめちゃ寒い

１月は土曜日の休みがないので日帰りのみ

温かい場所で車中泊がしたい

って事で伊豆に向います

 

やはり、伊豆は温かいですね。昼まで爆睡でした

伊東を越えて熱川方面に移動です。

国道１３５号から案内板に従い住宅街を抜けると温泉施設が

本日の１湯目は

２１．花いっぱい温泉＠伊豆熱川温泉（静岡県東伊豆町）￥５００

賀茂郡東伊豆町片瀬１０７０

０５５７－２２－２２３８

入浴時間１２：００～２１：００

ここはバリアフリーになってます。

バリアフリーを聞きなれないって人の為に

簡単に説明すると車椅子の障害となる段差がなく入浴可能って事です。

左手のスロープで車椅子のまま湯船へ

泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉

説明によると源泉掛け流し

泉温はやや熱め

鉄分が含まれているのか湯口は赤く変色

湯はオイラにはあまり特徴がないように思いましたが、

車椅子の貸出もあるそうです。

設備等で費用はかかるのでしょうが、

バリアフリーの温泉が増えれば良いですね

六番湯・目洗の湯・二番湯・笹の湯＠渋温泉（宿泊 旅館かめや）

1月9日（月）　その２

渋温泉の旅館かめやに宿泊の続きから

去年の１２月２７日に東京を出発して、１４日目、

最終日の朝です。

部屋の窓には巨大なつららが

１月の長野は寒いス

朝食です。

また、夕食同様２Ｆの客室で頂きます。

食後は外湯巡りへ

宿泊者のみ借りられる共同浴場のカギ

特権をチェックアウトまで最大限利用

１８．六番湯・目洗の湯＠渋温泉（長野県山之内町）￥無料

外来入浴不可

目洗いの名の通り、目に効く温泉といわれてるそうです。

ド近眼のオイラにはありがたい

冬の天井の湯気の感じ良いですね

細長い木製の湯船

白い湯の花も見られます。

泉温は熱めです。

掛け流しで利用されてます。

温泉街の石畳を下駄でブラブラ移動です。

１９．二番湯・笹の湯＠渋温泉（長野県山之内町）￥無料

外来入浴不可

昔は笹やぶの中から温泉が湧出していたため「笹の湯」と呼ばれています。

ここは床がタイル張りでした。

やや青みのある薄い白濁色のお湯

掛け流しです。

渋温泉の共同浴場９湯制覇

年末年始の湯巡りはこれにて終了

一番湯・初湯 八番湯・神明滝の湯＠渋温泉（宿泊 旅館かめや）

1月8日（日）　その３

本日のお宿は、昨年同様渋温泉のここです。

旅館　かめや＠渋温泉（長野県山ノ内町）

お宿の詳細は以前の記事にて⇒　http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121

ここの魅力は居心地の良さ、かなり歴史を感じる木造3階建て

お風呂は自家源泉を保有、すべて貸切利用でき24時間入浴可能

今回はお風呂は省略、前回の記事を参照して下され

お風呂の詳細　http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100908

宿泊料金も2食付きで￥８０００円代

お部屋は３Ｆの角部屋、

高級感は全くないが温泉熱を利用した暖房と石油ストーブの併用

かなり快適で落ち着きます

夕食は２Ｆの客室で頂きます。夕食の為に開いている部屋を

開放してくれてます。ちょっとしたサービスが嬉しいですな

茶碗蒸しや海老の塩焼き、さしみ

テーブルに乗らない天ぷら等は御膳の上に

途中で熱々のステーキが運ばれます。

ボリューム満点です

夕食の後は外湯巡りの未入浴浴場へ

奈良時代に発見されたと伝えられる渋温泉は、地域の手により

共同浴場として大切に守られているのを感じます。

どこも掃除が行き届き良い雰囲気を作ってます

宿泊者は、九つの外湯を無料で巡れます。

１６．一番湯・初湯＠渋温泉（長野県山之内町）￥無料

外来入浴は不可

奈良時代の僧、行基が最初に発見した湯です。

胃によく効くことから別名胃腸の湯とも呼ばれてるそうな

建物内部は素朴な木造造り。

木製の湯船から溢れ出る湯は薄く白濁していて、

ほのかに鉄のような香りがします。

泉質はナトリウム・カルシウム－硫化塩・塩化物泉

泉温は熱めですが、やはり大半の宿泊者が初湯から回るようで、

期待していた高温ではなかったです・・・

水で薄める時は程々にしましょう！

１７．八番湯・神明滝の湯＠渋温泉（長野県山之内町）￥無料

外来入浴は不可

源泉は裏山の神明山から湧出

ややお湯に青みがあり、温度もかなり高温

湯の花が舞い、ここのお湯、かなり良いです

泉質は不明（記載がありませんでした。）

温泉街をブラブラしてお宿に帰ります。

その他の渋温泉共同浴場は以前の記事で

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110121

記事内容（九番湯　渋大湯　、三番湯　綿の湯　、四番湯　竹の湯

五番湯　松の湯　、七番湯　七操の湯）　

神乃湯＠毒沢鉱泉（長野県下諏訪町）

1月7日（土）　その２

前枠から7日のお宿の詳細を、

下諏訪の街中から山の方へ20分程移動

日本秘湯を守る会で予約を

詳細⇒　ＨＰ　http://www.hitou.or.jp/

興味はなかったが今年からスタンプ集め始めるつもりです

本日の1湯目は

１３．神乃湯＠毒沢鉱泉（長野県下諏訪町）￥７００

日本秘湯を守る会　１／１０

長野県諏訪郡下諏訪町社７０８３

０２６６－２７－５５２６

入浴時間１０：００～２１：００

お宿に幾つかの神様が祭られてます。布袋の像

弁財天と薬師如来

装飾品が非常に拘ってます。

お部屋は旧館、トイレなし

難点は暖房器具のパワーが弱い、はっきり寒かったです。

お風呂は離れにあります。

内湯が一カ所

泉質は含鉄－アルミニウムー硫酸塩冷鉱泉（酸性低張性冷鉱泉）

茶褐色（オレンジ）の色のお湯

鉱泉なので加温＋循環ですが、泉温はやや熱め。

固い感じのお湯ですが、サラサラ感があり

さび臭が漂い、湯が濃い

源泉は左側の小さな浴槽に張られてます。もちろん冷たいです。

入浴出来ませんでした

夕食は１Ｆの食事処で頂きます。

信州の川魚・野菜・山菜が中心の田舎料理

品数は多くて、味付けも上品です。

共有の休憩スペースが幾つかありのんびり出来るのでしょうが、

２Ｆの階段付近

１Ｆの仏間には音楽の奏でる休息室

外気温が氷点下、施設の何処も寒くて長居は出来ませんでした

1月8日（日）　その２

朝食です。

朝食後は、もちろん鉱泉へ

１４．神乃湯＠毒沢鉱泉（長野県下諏訪町）

窓からは古杉が眺められます。

源泉掛け流しの小さい浴槽は湯が透明

飲泉も可能です。

かなり冷たく浸かるのには気合いが必要

冷温交互入浴が気持ちいいです