ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

旅館 安部@大の目温泉(山形県山形市)

2010-10-26 23:54:30 | 温泉(山形県)

10月16日(土) その1

東北自動車道をひたすら北上

山形自動車道山形北ICから10分の移動で

本日の1湯目に

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178.旅館 安部@大の目温泉(山形県山形市)¥300

山形県山形市平久保34

023-632-0605

駐車場はラーメン店と共用のようです。

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同じ敷地内にある『有頂天』という屋号のラーメン屋の方が地元では有名!

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ラーメン屋温泉施設は渡り廊下で繋がってます。どちらからも裏口

にあたる出入り口が駐車場からは近いです。

しかし、温泉も良いお湯なんです。

この日も駐車場は満車でしたが、

お風呂は貸切状態でした。

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泉質等は下記を

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やや濁ったお湯

温度は高めです。

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緑色した濁り湯は成分の濃さを感じます

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この施設が土曜日の御昼で貸切状態

しかも、料金¥300は流石は山形県です。 


エンゼルグランディア越後中里温泉(新潟県湯沢町)

2010-10-26 23:01:00 | 温泉(新潟県)

10月14日(木)~15日(金)

出張で御客さんと温泉旅館に宿泊

176.177リゾートホテル エンゼルグランディア越後中里温泉(新潟県湯沢町)宿泊

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HPhttp://www.angel-g.co.jp/

お風呂は2カ所ありました。

施設は立派ですが、お湯はグルんグルん回ってます。

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お風呂以外は部屋も朝飯(バイキング)¥1000も大満足

出張には最適です。


らぁめん満来(青森県弘前市)

2010-10-26 16:41:36 | 食事処(東北)

10月11日(月) その4

八甲田から酸ケ湯経由で弘前に移動です。

紅葉いいですね。⇒書き出しが毎回このパターン

しつこいですね。

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本日の昼食です。

らぁめん満来(青森県弘前市)

青森県弘前市末広4丁目

0172-28-0639

ここの場所は非常に解りにくいです

大通りから中に入った路地にあります。

完全な住宅街にあります。

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地元の人気店です

駐車場は満車でした。

混雑を避けて13:30頃に入店したのに・・・

昼は14:00までに閉店します。

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お勧めは満来飯満来めん

二つともオリジナルメニューです。

なやんだあげく満来

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満来飯¥650を注文

愛想の良いご夫婦が切り盛りされてます。

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味噌と辛みの成分がうまく融合

熱々のトロミのある辛味噌あんと白米が良く合います。

食欲をそそります。

結構なボリュームでした

大盛はきつい方用に満来飯のみ(小)¥550も用意されているのでご安心を


遊仙@八甲田温泉(青森県青森市)

2010-10-25 20:59:20 | 温泉(青森県)

10月11日(月) その3

八甲田の紅葉、いつ来ても良いですね。

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本日の温泉に向けて移動です。

2湯目は

175.遊仙@八甲田温泉(青森県青森市)¥500

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青森県青森市大字駒込字深沢766-2

017-738-8288

入浴時間8:00~20:00

駐車場は広いです。

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想像以上に大きな施設でした。

連休最終日、かなりの混雑です

まずは露天風呂から

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泉質は酸性明礬泉PH2.40

結構、すっぱい感じのいい湯

温度はかなりのぬる湯

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長湯に最適です。

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続いて内湯

円形の変わった感じの湯船

何カ所か仕切りあり温度が異なります。

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泉質は露天風呂と異なります。

内湯の泉質は含土類石膏花硝泉 PH7.8

2つの異なるお湯

両方とも温度が低いので長湯向け、じっくり入浴できます。

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やまだ館 跡地@田代元湯温泉(青森県青森市)

2010-10-25 00:24:46 | 温泉(青森県)

10月11日(月) その2

その1からの続きです。

雲谷高原のお宿から

コピーして頂いた手書きの地図を頼りに

温泉探しです。

車で約30分の移動

八甲田温泉を目指して走ります。

途中の林道の入り口にこの看板があります。

看板のない林道は異なります

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八甲田線

68-69

ここから林道を下ります。(ひたすらまっすぐ下ります。)

広場(3~5台程の駐車可能)が2カ所あります。

2番目の広場まで約15分(ここまでは車でこれますが、

わだちが深いので4WDを勧めます。)

同行者のマツダ製スポーツカーは断念されてました

行かれる方はダム工事で頻繁に道が変わっているそうです。最新の情報を入手して向かって下さい(平成22年10月の情報です)

2番目の広場の谷側を注意してみると、下の写真

トラロープがあります。

ここの入口が見つけにくいと思います。

かなりの急傾斜地です。

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獣道をひたすら下へ下へと降下します

川に出ます。

すぐに下の(足場)があります。

がない時は注意して下さい。コースを逸れている可能性があります。

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川沿いを下流側に歩きます

柵などは、もちろんありません。

ここまで看板もありません。

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ロープの急傾斜地(2番目の広場)より約20分

吊り橋が視界に入ればゴールです。

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下の看板にもあるように

すべて自己責任です。

ちなみに熊はそこらじゅうに生息してます。

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橋の床盤は朽ち果てており半分ありません。

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橋を渡ると温泉施設の跡地に出ます。

作業小屋(?)のみ残ってました。

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おそらく旅館の内湯

周辺が荒廃しており近寄れませんでした。

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右側には階段が残ってます。湯船が2つ並んでいるのがなんとなく

解ります。

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本日の1湯目は、

174、やまだ館 跡地@田代元湯温泉(青森県青森市)¥0円

入浴出来るのは、露天風呂の跡地2カ所

木の浴槽も健在

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もう一カ所は河川敷きの露天風呂

こちらは温度も低め

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有志の方が清掃等の管理をして頂いているそうです。

感謝、感謝です。

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