3月21日(土) その2
大曲より、国道13号線を南下
湯沢市より国道108号線に入る。
天気は
本日の1湯目
55.新五郎湯@秋の宮温泉郷 ¥300 北東北本にて¥▲300 無料
国道より脇道に入ります。
案内標識が出ているので迷わず到着
駐車場は広いです。
開湯300余年の歴史がる湯治宿
愛想のいいおかみさんが出迎えてくれます。
早速浴室に
源泉は掛け流しです。
源泉は68℃前後
以前はかなり熱かったのですが・・・
今回は適温でした。
御客さんは地元の方が多いようです。
秋田弁が湯船に飛び交ってました。
カーテンの奥に気持ちの良いうたせ湯があります。
秋の宮から鬼首峠へ国道108号を移動
すっかり冬です・・・
3月20日(土)その4
国道107号線を横手方面に走り
大仙市をめざす。
本日のお宿は大曲ユースホステル(以下YH)
宿泊料金 YH会員¥3,200(一般¥3,800)
問い合わせ、詳細は
夕食¥1000
朝食¥600
ドミトリータイプのお宿です。
温泉巡りの中継地に良く利用させて頂いております。
宿に着くなり宿主より
新作花火コレクション2010の案内を頂く
全く偶然でしたが、有名な大曲の花火です。
早速チェックインもせずに会場の大曲ファミリースキー場に向かいます。
YHから20分位で会場です。
会場周辺は交通規制で近寄れませんでした
近くの公民館の駐車場から見学
車の中から見る花火も良いものです。
全国の若手花火作家さんの花火を堪能しました。
来年はどこかの温泉の露天風呂から見たいなどと、まじめに考えていまいました
温泉の多い大曲周辺です探せばあるはず!
宿に戻り夕食
辺りは雪がありますが、秋田にも春が来ているのですね。
天ぷらにて頂きます。
秋田の郷土料理きりたんぽ鍋を中心にどかっと出ます。
どれも非常においしいです
〆はぞうすいです。
ここの宿主さんは近県の観光情報、温泉情報、歴史、史跡にお詳しいので多数の情報を頂いております。
旅の資料も揃ってます。
3月21日(日)その1
朝食です。
かわった納豆を出して頂きました。
秋田の会社が製造しているそうです。
味の評価は・・・秘密です。
試してみたい方は予約時に宿主に相談してみてくだされ
3月20日(土) その3
国道107号線を横手方面に走る。
駅舎に温泉が併設されている湯田駅を越えて山道を15分程走ると
湯川温泉中の湯の温泉街が
ひときは大きい建物が本日の2湯目
54.大扇別館@湯川温泉中の湯 ¥300 北東北本にて¥▲100
大駐車場がありましたが、雪で埋没してました
川を挟んで入り組んだ建物
入口に悩みます。(張り紙があります。)
200円を支払い階段を下りて浴槽に
内湯は変わった感じです。
洞窟風呂
電気風呂
はっきり言って僕の好みからは・・・
ここのお勧めは内湯から外に
川沿いの露天風呂へ
混浴です。仕切りは頼りない板のみです。
掛け流しのお湯は浴槽から横の川に掛け流しです。
せせらぎに雪の斜面、アルカリpH8.5、重金属が普通の4倍のやさしいお湯
最高です。
すっかり夕方に日が沈みかけて
またまた長湯です
次の予定に影響が・・・・
3月20日(土)その2
花巻市から県道12号を20分程走ると花巻南温泉峡に着きます。
温泉峡の奥まで走ると、本日1湯目
53.花巻南温泉峡 鉛温泉@藤三旅館¥700温泉博士にて ¥▲700 無料
湯治部の建物はかなり渋いです。
建物の中に商店があり、独特の風情が
まずは白猿の湯に入浴
階段を下りると湯船と脱衣所があります。
沸かさず薄めないお湯が湯船の底から湧いている。
湯船は1.25mの深さがあり、立ったまま入浴できる。
お湯はアルカリ性単純高温泉
難しい事は抜きにして、ホントに気持ち良い!
すっかり長湯してしまいました
少し、休憩して
次は桂の湯に
ここは内湯と露天が2つ
特に川のすぐ側にある露天がお気に入り
1~2人しか入れない湯船は川に手が届きそうな近さ
雪解け水で川が増水してました。
何度となく訪問してますがいつ来ても感動します。
すっかり長湯してしまいました。
県道37号線を下り国道107号線を錦秋湖方面に向けて走ります。
すっかり辺りは雪景色に