ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

自在館@板尾又温泉(新潟県魚沼市) その3

2013-02-08 00:13:50 | 日本秘湯を攻める会

1月11日(土) その4

新潟板尾又温泉自在館での夕食後からの続き

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寝る前にもう一度、霊泉『したの湯』

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長い渡り廊下と桐の階段を下ります。

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オイラは『したの湯』がすっかり気に入り

泉質はラジウム泉(単純放射能泉)

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湧出は湯船の真下からコンコンと掛け流し

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泉温は35.4℃とアルカリ性pH8.6

透明なお湯

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ラドン(気体)がに溶け込んでます

適度のラドンによる刺激は、新陳代謝を促し、

人間の免疫力や自然治癒力に寄与するそうです。

ラドンは、カラダに入ってくると、血管を通して全身の細胞を刺激し、

活性化させる作用があるそうです。

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難しいことは解らんが

誰も入浴者もいなく非常に静かな空間に

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泉温温くひと肌程度、40分以上の長湯でも全く疲れないお湯

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最後に加温された循環の浴槽で温まり入浴を終了

本日はこれにて就寝

1月12日(日) その1

15.自在館@板尾又温泉(新潟県魚沼市)

朝食8:00から1Fの食堂で頂きます。

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ごはん、お味噌汁は御代わり自由です

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ラジウム納豆や飲み物、サラダもバイキング形式

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やはり魚沼市のお宿だけあってお米が美味しいですね

朝食の後はまたコーヒーをロビーの囲炉裏で頂きました

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霊泉『うえの湯』

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旧館の2Fの赤い絨毯が引かれた廊下を抜けて浴槽へ

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お風呂はどの窓からも雪景色が見えて良いですね。

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ここでは寝湯でうたたねしながら長湯

最後は循環加温の浴槽で〆湯

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退館が11:00のため朝食後もゆっくり出来ます

お部屋からの雪景色を眺めてグダグダス

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最後に予約した貸切風呂『たぬきの湯』

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風呂からはしたの湯が積もった屋根を眺められます

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景色を見やすいように湯船の真ん中に石が置かれてました

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これにて自在館を退館します。

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自在館の前にはバス停がありました。

ここからは厳しい雪国の現実って感じス