1月11日(土) その2
本日のお宿へ移動
久しぶりの秘湯を守る会のお宿
本日のお宿は
14.自在館@板尾又温泉(新潟県魚沼市)
日帰り入浴不可
建物は本館と旧館で収容人数80人の大きな旅館で
開湯は慶長年間(1596~1615)と400年以上の歴史がある温泉
本館と旧館は2Fの渡り廊下で繋がれてます。
満室状態ですが、流石にこの時期に車で来る人は少数派のようです
次回機会があれば泊まってみたいですね
今回の宿泊は本館の3F
風呂は大浴場が2か所 時間で男湯と女湯が入れ替わります
貸切風呂が露天x1 内湯x2の計5カ所
INが13:00 OUTが翌日11:00と滞在時間が長いのでゆっくり湯めぐりできます。
到着してすぐ貸切風呂を予約
泉温は40℃前後の温め、長湯できます。
うけづは対岸の山の名前だそうです
ここのお宿でオイラが気に入ったのはロビーのコーヒー
10杯は飲んだのではないでしょうか
続いて15:00で女湯と入れ替わってしまう大浴場の霊泉『うえの湯』へ
旧館の東玄関から別棟へはドームがあり雪の中を歩かないでいいようになってました。
裏から見ると風呂は川の方に突き出た高台に建ってました。
内部は共同浴場のような雰囲気ス
真ん中に源泉掛け流しの寝湯
右手前は4人が浸かれる加温されたの浴槽
泉質は放射能泉(ラジウム泉)
体温より少し温い絶妙の温度
兎に角長湯しても疲れないのは素晴らしい、30~40分は浸かれます
自枠に続く