5月27日（日） その2
福島の高湯
から山形方面に移動します。
米沢市から細い山道を４０分程走ります。
途中から舗装もなくなりダートになります
さらに道路もなくなり細い急坂を徒歩
で下ります。
途中で米沢市内も見えます
この時点で帰りを考えるとかなり辛くなるので忘れることに
20分ほど急坂を下ると吊り橋が、
橋の下には美しい渓流が流れます
橋の向こう側にある一軒宿が、本日の2湯目
８７．滝見屋＠大平温泉（山形県米沢市）￥５００
自遊人パスポート（3／１０４） ▲￥250
米沢市李山12127
０２３８－３８－３３６０
入浴時間
１０：００～１６：００
とてつもなく長い道のりでした
徒歩でしか行けない秘湯、冬季は雪
の為閉鎖になる期間限定営業
なんでこんな場所に宿をされたのかを訪ねたら
『良い温泉がここに沸いていたから』と返答を頂きました。
納得できる人は温泉好きです。たぶん
そんな温泉を頂きましょう
内湯もあるそうですが、パスポートは露天のみＯＫ
最上川源流の川沿いに露天はあります。
確かにロケーションは素晴らしい。
お湯はやや熱めで掛け流し
です。
泉質はカルシウム-硫酸塩泉（低張性中性高温泉）
浴槽は１０人が浸かれるサイズ
確かに温まり感の強い良いお湯でした
上流側には貸切家族風呂（宿泊用）
混浴打たせ湯のついた混浴
の露天風呂
入浴後の帰り道がかなり悲惨なことに、
延々と続く急勾配な登り坂は20～30分ほどかかります
全身から汗
が流れます
そうなんです
風呂でさっぱりして大量の汗をかく
何か矛盾が感じられますが、細かいことは考えない
さらに車に戻ると全身筋肉痛
がおそいます。
と同時に風呂に入りたくなりました
これでよいのでしょうね、たぶん