元湯温泉＠鳥取温泉（鳥取県鳥取市） 鳥取⇒東京編

５月５日（木）　その１

本日は米子からスタートです。

昨日の夜の電話にて予定変更が

明日（６日）は急遽大阪に出張と飲み会が決まりました。

開放されるのは最終の新幹線が出る２１：００頃のはず・・・

明後日（７日）は東京で朝から会議が

選択肢は２つ、

本日中に東京に戻り、始発の新幹線で大阪に日帰り出張。

このまま米子から大阪に向い車を駐車場に停めて仕事に向う。飲みがネックだ

（５月２日が大阪出張のためスーツから鞄まで車に積んであります。）

悩んだまま進路を東に向けて走ります。ＡＭ８：００

無料の高速はもちろん使います。

山陰の海沿いを走り

風力発電がいくつも並びます。

ＡＭ１０：００鳥取駅前に到着

鳥取駅から徒歩１０分の場所に温泉があります。

本日１湯目は

１０６．元湯温泉＠鳥取温泉（鳥取県鳥取市）￥３５０

鳥取県鳥取市末広温泉町５５７　

０８５７－２２－７６１６　　

入浴時間６：００～９：３０　１３：００～２３：００

駐車場は広いです。

入浴時間の関係で１２：００まで近所で時間潰し

すっかり温泉の戦闘能力低下です。

住宅街の中にある温泉施設、綺麗な建物です。

内部は銭湯そのもの、

泉質はナトリウム－硫酸塩・塩化物泉（低張性・中性・高温泉）

泉温はピリッとした熱め、恐らくしてます。やや塩素臭もしますが

温まるいい温泉でした。

鳥取市から山間部を越えて

国道９号線を京都府福知山方面へ

１４：３０　福知山から高速へ福井県小浜市まで使います。

１５：４５　小浜市内手前でこの旅３回目の渋滞

１７：００　滋賀県マキノ町の第一旭にて休憩、

子供のころから食した京都発祥のラーメン、

懐かしい味

途中、国道８号線のトンネル工事で４回目の渋滞

１８：００　滋賀県米原市ＪＲ米原駅

仕事着に着替えて新幹線にて新大阪のビジネスホテルへ

翌日は仕事を終えてから東京に帰るには米原からだと楽なんです。

駐車料金も安いし・・・、酔いもさめるし

ベストな選択でしょう

東京に到着したのは７日（土）のＡＭ３：００

高速料金も￥１０００の恩恵を

これにてＧＷは終了

 

かじか荘＠海潮温泉（島根県雲南市）

５月４日（水）　その５

三瓶山を離れて、

三刀屋の大阪王将で遅い昼食を頂き

安来市方面を目指します。

本日の温泉は非常に解りにくい

赤川を渡り温泉街の細い道を走ります。

この目印がある細い路地を曲がります。

２回も通り過ぎました・・・

行き止まりの道で温泉に通じますが１０台くらい停めれる駐車場が

満車（涙）

結局、５００ｍ程離れた場所に車を停めます。

赤川沿いをテクテク歩きます。

ようやく温泉に到着、温泉街についてから３０分を費やした。

１０５．かじか荘＠海潮温泉（島根県雲南市）￥２００

島根県雲南市大東町中湯石４７５

　なし

入浴時間９：００～２１：００

かじか荘ってから大きな施設を想像していたが、

無人の公民館のような施設

２００円を料金箱に入れて浴場へ

お風呂は内湯のみ長方形の８人くらいが浸かれるサイズ

湯口は蛇口、結構な湯量です。

泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉

温度は温めですが、非常に温まるお湯、

しかもやわらかい感じでサラッとした湯は

三瓶周辺からの上がり湯に最適です。

入浴後は本日のお宿に移動です。

お宿は米子駅前のビジネスホテル

朝食つき￥３５００は魅力的でしたが、

施設には期待をしていなかったが快適でした。

 

鹿野温泉＠山柴苑（鳥取県鳥取市）

７月１８日（日）　その６

東郷湖から移動する事３０分

本日の５湯目は

１１８．国民宿舎山柴苑＠鹿野温泉（鳥取県鳥取市）￥５００

温泉博士により無料

０８５７－８４－２２１１

鳥取県鳥取市鹿野町今市９７２－１

入浴時間１１：００～２０：００

駐車場には他府県ナンバーの車が多数

人気の施設のようです。

駐車場には足湯があります。

早速、お風呂に

泉質は単純温泉

弱アルカリ性の湯はなめらかで気持ちいい

掛け流しです。

お客が多くて写真が撮れませんでしたが、

露天風呂もあります。

東郷温泉＠水明荘（鳥取県東伯群）

7月18日（日）　その５

三朝温泉より移動

鶴の湖の別名を持つ東郷湖

湖岸沿いに変わった建築物

本日の4湯目は

１１７．国民宿舎水明荘＠東郷温泉（鳥取県湯梨浜町）￥５２５

温泉博士により無料

０８５８－３２－０４１１

鳥取県東伯群湯梨浜町旭１３２

入浴時間１０：００～２１：００

お風呂は2カ所

まずは展望露天風呂

屋上にあります。

見晴らし最高です。

目の前には東郷湖が

お湯は掛け流し

国民宿舎のイメージが変わります。

お湯はかなり熱め

泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉

気持ちいい

次に２Ｆの内湯に

開放感がる２方向の大きな窓

東郷湖に近いので、景色の見晴らしは良いです。

お湯は露天風呂よりさらに熱め

出口には飲泉用の施設が

関金温泉＠関之湯（鳥取県倉吉市）

7月18日（日）　その３

奥出雲湯村温泉より鳥取県に向けて移動

社会実験中の高速使っちゃいました。

無料とは、ありがたや、ありがたや

蒜山高原ＩＣから下道です。

本日の3湯目は

関金温泉＠温清楼（鳥取県倉吉市）

あれ

エエ～～～ぇ

どうやら、廃業されたそうです。

ここの評判はいろんな場所で情報を頂き

今回非常に楽しみにしていた温泉の一つ

寂しい限りです。

近くにある共同浴場が

本日の3湯目に

１１６．関金温泉＠関之湯共同浴場（鳥取県倉吉市）￥200

鳥取県倉吉市関金町

入浴時間6：30～21：30（4月～9月）

　　　　　　　　7：00～21：30（10月～3月）

お湯が澄んでいて非常に綺麗なため『白金の湯』という

別名がある温泉

建物はこじんまりしてます。

男女別の内湯があります。

湯船は3人くらいの木製

結構な湯量の掛け流し

泉質は単純放射能泉

放射能　大丈夫って気になるが・・・

少量だと体に良いそうです。

ラジウム含有量を多量に含む温泉

気持ちよか風呂でした