ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

ゆきの小舎(秋田県鹿角市)

2014-11-08 19:30:02 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

11月1日(土) その4

秋田県の八幡平の山麓にあるお宿

いろんな方から良い評判は聞いており訪問したかったお宿

お知り合いが訪問されるとの事で便乗させて頂きました

ゆきの小舎(秋田県鹿角市)

場   所 :鹿角市八幡平老沢12

T  E  L:0186-31-2118

H         P :http://yukinokoya.main.jp/

国道341号からそれて川沿いの林道を1km程走ります。

ダート路を進む、ホントに宿があるのか不安になりますが

5分程走ると三角屋根の山小屋風の建物

周囲1kmに人家はないそうです

お宿は男女別相部屋で普段は夕食の提供はないそうですが、(詳しくはHPを)

本日はお宿のイベント『広島焼きの会』に参加させて頂きました。

宿泊者に広島出身の方が居られ、監修のもと皆さんで広島焼きを作ります

大量のキャベツを使うのですね。関西風のお好み焼きとは別物

食後は座談会、宿主さんもご参加されて盛り上がりました。

11月2日(日) その1

朝食はお宿で用意して頂きます。

今回は連泊なので食後は温泉へ ←温泉の詳細は次枠で

昼食前にお宿に帰還

この日もイベント『きりたんぽ鍋の会』に参加させて頂きます

毎年恒例だそうで、常連さん達が集合されてました。

秋田県ではきりたんぽは給食でも提供される郷土料理

このイベント、きりたんぽを作るところから始まります。

まずは炭を起こして

炊き立ての米を突きます。半殺しといい完全に潰さないのがコツのようです。

結構な重労働

ついた米を棒に巻きつけて成型

炭で焼きます

これを炭火でじっくり焦げ目がつくまで焼きます。

これでたんぽは完成ス^^

これを切ることできりたんぽ(切蒲英)になります。

夕食はもちろんきりたんぽ鍋

肉は鳥、醤油ベースの出汁

宿主さまの話ではセリを入れるのが大事なようです。

やや濃いめ味付けですが旨いですね。

味が濃いのでビールとの相性いい^^

この日も宴会は夜遅くまで続きました

11月3日(月) その1

本日はめちゃくちゃ寒いです。

相変わらずの、滞在中ずっと雨でした(涙)

昨日の昼間は気温20℃あり、温かったのに本日は6℃

物凄い気温差です

本日の朝食を頂きます。

お宿から出発、玉川方面の山頂は

今年初めてのでした

いよいよ冬の到来ですね。

因みに11月の最後の連休は松川温泉を予約

また、八幡平に戻ります^^

はどうなっているのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かみふらの 道楽館(北海道上富良野町)

2014-09-11 21:32:20 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

8月15日(金) その3

美瑛から上富良野町へ移動

本日のお宿は北海道のへそ、上富良野にあります。

周辺は美しい景色、国道237号の深山峠の近く

かみふらの 道楽館(北海道上富良野町)

場  所:空知郡上富良野町西9線北34号

T E L:0167-39-4053  

料   金:6900円(1泊2食)

木造の建物です。とほ宿に所属されてます。

とほ宿の詳細はHPで⇒http://www.toho.net/

ペンションよりYHに近いお宿です。

この日は常連さんが多いようで、オイラの到着時にはすでに盛り上がってました

お客さんの大半はライダー ⇒バイクを売ったオイラには羨ましい限り

部屋は2段ベットで男女別の相部屋(ドミトリー)

夕食は大きなテーブルで全員で頂きます^^

料理も大皿で提供、野菜がたっぷりです。

北海道の野菜ってホントに旨い

大量のざんぎもしっかり味付けされてます

鳥の唐揚げの事を北海道ではざんぎ

ただ、ざんぎの方が味つけが濃い場合が多い印象

ざんぎは北海道釧路市の「鳥松」が発祥って説もあります

宴会は酒も入り盛り上がります

会話は北海道の情報交換がメインでした。

ビールのサーバーが食堂に付属、自分で注ぎます^^⇒珍しいですよね

しかも支払は自己申告で料金箱へ、おつりも自分で箱から出してます

デザートとうもろこし100%のシャーベット(別料金)

見た目以上に美味しいス。とうもろこしがお菓子のように甘い^^

最後に、ご飯とみそ汁を頂きます。

途中から料理を終えたオーナーも参加

結局は消灯まで飲みっぱなし

ここの料理はダッチオーブンで作られているのが特徴

ダッチオーブンとは分厚い金属製の蓋つきの鍋

蓋に炭火を載せられるようになってます。

アメリカの西部開発時代から使用されているそうです。

オーナーのダッチオーブンの料理リスト⇒http://www1.odn.ne.jp/~aah74730/

 

8月16日(土) その1

朝食は毎朝、日替わりの朝粥が提供されるそうです。

この日は海老がたっぷり入った中華粥

薬味や漬物も充実の12種類

味を薬味や漬物で変えれるので飽きません^^

4杯も頂きました^^⇒めちゃ旨、ダッチオーブンの力なのですかね

楽しいお宿でした。

 


清里イーハトーヴユースホステル(北海道清里町)

2014-08-25 22:15:54 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

8月13日(水) その3

本日のお宿は初めての訪問

斜里の街中から少し内陸に走ります。

小高い丘におしゃれな建物

清里イーハトーヴユースホステル(北海道清里町)

場  所:北海道斜里郡清里町向陽282

T E L:0152-25-3995

男女別相部屋、(ドミトリー形式)、夕食の提供はないですが、近所の居酒屋に送迎してくれます(要確認)

オイラは偶然の到着が同じだった熊本と群馬の人と行動を共に

お宿の車で初めに5分の温泉へご送迎

ホテル緑清荘@きよさと温泉(北海道斜里町)¥390★★☆☆☆

夏休みなのですね。激しい混雑、湯のコンデションは相当悪い(汗)

ここから、またお宿の車で移動、連れて来て頂いたのは

酒菜屋大田(北海道清里町)★★★★☆

嬉しいのはユース(以後YH)定食が、YH宿泊のみが頂ける定食¥1300

ボリュームがあり、しかも相当おいしい^^

おかずってより、完全にお酒のアテになってるし

ご一緒させて頂いた方々は相当のお酒好きの旅好き

2時間以上は熱く語ってました。〆はいくら丼、

これはたまらん旨い、

お宿に帰ってからもウダウダでしたwww

8月14日(木) その1

早く目が覚めてしまいました。談話室も静か^^

お宿の外には斜里岳

壮大ですね!これぞ北海道

散歩の後は朝食

アットホームな感じが、落ち着く良いお宿でした

 

 

 

 

 

 


菅野食堂と雲谷高原YH(秋田県、青森県)

2014-06-03 12:23:23 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

5月4日(日) その4

のために断念した国見温泉から

本日のお宿、雲谷高原YHまで下道で移動します。

体調が悪く、温泉がキツイ

途中、昼食は何度も訪れているオイラのお気に入り

鹿角市毛馬内の集落にあります。

菅野食堂(秋田県鹿角市)

Nec_1348

角市十和田毛馬内城ノ下 105 - 1

0186 - 35 - 2026

営業時間11:00 ~ 19:00

注文はチャーシューメン

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ここのラーメンは昔ながら中華そばって感じで非常に懐かしい味Nec_1344

濃い醤油味にコクがあり兎に角美味しい^^

詳細は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130530

ここから下道をひた走り本日の御宿へ

雲谷(もや)高原YH (青森県青森市)

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詳細は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20140421

ここも度々お世話になっているお宿

多くは語りません

お知り合いとの合流も毎年の光景になってきました^^

いきなり夕食です。

Nec_1349_2

食後は同泊者を乗っけて青森市内のお気に入り温泉

本日の3湯目へ

93.三内ヘルスセンター@三内温泉(青森県青森市)¥350

風邪を引いたらしくこの辺から体調が絶不調に

同泊者にうつしてなければ良いのですが・・・

この日は三内から帰ってからの記憶がありません

5月5日(月) その1

翌日の朝食です。

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朝、まだ体調戻らないが下北半島に移動、

フラフラでしたが2湯を入浴して雲谷YHに帰還、連泊です。

その辺は次枠で

本日はお宿で夕食は頼みませんでした・・・

完全に風邪をひきました

5月6日(火) その2

2日目の朝食です。

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暇な人は前日の朝食と間違い探しをしてみて^^

体調が戻らないので朝食後は東京に一気に帰りました。

かなり欲求不満なGWに・・・


花巻ならの里YH(岩手県花巻市)

2014-05-30 12:08:46 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

5月3日(土) その4

マルカンから本日の御宿に移動です。

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美しい田園風景の中に本日のお宿が

花巻ならの里YH(岩手県花巻市)

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岩手県花巻市高松10-16-1

0198-31-2341

御宿の詳細はHPで

http://www.narasato.com/

この日は全員常連さん、結構濃い会話が飛び交います^^

夕食は物凄いボリューム

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常連さんからのリクエストのひっつみ汁

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岩手県郷土料理です。小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを

野菜と煮てます。しかし、物凄いボリュームでこれだけで満腹

80歳を超えるお母さん自慢の汁だけあって出汁から抜群に美味しいです。

食後はお宿の宿泊者を同乗して花巻温泉郷温泉

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その辺は次枠にて

5月4日(日) その1

この御宿の敷地は広大です。裏の山がすべてお宿の敷地

朝食前に楢(なら)の木の小道を散歩できます。

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御宿のならの里『奈良』ではなく『楢』ですよ

朝食もボリューム満点

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お部屋は手作りの離れが点在、食事はボリューム満点

ユニークなお宿ですが、さらにユニークなのは80歳を超える宿主さま

かなりの毒舌です^^ 80歳を超えているようには見えない会話の速さ

ただ、後継者が居ないのでいずれは廃業の予定だそうです。

そんな寂しい会話も出てました・・・

個人的にはいつまでも続けて頂きたいですが