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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

イネの出穂と開花・農薬の散布

2010-08-03 21:24:06 | Weblog
  <イネの出穂と開花>
 この暑さでイネの生長は順調。
 我が家の周辺は穂が出た。 DSCN8846.jpg
 イネは出穂すると同時に開花が始まる。
 DSCN8844.jpg
 このままだと、豊作の予感<emoji code="a001" />

 <農薬散布について>
 午後、県の農政課の出先に行って、この時期どんな農薬が撒かれているかを訊く。
 担当の女性職員は、JAの文書を見ながら、
 「カメムシが多発しているので、カメムシ防除の農薬ではないか」と。

 その文書には、同一成分で粉末、液剤、粒剤の3種類があげてある。
 「だったら液剤か粒剤を使えば、迷惑を最小限に抑えられるのに。
 近くで無農薬栽培に取り組んでいる人もいるんだよ。」と言うと、
 「国が認めている農薬は、使っていいことになっているので規制できません。」と。

 この農薬の害については、「分かりません。」だった。
 最新の「農薬便覧」があれば調べられるかも?
 
 

「ぼち村」の畑で

2010-08-03 11:14:39 | Weblog
 先月の25日に、仙北(仙台市より北)の小学生に蒔いてもらった“大根”の芽が出た。
 DSCN8813.jpg
 男の子たちの畝には、こぼれた種も芽を出しているが、どこも生育は順調 芽のうちに>ムシにかじられるとだめになる。
 農薬は使わない。見張ってていこう。

 隣では、“マクワウリ”も大きくなってきた。
 DSCN8816.jpg
 小生は、さりげないこの形が好きなのだ。

 今年は、7月の中ごろから「ぼち村」周辺では“アキアカネ”が増えてきた。
 DSCN8811.jpg
 平地ではほとんど見受けないが、山麓では日に日に数を増している。
 (もう10数年前、アカトンボの種類調査を数年続けたが、当時は80%以上が“ノシメトンボ”で“アキアカネ”はわずかだった。)
 
 午後、雨を期待していたが、外れそう。