もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「楽天レンタル」まだ解決できず

2009-02-27 20:19:24 | Weblog
 おとといから「楽天レンタル」と連絡を取っているのだが、
 小生のPCに残しているメール情報と食い違っていているのだ。
 昨日の連絡と今日のとは違うし。
 
 食い違いが埋められないのなら、素直に退会の仕方を教えてくれたらいいのに、継続の方にもっていこうとしているだ。
 「楽天が」が一人歩きして、住所も分からないのだ。

 こんな時は、どこに相談したらいいんだろう。
 どなたか教えて下さい。

Fさんの生き様

2009-02-27 11:58:34 | Weblog
 「きょうは、さんかびよりばい。(寒んか日和ですよ)」(熊本弁)
 どんより雲って、昼前なのに2℃。

 昨日の午後、宗教家のFさんを訪問。
 ぽかぽかしてきたので、30分の散歩から帰ってきたところだと“すり足”で出てこられた。
 “すり足”というのは、5年ほど前、軽い脳梗塞を患って不自由になられた。

 彼とは4・5年間同じ職場で、たくさんのことを学ばせてもらった。
 そして26年前、彼は退職、小生は転勤となったが、それ以来の付き合い。もう30年くらいに。
 宮城に来て、一番長く付き合ってもらえている大事な仲間だ。
 
 話は、現職だった頃のこと。
 貧乏生活で大変だったが、権力と闘い、困っている人の相談に乗っていたことに力がこもる。
 80歳を超えたFさん。時折り感極まりそうになる。

 足さえ何ともなければ、困っている人たちを回り元気づけたいと。口元が歪む。
 医者はこれ以上よくはならないと言うが、春になったら足を鍛えて動きたいと意欲的。
 Fさんには、子どもから年寄りまでたくさんの人が力づけてもらっている。
 小生もその一人だ。

 酔っ払っては、手振り足振りを入れながら演歌を歌い、エロ話も交えてみんなを笑わせ、さりげない一言がみんなを元気付けていた。それは、絶妙だった。楽しかった。

 こういう人に老いは来なければいいのにと思うが、これだけは平等だ。
 人が人らしく生きる権利は不平等なのに・・・