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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

なに?!オーストラリアの森林火災が放火だって?

2009-02-13 22:25:58 | Weblog
 オーストラリア・メルボルン周辺の山林火災。
 テレビニュースでは、燃え盛る火の中を猛烈な勢いで逃げるカンガルーが映る。

 当初、放火か?といわれたが、AU.ではユーカリに火がつくのは珍しいことではないからと思っていた。
 この前、ベンディゴ市のM子さんの話ではいたるところで出火したと言っていたが、それが放火だったとしたらザンネンでならない。

 先日、我家の近くの火事も2ヵ所であいついで出火しており、出火の可能性がささやかれている。
 放火したことは悪い。許されることではない。
 しかし、放火をさせた社会を忘れてはいけない。


手話サークルで合併問題を話す

2009-02-13 13:32:43 | Weblog
 ゆうべ手話サークルを訪問。
 18日の「三町合併と障害者福祉」の集会参加について説明する。
 というのは、合併についての情報が不足し、リーダーのTさんが不安そうにしていたからだ。
 
 サークルの部屋には二人だけ。通訳の人は来ていない。
 Tさんが筆談をしようと提案。事務室からチョウクを持ってくる。
 先ず、先日もらってきた「せんだい福祉ガイドブック」を見せて、わが町との格差を説明。
 Tさんは、これまでの町に対する不信感から、なかなか前向きにならない。
 岩沼市から来たろう者の若者が、畳をたたいてバックアップしてくれる。

 そうしているうちに、もう一人若者が。
 彼は通訳がある程度できる健常者。
 助かった。、
 これでTさんたちが困っていることや福祉協議会にやってほしいことなど少し聞き出せた。
 小生もつい声高になって、「だから、みんなで訴えていくんだよ。町長や議員に、県や国にも。」と。通訳者も力を入れて伝えてくれた。

 途中からもう一人、仕事を終えてきた若いろう者が参加。
 話題は、年金問題や定額給付金のことなどに発展したちまち9時の閉館時間になっていた。
 こんな話を積み重ね、彼らも政治に関心を持って参加できるようになると町も変わるのだが・・・