今日は、合併反対派にとっては大きな大事なイベント「主人公は町民だ!!合併問題を考える」を開いた。
青森の旧浪岡町長を46日だけやって青森市と合併させられ失職し、現在青森県議になっている“古村 一雄”氏を招いて講演とわが町の滝口町長との対談。
古村氏の合併の闘いが、とつとつとしているが温かみのある津軽弁にユーモアとウィットを折り込んだ話は、250名を超える参加者の胸を打った。
堅い話に終始することを懸念していたが、それを吹き飛ばしたのは久しぶりに聴く津軽弁に懐かしさを感じた津軽出身のTさんの歓迎の一言だった。
Tさんを誘ったのはオレ。
彼は奥さんを亡くされ、娘さんと二人暮し。今日はよかった。
終わって会場を出て行く人たちの顔は明るかった。
今日の集会は、先ずは成功。
しかし、これからの取り組みは単なる合併反対ではいけない。
賛成も反対も超越する“町民のためのより良い町作りを目ざす”ものと一段ずつこうじょうするものでなければいけないと思う。
終了後、近くの居酒屋で慰労会。
久しぶりにうまいビールを飲んだ。
青森の旧浪岡町長を46日だけやって青森市と合併させられ失職し、現在青森県議になっている“古村 一雄”氏を招いて講演とわが町の滝口町長との対談。
古村氏の合併の闘いが、とつとつとしているが温かみのある津軽弁にユーモアとウィットを折り込んだ話は、250名を超える参加者の胸を打った。
堅い話に終始することを懸念していたが、それを吹き飛ばしたのは久しぶりに聴く津軽弁に懐かしさを感じた津軽出身のTさんの歓迎の一言だった。
Tさんを誘ったのはオレ。
彼は奥さんを亡くされ、娘さんと二人暮し。今日はよかった。
終わって会場を出て行く人たちの顔は明るかった。
今日の集会は、先ずは成功。
しかし、これからの取り組みは単なる合併反対ではいけない。
賛成も反対も超越する“町民のためのより良い町作りを目ざす”ものと一段ずつこうじょうするものでなければいけないと思う。
終了後、近くの居酒屋で慰労会。
久しぶりにうまいビールを飲んだ。