11時の気温、1℃。
薄日がさしているが、寒い。
愛用している石油ストーブに灯油を入れた。
ところが、ちょっと離れた間に針が見えなくなっていた。つまり満タンになっていた。
慌ててストップ。しかし、溢れてしまってすけ皿の溝に少し溜まった。
まあこれくらい大丈夫だろうと火をつけた。
いつものように火がついた。
そこで、フジコ・へミングのCDを探しに離れ、戻ってくると大変だ!
石油ストーブの燃焼室の半分が炎でいっぱいになっている。
タイヘンダ!たいへんだ!大変だ!
水をかけると床に広がり、手がつけられなくなる。
とにかく、芯を下げて火元を消す。
安全装置がはたらいて、真の上に皿がかぶさる。
さて、炎をどうするか?
このままだと、タンクを加熱して爆発する危険が!
燃えているのは、金属の台の上。しみこんでいるのではない。
では、いっぱいに息を吸って、フッーーー と思いっきり。
火勢が弱まった。それで続けて、フーーフーーーフーー。一部吹き消せない所が残る。
流しに行って雑巾を濡らして押し付けた。
これでやっと消し止めた。
周りを濡れ雑巾で拭いて冷やした。
いやあ、事無きをえたが冷や汗ものだった。
しばらくドキドキが続く。
火を扱う時は、一つのことが終わるまでは、その場を離れてはいけないのだ。
と、分かっちゃいるけど、つい。この“つい”が恐いのだなぁ。
以前にもあったんだぁ。肝に銘じなければね!
この反射式石油ストーブは、友だちだった電気屋さんから中古の物をもらったのだった。
彼は、地域にとっては大事な電気屋さんだったが、早く亡くなってしまったのだ。
生きていたら、いっしょに三町合併反対を叫んでいただろう。
薄日がさしているが、寒い。
愛用している石油ストーブに灯油を入れた。
ところが、ちょっと離れた間に針が見えなくなっていた。つまり満タンになっていた。
慌ててストップ。しかし、溢れてしまってすけ皿の溝に少し溜まった。
まあこれくらい大丈夫だろうと火をつけた。
いつものように火がついた。
そこで、フジコ・へミングのCDを探しに離れ、戻ってくると大変だ!
石油ストーブの燃焼室の半分が炎でいっぱいになっている。
タイヘンダ!たいへんだ!大変だ!
水をかけると床に広がり、手がつけられなくなる。
とにかく、芯を下げて火元を消す。
安全装置がはたらいて、真の上に皿がかぶさる。
さて、炎をどうするか?
このままだと、タンクを加熱して爆発する危険が!
燃えているのは、金属の台の上。しみこんでいるのではない。
では、いっぱいに息を吸って、フッーーー と思いっきり。
火勢が弱まった。それで続けて、フーーフーーーフーー。一部吹き消せない所が残る。
流しに行って雑巾を濡らして押し付けた。
これでやっと消し止めた。
周りを濡れ雑巾で拭いて冷やした。
いやあ、事無きをえたが冷や汗ものだった。
しばらくドキドキが続く。
火を扱う時は、一つのことが終わるまでは、その場を離れてはいけないのだ。
と、分かっちゃいるけど、つい。この“つい”が恐いのだなぁ。
以前にもあったんだぁ。肝に銘じなければね!
この反射式石油ストーブは、友だちだった電気屋さんから中古の物をもらったのだった。
彼は、地域にとっては大事な電気屋さんだったが、早く亡くなってしまったのだ。
生きていたら、いっしょに三町合併反対を叫んでいただろう。