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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

三町合併問題の討論会と障害者福祉懇談会の準備

2009-01-25 20:30:56 | Weblog
 午後から「三町合併討論会」が、町内の西船迫団地の集会所で行なわれた。
 地元選出の推進と反対の町会議員が1対1で意見を述べ合い、それを聞いた住民が質問や意見を出し合った。
 住民に、双方の考えを聞いてもらって判断材料にしてもらおうというのが目的だったが、推進派のK氏は、最初から警戒してけんか腰。かみ合う所は全くなくすれ違いで終わった。
 初めてのこととて、止むを得まい。お互いを知る機会ができただけでもよかったと思う。
 
 ところで、ようやく「三町合併と障害者福祉」のチラシができ上がった。
 先日、県の福祉関係に勤務するFさんに各障害者団体や各自治体の障害者サービスについて調べてほしいと頼んでおいたが、それについてメールが届いた。
 忙しい仕事の合間を縫って調べてくれた結果、期待に沿えるものは見当たらないとのことだった。 突然の要望に一生懸命対応してくれたFさんには感謝。

 以下のようなお礼のメールを送りました。 
 『ありがとう!
 やっとチラシ500枚できあがり、呼びかけに入りました。
 はらから会や旭園にも配布し、手話通訳者の手配もできました。
 
 町内では、どうしたら住みやすい町になるのかいろんな所で話し合われるようになってきました。
 小生も含めて老人たちが元気です。
 
 今日は、西船迫地区で推進派と反対派の議員の討論会が持たれ、60人ほどが参加しました。
 たくさんの人が意見を持って集まりましたが、結果としてはすれ違いに終わりました。
 初めてのことだからやむを得ないことですが、こんな討論会がもてたことはよかったと思います。

 我々は、敵と味方に割れてはいけないと考えているので、回を重ねられたら一致点を見出せると思います。
 ただ、裏に利権が絡んでいないことを願っています。

  また、たくさんの人たちが必要な情報を知りたがっていることも、あらためて感じました。
 行政は、住民が判断するのに必要な情報を隠さず、ごまかさず提供してほしいと、みんな思っています。

 これを機会に、障害者の方々にも町政に関心を持ってもらい、参加するきっかけにしてもらえたらありがたいですね。
 
 またいろいろ教えてください。』と。