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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

久しぶりにオーストラリアから帰省したMさん一家を訪問

2009-01-04 21:42:23 | Weblog
 息子たちが戻っていきました。
 長男はきのう、ダウン症の二男は今日の夕方。
 静かにはなるけれど、寂しいものです。

 二男を見送ったあと、オーストラリアから里帰り中のMさん一家を訪ねました。
 今回は、元旦に続いて2度目。
 今日は「ぼちぼち村」のパンフを渡し、写真を撮らせてもらうためでしたが、つい上がりこでしまいました。

 Mさん一家には、娘が二人。REちゃんとMIちゃん。
 長女のREちゃんは、赤ん坊のころ「ぼちぼち村」に遊びに来てくれた。
 まだ抱っこされていて、その時生まれて初めて雨にあったのだそうです。
 また、酪農家のHさんの牛舎を見学してもらったり、Mさんには“弥治郎こけし”の吉紀工人家の竹の子堀を初体験してもらったりしました。
 その時の写真は、大事な思い出として「ぼち村」の玄関に貼ってあります。

 オーストラリアの話を聞いているうちに、奥さんの同級生一家が遊びにやった来ました。
 ここは、男の子が二人。
 しばらくして打ち解けたRちゃんは、上手な日本語で遊んでいました。
 二女のMIちゃんもいっしょになって“おだって”いました。
 4人の姿は実にほほえましく、国境は見えませんでした。
 
 Mさん一家は明日国に帰るというので、思いついたのが“どぶろく”をご馳走することでした。
 急いで取りに帰って、ふるまうことができました。
 少し辛くなっていたので、微妙な味だったようです。
  
 オーストラリアの自然には、すぐにも飛んで行きたいくらい大変ひかれます。
 チャンスが訪れるのを願っています。