一年の終わりに。
東北電力“女川原発”では、10月から11月にかけての2ヶ月で3件の火災事故!
大事には至っていないが、一人負傷。
事故が起きるたびに、県や女川町と石巻市は型通りの抗議をし、東北電力は型通りの謝罪を繰り返してきた。
“どこかが弛んでいる”と捉えるのが当たり前。
なのに、村井県知事は、
「前回(11月13日)の火災の反省を踏まえ、作業は改善されていた。一定の評価をしている」と電力を養護。
更に、「プルサーマルの事前了解については、別次元の問題」と電力への気配りを示す。
(以上、河北新報より)
こんなことで原発の安全が確保できるのでしょうか。
国内だけでも、毎日いくつかの原発で事故が起きていると思われます。
青森・六ヶ所村の“使用済み核燃料再処理工場”は、今年1月1日から12月10日までに15回もトラブルを起こしているのです。(公表されていないのもあるかもしれません)
もし、本格創業が始まったら、広範囲に放射能汚染が広がることのなるのです。
また、東海原発をはじめ、老朽化した原発の取り壊しもせまっています。大金の投入と国民の犠牲が強いられます。
原発に頼るのは、とっくに限界になっています。
原発に頼らない生き方を求めて行きましょう。
東北電力“女川原発”では、10月から11月にかけての2ヶ月で3件の火災事故!
大事には至っていないが、一人負傷。
事故が起きるたびに、県や女川町と石巻市は型通りの抗議をし、東北電力は型通りの謝罪を繰り返してきた。
“どこかが弛んでいる”と捉えるのが当たり前。
なのに、村井県知事は、
「前回(11月13日)の火災の反省を踏まえ、作業は改善されていた。一定の評価をしている」と電力を養護。
更に、「プルサーマルの事前了解については、別次元の問題」と電力への気配りを示す。
(以上、河北新報より)
こんなことで原発の安全が確保できるのでしょうか。
国内だけでも、毎日いくつかの原発で事故が起きていると思われます。
青森・六ヶ所村の“使用済み核燃料再処理工場”は、今年1月1日から12月10日までに15回もトラブルを起こしているのです。(公表されていないのもあるかもしれません)
もし、本格創業が始まったら、広範囲に放射能汚染が広がることのなるのです。
また、東海原発をはじめ、老朽化した原発の取り壊しもせまっています。大金の投入と国民の犠牲が強いられます。
原発に頼るのは、とっくに限界になっています。
原発に頼らない生き方を求めて行きましょう。