もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

柿もぎが終わらないと年が越せない 

2008-12-04 15:07:43 | Weblog
快晴。
 今日は「ぼちぼち村」に上らず、午前中、我家の柿もぎをしました。
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 品種は、干し柿用の渋柿“とやま”。
 今年は、これまでにない不作。昨年の10分の1程度21個だけ。
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 だから、粒はどれも最大級。遅くもいだので、柔らかくなり始めていました。
 10個くらいは鳥のご馳走。甘くなった物からつつかれていました。
 届かない所は、ベランダと二階の屋根の上から5・6個もぎました。

 昨年の干し柿が、まだ50
 個も残っていて虫が食っていたので処分しました。
 食べてくれる人が少ないのです。

 屋根に上がったついでに、古いFMアンテナを撤去しました。
 コピー ~ コピー ~ コピー ~ DSC_0003.jpg 分解したいのですが、30年以上になるので鉄製のネジは錆びついて取れません。
  
 大した仕事ではないけれど、高い所に上ると余分な力が入って疲れるものです。