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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

スキー場を訪ねて

2008-12-17 22:05:41 | Weblog
 「白石スキー場」に行った。
 コピー ~ DSC_0012.jpg
 レストハウス越しに見るコースは、だんだら模様。
 サケの燻製を手土産に、場長のEさんに会いに行ったのだが仙台出張で留守。
 “えんぺ”作りの達人のことを聞きに行ったのだ。

 “えんぺ”って?
 漢字で書くと“隠蔽”(いんぺい)だそうだ。政権の得意なものだ。
 何を隠すのかが問題だが、作るというのだから???
 是非お会いして、教えを請いたいのだ。

 仕方がない、出直すことにする。
 帰りしな、元支配人のYさんに雪情報を訊くと「麻生さんと同じ。」という返事。年内は無理だと。とにかく雪が少ない。お天気頼みだ。
 ピンチに追い込まれるかもしれない。

 下りに、枯れ木の倒木を支える2本の枯れ木の姿をパチリ。
 DSC_0014.jpg
 このポーズ、もう4・5年になる。
 いずこも、支えがなくなったら大変だ。

干物もいろいろ

2008-12-17 11:21:44 | Weblog
 今朝もストーブなしでPCが打てる暖かさ。
 この前吊るした干し柿がとろ~りとしたあめ色になってきた。
 DSC_0001.jpg
 もんでやったのでぶよぶよ。
 鳥がついばんだのを食べてみた。とにかく甘い!甘ったるいほどに。
 日がさすとハエも飛んでくる。甘い匂いがしているのかもしれない。

 その隣では、10日ほど前からいわしの干物を作っている。
 DSC_0003.jpg
 夜の会合の後、近くのヨークの灯りに引かれて入った。
 去年、ここで“うるめいわし”の干物を置いていたのをおもいだしたからでもあった。
 でも、いわゆる干物はなかった。
 あったのは、めざし。指でつつくとぶよぶよ。うち2パックが半額。
 
 底で考えた。この2パックを我家で干物にすればいい。
 ということで、網の中に入れて干しているのだが、なかなか水分が抜けないのだ。
 サケの切り身より渇きが悪い。

 小生は、頭からかじれる干物が大好き。時々食べたくなる。
 しかし、この辺では食習慣の違いだろうけど、魚屋にもスーパーにもめったに置いていない。
 去年は、佐世保から取り寄せて更に干した。
 うまいのになぁ~

 干物というと、我家の廊下のすみに見かけない干物あり。
 DSC_0002.jpg
 コウガイビル!
 これは、石の下などの湿った所にいるのだけれど、なぜ?
 誰か持ってきたのかと思ったが、へばりついている。
 ということは、ここへ這って来たということ。でも、這った後はない。
 壁を見て、天井を見たら、あった。ナメクジのように粘った足跡が光っている。
 では、どこから?
 分かった。天窓のすき間からだ。きっと雨がしとしと降って、どこもかしこも湿っぽい夜に入ってきて、体の水分が足りなくなったか?ポタッと落ちて乾いてしまったのだろう。
 
 干物もいろいろだなあ・・・