今朝は冷えこんだ。
犬(“ごん”)の水も氷が張っていた。
きのう、“辛しれんこん”用に同級生のE君のお世話で郷里熊本の“れんこん”50kgをれんこん農家から送ってもらった。
配達に来た宅急便の人は、「こんなにたくさんどうするんですか?」と驚いていたが、一般家庭で50kgといえばやむを得ないだろう。
これまでは、霞ヶ浦のれんこんを使ってきたが、中身の大きさにばらつきが多かったので、3月の同窓会で訊いたら、自転車屋のE君が紹介してくれたのだ。
入っていたのは、E君に頼んだのより小ぶりだったが、粒が揃っていて使えないようなものはなかった。ただ、皮に擦過傷のような色変わりが多く見られたのが残念だった。
でも硬くて中身は大丈夫なようだから、味さえよければ良しとしよう。

さて、熊本のれんこんは泥つきで販売されていたが、あらかた洗われていた。
しかし、このまま茹でられないようなので「ぼちぼち村」で洗った。

大鍋に水を張ってスポンジでこすると簡単に泥はとれた。
50kgというと、これだけの量だ。

ゴム手袋をして洗ったのだが、水がしみて指先が冷えきった。
薪ストーブの火が消えていたので、お湯に手を入れて温めた。しばらく しばらく痛かった。
これからの作業は、節ごとに切り、茹で、辛し味噌を詰め、揚げ、くるんで配達。と大仕事だ。
配り終わるのは、大晦日。これが30年以上続いている。
お世話になった人たち、気になっている人たちへのプレゼント。100を超える。
「今年も元気でよかったね。」と、年に一度の家庭訪問の所もある。
感謝で終わる一年は楽しい。それで、今日まで続いている。
犬(“ごん”)の水も氷が張っていた。
きのう、“辛しれんこん”用に同級生のE君のお世話で郷里熊本の“れんこん”50kgをれんこん農家から送ってもらった。
配達に来た宅急便の人は、「こんなにたくさんどうするんですか?」と驚いていたが、一般家庭で50kgといえばやむを得ないだろう。
これまでは、霞ヶ浦のれんこんを使ってきたが、中身の大きさにばらつきが多かったので、3月の同窓会で訊いたら、自転車屋のE君が紹介してくれたのだ。
入っていたのは、E君に頼んだのより小ぶりだったが、粒が揃っていて使えないようなものはなかった。ただ、皮に擦過傷のような色変わりが多く見られたのが残念だった。
でも硬くて中身は大丈夫なようだから、味さえよければ良しとしよう。

さて、熊本のれんこんは泥つきで販売されていたが、あらかた洗われていた。
しかし、このまま茹でられないようなので「ぼちぼち村」で洗った。

大鍋に水を張ってスポンジでこすると簡単に泥はとれた。
50kgというと、これだけの量だ。

ゴム手袋をして洗ったのだが、水がしみて指先が冷えきった。
薪ストーブの火が消えていたので、お湯に手を入れて温めた。しばらく しばらく痛かった。
これからの作業は、節ごとに切り、茹で、辛し味噌を詰め、揚げ、くるんで配達。と大仕事だ。
配り終わるのは、大晦日。これが30年以上続いている。
お世話になった人たち、気になっている人たちへのプレゼント。100を超える。
「今年も元気でよかったね。」と、年に一度の家庭訪問の所もある。
感謝で終わる一年は楽しい。それで、今日まで続いている。