浅漬け

昨日は肌寒い一日でしたが、一夜明けた今日は初夏を思わせる様な日になりましたね。
最近、歳を取って味の好みが変わってきたのか、今までは振り向きもしなかった漬物を食べたくなる事があります。
スーパーでは色んな漬物を売っていますが、意外と高いんですね。
そこで、暇に任せて自分で作ってみる事にしました。
と、言うのもチャッピー用に色んな野菜を買い込んだものの、量が多すぎて処置に困っていたと言う理由もあります。
本当なら「ぬか漬け」に挑戦したい所ですが、手間が掛かりそうで、飽きっぽい私には向いていないと思い、一番簡単な「浅漬け」に落ち着きました。
クックパッドなどで作り方を調べてみると、先ず自作の"浅漬けの元"を作って・・・なんてのが出てきますが、そんな面倒な事をする気も無いので写真の様な「簡易浅漬けの元」を買ってきました。
これじゃ、自分で浅漬けを作ったとは言えないですね。
どんな感じに出来るのか楽しみです。
まあ、味はともかくとして食べられない事は無いと思いますよ。

チャッピーの衣替え

朝から冷たい雨の一日になってしまいました。
例年だと、4月一杯は炬燵を仕舞わないでおいたのですが、今年は3月中に桜が咲いてしまうなど暖かい日が続いたので片付けてしまいました。
寒がりのチャッピーも、先日「準サマーカット」にしてしまったのと、夏に備えての換毛期に入り、チャッピーなりの衣替えをしている最中なので少し寒いのか、100均ブラケットに包って一日中ゴロゴロしていました。
雨が止んで庭に出てみると、色んな木々が新緑を迎えています。

フードプロセッサー

チャッピーの避妊手術をした際に、獣医さんから「手術後はホルモンのバランスが崩れるのでどうしても肥満になり易いので気を付けて下さい」と言われました。
確かに最近の様子を見ていると手術前に比べて食欲がかなり増したのを感じます。
今までと同じ量では物足りないらしく、空になった食器を何時までもペロペロと舐めています。
この行動は、間違いなく「もっと食べたいアピール」です。
ネットなどで調べてみると、野菜を混ぜる事でカロリー減が期待できるとの事でした。
しかし、本来肉食のワンちゃんは野菜を消化するのが苦手らしいです。
この事が、ワンちゃんに野菜を与える事の賛否両論に繋がるらしいです。
「消化が苦手」＝「腹持ちが良い」＝「満腹感が持続」＝「過食を防げる」と言う図式になる様ですが・・・。
最初はキャベツとニンジンを細かく切って茹でた物を与えてみました。
思いのほか喜んで食べるので、次に大根を混ぜてあげた所、殆ど未消化のまま嘔吐してしまいました。
大根が悪かったのか、サイズが大きすぎたかのどちらかでしょうね。
包丁でみじん切りにするのも結構大変なので、野菜を細かく切る為の道具を探してみました。
電動の「フードプロセッサー」と言うのがあるのですが、数千円～数万円もします。
なので、ホームセンターで写真の様なmade in Chinaの調理器具を見つけたので買ってきました(1680円)。
早速試しに使ってみましたが、なかなか良い感じに細かく切れる様です。
でも、作りが雑と言うか華奢と言うか、恐らく何回か使ったら壊れてしまう気がします。
まあ、1680円だから・・・・。

芝桜

もう少しまとまった雨になるのかと思っていたのですが、大した事なかったですね。
それでも、庭の草木にとっては久しぶりの恵みの雨になったようです。
雨が止んだのを見計らって散歩に出かけたのですが、空き地一面に芝桜が咲いている場所がありました。
広さは50～60坪程度ですが、それは見事に咲いていました。
我が家にも芝桜はあるのですが、意識的に移植などをしないで自然に任せて放っておいただけではなかなか広がっていきません。
これだけ見事に咲かせるには、それなりの手間と時間が必要なんでしょうね。
畦道などに、何十メートルにもわたって芝桜が植えられていたり、畑の端に菊の花が植えられていたり・・・・。
こんな所に植えて、誰に見せるんだろう・・・と、理解に苦しむ事もありますが、こういった光景が普通に見られるのも田舎の良さなんでしょうね。

賛否両論

最近、陽気が良くなってきたので、ちょっと時間があると散歩に出かける様になりました。
今年は早めに咲いてしまった桜も全て散ってしまい、今はツツジと藤の花が見頃を迎えたようです。
暖かくなってきたので、チャッピーも何時もより短めの準サマーカット風にして貰いました。
今回のリボンは、桜の花をモチーフにした物でしたが、今年はちょっと時期がずれてしまった様ですね。
ダイエットも兼ねて、茹でて細かく切った野菜(ニンジン・キャベツ・大根)をドックフードに混ぜて与えているのですが、想像していた以上に良く食べてくれます。
カロリー的にはドックフードより野菜の方が低いと思うので、問題なければこのまま食べさせてみようと思っています。
でも、犬に野菜を与える事は、賛否両論がある様なので正直迷っています。

男女平等とは。

ソメイヨシノが終わり、八重桜の季節になりましたね。
先日の大相撲巡業時の土俵上で倒れた市長に心臓マッサージをする女性たちに向かって「女性は土俵から降りろ」の件。
第９８回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習で大分高の女子マネジャーがユニホームを着て練習の補助をしていたところ、大会本部から制止されたの件。
女性の寿司職人がいない(少ない)のは「女性が握るとホルモンの関係で体温が上がる時期があり、ネタが温まるので適さない」と言う意味不明の理由。
色々調べてみたら、男性に限定されている職業として。
歌舞伎役者・相撲力士と行司・神父・パイロット・現金輸送車の輸送業務・公衆浴場の係員・・・etc等がある様です。
確かに、男女差別と思われても仕方ないかも知れないですね。
伝統とか日本独自の文化やしきたりと言う縛りもあっての事なんでしょうが、今の時代にそぐわなくなったものは勇気をもって見直すべきだと思いますけどね・・・・。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した世界経済フォーラム（ＷＥＦ）の2016年版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本の順位は調査対象144カ国のうち111位だったと言うのも頷けます。
男女平等ランキング、日本は過去最低111位
でも、こんな記事がありましたが、逆にどうかな～と思ったのは私だけでしょうか。
性差配慮の制服導入
性別を問わずスラックスかスカートを選べるほか、ネクタイ、リボンも自由に選択できると言う事の様ですが、男女が何でもかんでも全て同じなのが男女平等と考えるのも可笑しな話だと思いますけどね。
そんな事言ったら、我が家は間違いなく「女尊男卑」です。
暖かくなってきたので、チャッピーのトリミングも少し短めでお願いしてきました。

ライラックの花

日中は暖かくなりましたが、早朝の気温は真冬並みの5℃でした。
こうなると、冬物を仕舞って良いものかどうか悩みますね。
念の為、未だコタツとファンヒーターは片付けていません。
「桜＝4月に咲く」と言う観念が頭の中に植えこまれてしまっているせいか、今年は3月に桜が咲いてしまった為に時間の観念が少しズレてしまった様です。
未だ4月の9日、小中学校の入学式だと言うのに、もう既に月の半分位過ぎてしまっている様な錯覚に陥ります。
私のいいかげんな時間の感覚とは大違いで、毎年決まった時期に決まった場所に決まった花が咲きます。
今年も、何時もの時期に何時もの場所でライラックの花が咲き始めました。

ハナミズキと欅の新緑

朝の空気は少し肌寒かったのですが、散歩には丁度良い感じだったので久し振りに町の公園コースを回ってきました。
つい、先日までは桜が綺麗に咲いていたのに、すっかり散ってしまっていました。
そう言えば、地元の小中学校は明日が入学式とか・・・・。
今年は残念ながら、桜の花の下で親子そろって記念撮影と言うのは出来ないですね。
桜の代わりに、丁度ハナミズキが咲き始め、公園の欅の木も春の光を受けて新緑がまぶしい位です。

チャッピーの体重を測ってみました。
食い意地が張っている割には、体重に変化はありませんでした。
もしかしたら、野菜ダイエットの効果が出ているのかも・・・・。

暈増し作戦

久し振りにチャッピーの話題です。
避妊手術をしてからもう少しで1ヶ月。
最近、与えられたドックフードを一粒も残さずに食べる様になりました。
食欲がある＝健康な証拠なので喜ばしい事なのですが、獣医さんから、「避妊手術をするとホルモンバランスが崩れる為、食欲が増して肥満になる傾向があるので気をつけて下さい」と言われたのを思い出しました。
チャッピーは、とても我慢強い子で朝夕の一日2回の食事以外は食べ物を与えないにも関わらず、おねだりをすると言う事は一切ありません。
じっと我慢せざるを得ないのは、我が家に来る前の環境がそうさせているのだと思います。
「きっと、もっと食べたいんだろうな・・・」と後ろめたさを感じながら、チャッピーに見えない様にしてこっそり昼食を食べています。
　ダイエットの方法として、先ずはドックフードを低カロリーの物に替えました。
更に、ドックフードに野菜を混ぜ「暈増し作戦」を取る事にしました。
取り敢えずは、ニンジンとキャベツを茹でたものを餌に混ぜ、暈を増やす事で満腹感を得られるように工夫しています。
勿論味付けはしないのですが、野菜本来が持っている"うま味成分"が気に入ったのか残さず食べてくれました。
人間もペットも、健康管理は大切ですからね。
チャッピーだけでなく、私もダイエットしなくては・・・・。

人参150円、キャベツ150円は経済的にもダイエット価格です


味付けはしないで、ただ茹でただけ

花の絨毯

メダカ池に入れる水草を買いに羽生の道の駅に行った時です。
昭和橋から河川敷に目をやると、辺り一面の菜の花(芥子菜?)畑です。
昔の田舎では殆どの家が菜種油を取る為に、菜の花を作っていたので、こういう光景は珍しくもありませんでした。
今では、観光用に集客のツールとして植えている所はある様ですが、田舎でも菜の花畑そのものを見られる事が無くなってしまいました。
広大な利根川の河川敷一面が、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように染まっている様子は正に圧巻です。
菜の花畑までは土手を降りて少し歩かなくてはならなかったのですが、あまりにも綺麗な光景だったのでちょっと汗をかきながら散歩がてらに歩いてきました。