Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

詰将棋。

2017年06月30日 | デジタル写真
 今日も朝から雨。
こんな時の為に、又吉直樹さんの小説「劇場」を買っておいたのですが、正直な所、文学臭が強すぎるこの類の本は、単純な思考回路しか持ち合わせていない私には、ちょっとハードルが高かった様です。
1/4程読んだ所で、早くも栞を挟む羽目になってしまいました。
 史上最年少の中学生棋士、藤井聡太四段の活躍により、日本中が将棋フィーバーの様ですね。
子供の頃、当時の我が家には不釣り合いな程、立派な将棋盤があり、兄弟や近所の友達と毎日の様に将棋をして遊んでいたものです。
大人になってからは、将棋盤に向かう事も無くなり、駒の動かし方さえ忘れてしまったのですが、Googleプレイストアから「詰将棋」の無料アプリをダウンロードして、挑戦してみる事にしました。
最初は意外と簡単に正解を出せるのですが、レベルが上がるにつれ、難しい問題が出て来るようになると、「ああでもない、こうでもない」と、考える時間が増してきて、なかなか正解に辿り着けず、しまいには諦めてしまう始末です。
でも、普段殆ど汗をかいた事のない脳みそに多少なりとも刺激を与えている様です。


菊のさし芽。

2017年06月28日 | デジタル写真
何週間か前に大きめの鉢に菊のさし芽をしておいたのですが、その後の様子を確かめた所、80%程度の確率で根が出ていました。
ここ、しばらくは毎日の様に小雨が降る様な天気らしいので、この際、花壇に植え替える事にしました。
買うとなると、菊苗も結構な値段なので何とか花を咲かせるまでになってくれればと思っています。
これから毎日の様に水をあげたり、時々は消毒もしてやらなくてはならないので大変ですが、反面楽しみでもあります。


墨絵?

2017年06月26日 | デジタル写真
予報では、今週から再た梅雨に戻る様な事を言ってましたが、お昼前頃には青空も覗いて、どうも予報が外れたようですね。
しかし、何もしていなくてもジワーッと汗ばんで来るような蒸し暑さは、正に梅雨の時期と言って良いでしょう。
空を見たら、まるで墨絵のような感じの雲が出ていました。



楊貴妃

2017年06月24日 | デジタル写真
もうだいぶ前になりますが、一時、熱帯魚の飼育に熱中した事があります。
ネオンテトラやグッピーなどから始まり、最終的にはアフリカンシクリッドと言う種類の熱帯魚ばかりを飼育していたのですが、出張の日の朝、水槽から水漏れと言うアクシデントが・・・・。
取り敢えず、大急ぎで水槽の水を全部くみ出し、熱帯魚は大きいバケツに入れ、空気を送るポンプだけをセットして急いで出張へ出かけました。
帰ってきて恐るおそるバケツの中を見たら、かろうじて何とか生きていました。
暖かい時期だったので、水温が保たれていたのが幸いだった様です。
しかし、それに懲りて熱帯魚の飼育はすっぱり止めてしまいました。
と言う事情もあって、未だ使える水槽が沢山あるので、メダカを飼う事にしました。
外でも30匹位飼っているのですが、安物のヒメダカなので面白さに欠けます。
今回水槽に入れたのは、「楊貴妃」と言う種類です。
2ペアで450円もします。感じとしてはヒメダカの色をもっと濃くしたような色です。
何とか、卵を産ませ孵化までもっていけたらと思います。



アフリカンシクリッド

晴耕雨読「劇場」

2017年06月23日 | デジタル写真
以前に比べると、最近はあまり本を読まなくなってきました。
最近、歳のせいなのか、長い時間、細かな文字を見ていると目の疲れは勿論、肩まで凝ったりしてしまうからです。
因みに、ネットを使う時は拡大率125%位にして見ています。

天気予報では、日曜日あたりから本格的な梅雨空に戻るとか・・・・。
毎日、部屋の中でテレビを見て過ごしているのも勿体ないので、本を読んで過ごす事にしました。
と、言うのも最近発売になったお笑い芸人、又吉直樹さんの「劇場」と言う本が気になっていたからです。
芥川賞を受賞した「火花」を読んだ時に、えらく感銘を受け、もし次回作が出版される様な時には再た必ず読んでみたいと思っていたからです。
早速、近くの書店に行った所、最後の一冊(店員さん曰くですが)があったので、迷わず買ってきました。
これで、来週からの長雨対策も万全です。


幻の数値?

2017年06月22日 | デジタル写真
釣り仲間に、某自動車会社のセールスマンが居ます。
その人が言うには、去年までは兎に角「燃費の良い車」と言うのが車選びの最優先事項だったそうですが、今年からは、燃費云々を言うユーザーが極端に減ってきて、代わりに「安全な車」、が最大のポイントになってきたとか。
私の車にはEyeSight(アイサイト)と言う運転支援システムが付いています。
このアイサイトの能力が十分に発揮できるのは、特に、高速道路を走る時です。
前を走っている車の動きに合わせて自動的に追尾していく「全車速追従機能付きクルーズコントロール機能」と、走行中の道路上の白線を認識して、車線の中央を走行するようにステアリング操作をサポートしてくれる「車線中央維持機能」をOnにすると、ほぼ手放し&足放しで運転出来てしまうのでとにかく楽ですね。(勿論、手放し運転はしませんが)
ただ、この車はとにかく燃費が悪い車です。
平地を普通に走っていると、平均10km/ℓってとこでしょうか。
高速を走っていたら、とんでもない数値が出たので記念に撮っておきました。
14.7Km/ℓは、平均燃費の数値ですが、これは高速に乗った時だけに見られる数値です。
その下の、1020kmと言う数値は、次にガソリンを入れるまで、あと1020km走れますよと言う事ですが、高速を降りて平地を2日間走ったら、何時もの600km程度の数値に戻っていました。
どちらも、幻の数値だったようです。


昨日の続きになります。

2017年06月21日 | デジタル写真
昨日の続きになります。
小田代ガ原から、戦場ヶ原に出るまでの間は誰ともすれ違いませんでした。
今まで奥日光へは何十回も通っているのにこんな事は初めてです。
確かに、この時期は花も殆ど咲いていなくて人気が無いのだと思います。
クマでも出てきたらどうしよう・・・と、クマよけの鈴を意識的にガラガラ鳴らしながら何時もより急ぎ足で林の中を歩きました。

泉門池まで来たら、今度は信じられない程の小学生の集団です。
おそらく、「山ではすれ違う人には挨拶するんだよ」なんて事前に指導されていたのでしょうね。
すれ違う子供全員から「こんにちは」「こんにちは」と立て続けに声を掛けられます。
最初のうちは「こんにちは」と返していたのですが、しまいには皇族の様に胸の辺りで手をチラチラと小さく振って挨拶に替えました。

もしやと思って、ポケモンGoを起動してみたら、なんと奥日光の山中にもポケモンが居たのにはびっくりしました。
記念に何匹かGet。
しかも、戦場ヶ原のど真ん中にジムが出来ているなんて、ポケモンGoの世界制覇も確実に進んでいますね!!。

話は変わって・・・・。
1か月位前に、某TV番組で、東北自動車道の佐野PAのラーメンが行列が出来るほどの人気で、連日賑わっていると言っていたのを思い出しました。
丁度お昼時に佐野SA手前を走っていたのでPAに寄って食べてみるこ事にしました。(650円。)
私的には二度と食べようとは思いませんが・・・・。

お約束通り、九輪草の写真をHomepageにUPしておきましたので興味のある方はどうぞ。

http://yusuichi.at-ninja.jp/flower/flowerindex.html



九輪草

2017年06月20日 | デジタル写真
奥日光、千手ヶ浜の九輪草(クリンソウ)が見頃と言う情報が入ったので行ってみました。
Am、7時に赤沼茶屋駐車場に到着。気温12度。
既に、駐車場の8割位は埋まっている状態でした。
千手ヶ浜行きの始発バスが7時50分なのですが、バス乗り場には既に20人以上の人が並んでいます。
出発までまだ50分もあるのですが、"並んでいないと乗れないよ"と言う事なので、仕方なしに順番待ちの行列に加わりました。
クリンソウの方はと言うと、丁度今が見頃でしたね。(2~3日のうちに、私のHome Page遊水地印象にUPしておきます。)
お昼頃から帰りのバスも混雑してくると言うので、混まないうちに千手ヶ浜のバス停を早めに出て、途中の小田代ガ原で下車。
小田代ガ原から泉門池を周り、戦場ヶ原に出てワタスゲやレンゲツツジを見ながら帰路につきました。
今年のワタスゲは、時期が遅かったのか、それとも不作だったのか、去年に比べると少なかったように思いました。
ズミの花も終わっていたし、この時期は九輪草くらいしか、他に観る花は無いようですね。
今日の歩いた距離は、14.2Km。
普段からこの半分位は歩いているので、ほとんど疲れませんでした。

この続きは、また明日。








シダルセア

2017年06月19日 | デジタル写真
晴れの天気も長続きしないですね。
予報だと、水曜日あたりから再た梅雨空に戻るとか・・・。
明日は天気も良さそうなので、奥日光にでも出かけてみようかと考えています。
我が家の庭は春の花が終わって一休みしていたのですが、初夏~夏にかけての花が咲き始めました。
今日の時点では、未だ大した花は咲いていませんが、来週辺りが、一番の見ごろになる感じです。


シダルセア

いざと言う時、守ってくれるのは?

2017年06月18日 | デジタル写真
久し振りの曇りですね。
Am6時頃に散歩をしていると、何処からか勇ましい掛け声が聞こえてきます。
声のする方に行ってみると、消防団の訓練をしていました。
私の住んでいる町では、消防署は有るにはあるのですが、町の規模に対して人員や消防車の数が絶対的に足りない様です。
つまり、その不足分を補っているのが所謂「消防団」と言う事になります。
一定の年齢に達すると、お声がかかるらしいのですが、昔と違って、ほとんどの人は地元から離れた所に勤めていますからね。
いざと言う時に、戦力にならないので、団員を確保するのも大変な様です。
消防に限らず、自衛隊・警察etc、私たちの生命と安全を守る為に日夜、厳しい訓練をしている姿には頭が下がります。
しかし、
https://twitter.com/GoHoo_WANJ/status/623961123583328257/photo/1
と考えている偉い人がこんなに居ると言うのも事実です。
災害にあった時、私たちを守ってくれるのは誰?
もしかして憲法学者?・・・・。