Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

将来はトリマー

2018年04月30日 | デジタル写真
連休が待ちきれなくて、27日から来ていた孫達も今日帰るそうです。
「もう少しいれば良いのに」と言ったら「明日は学校があるから」と言う事でした。
成程ね・・・。
連続365日の超大型連休を過ごしている私とは違って、孫達は明日と明後日は平日でしたね。
連休中は何処にも出かけないで家に居る事にしています。
殆ど動く事も無いので、早朝に散歩をしているのですが、何時もの公園も1か月でこんなにも様変わりしていました。
日本は春夏秋冬の四季があるので自然派にとっては一年中楽しめますよね。

夏の様な暑さだったので、帰る前に孫達にチャッピーのシャンプー体験をさせてあげました。
思ったより大人しく、お利口にしている様子に孫たち全員が驚いていた様です。
ちょっとした事で何時も泣いている小2の孫は、「ほら、チャッピーは誰かさんみたいに泣いたりしないよね!!」と言うジイジイの一言はちょっとショックだったようです。
ジイジイの強い勧めもあって、将来はトリマーさんになろうかな・・・なんて言い始めた小4の孫に最後の仕上げのドライヤーで乾かすと言う作業を任せました。
チャッピーも、この子が大好きなので、実に大人しく身を任せていられるようです。
小さい時から色んな体験をさせる事が大切ですよね。



3月31日


本日

ケシの花

2018年04月28日 | デジタル写真
連休一日目は、夏の様な暑さでした。
流石に長袖のシャツでは暑苦しいので、急遽、半袖シャツに衣替えです。
隣の空き地にケシの花が1本だけ咲いていました。
ケシの花と言えば、3年前に亡くなった義母の話を思い出します。
義母の家には家庭菜園があるのですが・・・・・。
ある日、突然パトカーがやってきて、家庭菜園に咲いていたケシの花についてしつこく聞いたそうです。
義母には何故そこにケシの花が咲いたのか、全く心当たりが無く、(恐らく小鳥が種を運んできたのが自然に発芽したらしいのですが)自分も知らなかったと言い張ったらしいのですが、警察官は「これは栽培が禁止されている違法なケシなんだ」と、しつこく義母に迫ってきたそうです。
結局、始末書を書かされてしまったと言う事でした。



学童疎開

2018年04月27日 | デジタル写真
散歩をしていると、春風に麦の穂が揺れている平和な田園風景が見られます。
平和と言えば、朝から晩までどの局も北朝鮮と韓国の首脳会談を中心に報じています。
つい数か月か前までは「ソウルを火の海に・・・」なんて言っていた人とは思えないくらい実に温厚で穏やかな表情をした金正恩氏の姿を見る事が出来ました。
もし、これが演技だとしたらアカデミー賞、最優秀主演男優賞は間違いないでしょうね。
今後どうなるのか分かりませんが、日本でも「jアラート」でミサイル発射情報が流れたなんて物騒な事もありましたね。
万が一、戦争にでもなったら横須賀の海軍基地に近い横浜に住んでいる孫たちを田舎に学童疎開させようかなんて本気で考えた事もありました。
明日からゴールデンウイークが始まります。
休みに入ってから来れば良いのに、待ちきれなくて家内が横浜まで孫たちを迎えに行っています。
また何かおねだりされそうなので、散歩の途中でATMに寄ってきました。
暫くはにぎやかになりますね。


オオムラサキ

2018年04月26日 | デジタル写真
昨日の雨とはうって変わって初夏のような一日になりましたね。
庭のオオムラサキの花が咲き始めました。
我が家にある花木の中でも、1~2を争う位の古木で、大きさもかなりのツツジです。
何も手入れをしなかった頃は、花の咲かない年もありましたが、知人から「害虫に花芽を食われないうちに消毒をしたほうが良いよ」と言われてから小まめに消毒をしているので、最近では毎年咲くようになりました。
このオオムラサキの木の下には2009年の1月に亡くなった愛猫のボニーちゃんが眠っています。
https://blog.goo.ne.jp/bonito713/d/20090123
ボニーちゃんは、天気が良い日は必ずこのオオムラサキの木の下でゴロンと横になってウトウトしていました。
亡くなった時に、大好きだったこの場所に埋葬してあげたのですが、ボニーちゃんもあの世で喜んでいると思います。




いずれがあやめ、かきつばた

2018年04月25日 | デジタル写真
朝から良く降りますね。
雨が降ると、外出するのが億劫になってしまい、殆ど一日中テレビの前で過ごしています。
雨の合間に外に出てみると、紫色の花が咲き始めていました。
毎年、「さて、この花はアヤメなのかショウブなのかカキツバタなのか・・・」と迷ってしまいます。
素人目には全て同じように見えてしまいますからね。
しかも、アヤメも、ショウブも漢字変換をすると「菖蒲」と出てきます。
だったらアヤメも、ショウブも同じもの?と、思いがちですが、全くの別物の様です。
昔から「いずれがあやめ、かきつばた」と言う言葉がありますね。
元々は「いずれ劣らぬ美人が二人いる」時に使われていた様ですが、最近では「いずれも優劣がつけ難いほど素晴らしいもの」を例えて使う言葉になっている様です。
雨も降っている事だし、ちょっと調べてみました。
調べた結果、我が家に咲いているのは、花弁の元のところに網目状の模様があるand背が低い(30~60cm)、と言う事からアヤメだと思います。





ベニバナサンザシ

2018年04月24日 | デジタル写真
先週の土曜日は32℃を超えたと言うのに、今日はなんだか肌寒い一日になりました。
ファンヒーターを片付けようと思っていたのですが、どうせなら使い切らないで1/3程度残っている灯油を全て燃焼させてからと、部屋に置いておいたのが正解でした。
朝からの雨で、庭の花木も生き生きとしています。
ベニバナサンザシと言う花が咲き始めました。




"あれっ?"

2018年04月23日 | デジタル写真
自然界には、時々"あれっ?"って思う様な不思議な光景が見られる事があります。
家に入ろうとした時に、ふと足元の花壇に目をやると写真の様な光景が目に入りました。
竹柵のてっぺんから何やら植物が出ています。
最初は、誰かが竹筒の中に差し込んだ物かと思い、軽く引っ張ってみました。
所が、引っ張っても取れません。
どうも、下にある植物が細い竹の筒の中を成長して上に突き出て来た物と思われます。
何も、こんな狭い竹筒の中を選ばなくても良いのに・・・・、と思うのは人間の勝手な解釈にしか過ぎないようです。
折角だから、暫くこのままにして置こうと思っています。


お手入れワンセットと毛バリ

2018年04月22日 | デジタル写真
昨日、今日とは真夏の様な暑さですね。
チャッピーは、アンダーコートの量が多い犬種なので暑い日は可哀想な位です。
丁度、換毛期に入った時なので、ブラッシングをしても彼方此方に抜けた毛がフワフワと漂ってしまい掃除が大変です。
毎日、夕飯を食べ終わると膝の上に乗せて、歯磨き~涙やけの手入れ~耳の掃除、そして全身のブラッシングと言う順で"お手入れワンセット"を行うのが日課になっています。
最初の頃は、口の中に異物を入れられるのに抵抗があったようですが、最近では大分慣れてきて素直に応じてくれるので助かります。
 何年か前にフライフィッシングと言う釣りに凝っていた時期がありました。
餌の代わりに、フライ(欧米式の毛針)と言う虫を擬した疑似餌を使っての釣りです。
フライの素材は鹿やアザラシ等の獣毛、孔雀や鶏等の羽根などを使って自作します。
チャッピーの毛を見ていたらこれでフライが作れないものかと久しぶりに1本巻いてみました。
フワフワ感があって、何となく釣れそうな感じの毛バリが出来ました。

一回のブラッシングでこれだけの量が出ます




忖度?or・・記事>セクハラ。

2018年04月21日 | デジタル写真
テレビでは、毎日の様に財務省の事務次官のセクハラ問題が報道されています。
女性記者は、1年半も前からその事を勤務先の上司に相談していた様ですが、テレ朝の上司は、報道すると二次的なセクハラ被害が起こるかもしれないと言う理由で「報道は難しい・・・」と結論付けたそうです。
女性記者が、もし、週刊誌に情報を提供しなかったら今回の件は無かったと言う事になっていたのかも知れませんね。
と、此処までの話ならテレ朝の上司はなんて女性の事を心配しているんだろうとも聞こえますが・・・・。
だったら、何故、女性記者に「もう、事務次官の所には行かないように」と言わなかったのでしょうね。
もし、私が上司だったら、何よりも先にそう言いますけどね。
セクハラがあるのを知りながら1年半も事務次官の所に通わせていたという事は、言い方を変えればセクハラを黙認していたとしか思えません。
野次馬的に言えば、テレビ局の根底には「記事>セクハラ」と言う常識外れの間違った考えが有るのではないかとさえ思ってしまいます。
しかも、問題が公になった途端に「二次被害が懸念されるため報道は難しい・・・」と言っていたテレ朝自らも他局と競う様に平然と放送している無神経さを疑ってしまいます。
全てのメディアがこぞって財務省の対応の仕方や麻生さんの任命責任云々に対してばかり厳しく非難していますが、私に言わせれば、どの局でも良いから、今回のテレ朝の対応の仕方についても非難の矛先を向けて欲しいものです。
テレビ局同士の忖度みたいのがあって、それは出来ないと言う事なら、テレビ局の報道そのものの報道倫理に問題があると思います。

注・・個人的にテレ朝が嫌いなわけではありません。

モッコウバラ

2018年04月20日 | デジタル写真
そろそろ薔薇の咲く時期になってきました。
我が家にも、バラはあるのですが"手入れ"と言う面で実に面倒ですね。
一番大変なのが消毒と剪定です。
ちょっと油断してしまうと、あっと言う間にアブラムシがついてしまいますし、選定の時は棘で何度も痛い思いをしてしまいます。
何年か前に、棘の無いバラ「モッコウバラ」と言うのを買ってきて植えたのですが、成長が早く、大した手入れもしないのに今年も多くの花を咲かせてくれました。
黄色よりも少し遅れて咲く白い色のモッコウバラの方は、ようやく蕾が出てきた所です。



白いモッコウバラ