明日から７月

６月も今日で終わり、明日から７月ですね。
梅雨の時期らしく朝からの雨。一日中降り続くのかと思ったら夕方には晴れ間が出て来まし
た。
エアコンをがんがん効かせてWiiのマリオテニスと言うのをやったのですが本気でやるとか
なりの運動量になりますね。
30分も続けていると、まるでサウナに入ったかのように全身汗でビッショリです。
これならダイエットにはもってこいかも知れません。
勿論、実際のテニスとは程遠いのですがコントローラーの振り方次第でトップスピンやスラ
イス、ロブと言った具合に色んな球種を打ち分けられます。
相手が居なくても、好きな時にテニスが出来るってのは良いですね。
慣れてきたらワンランク上の”グランドスラムテニス”と言うのを仕入れてきて挑戦してみ
ようと思っています。

Wiiで体力づくりを。

過日、町で行った特定検診の結果が来ました。
体系的にはBMI値-21.4と、昨年と比べて特に大きな変化は無かったのですが中性脂肪が
大幅に減った代わりにHDLコレステロールが基準値をちょっとだけ超えてしまいました。
それに家で計っている時は全く問題のなかったのですが、どういう訳か今回も再た血圧
が高めのに出てしまいました。（若い保健婦さんに計って貰ったのが原因かも知れません）
何れにしても少し運動が足りないようなのでWiiを買って来て運動（？）でもしようかと
早速家電ショップへ。
お店のお姉ちゃんに「どんなのが良いのかな～」と聞いた所、いきなり「どなたがやるん
ですか？」と予想通りの質問が・・・・。
”決まってるじゃないか！、俺がやるんだよ・・・”と、言いかけたのですが、「えー、
まあ・・孫が・・・。時々は自分も少しやろうかと・・・」と、微妙な返事で誤魔化しま
したけどね。
結局、本体＋Wiiスポーツリゾート&マリオテニスと言うのを買って来ました。
テニスの方は本気でやると汗をかいてしまいます。スポーツリゾートの方はと言うと面白
いのはゴルフとボーリング位で他はどうも・・・って感じですね。
おそらく１ヶ月もしないうちに飽きてしまって孫の玩具になってしまでしょうね。

年に一度だけの主役。

毎年この時期に登場するのがこの合歓の木の話題です。
家の裏側にたった１本だけある木なので普段は殆ど目にする事はありません。
年に一度、花が咲いた時だけこうしてブログの話題にするだけなんて何だか可愛そうですね。
適当な大きさだし、何の世話や手入れもしない割には毎年花を咲かせてくれるので何とかし
て陽の当たる表庭の方に移植したいと思ってチャレンジした事もあるのですが、地面が堅い
砕石なのと、生えている位置からしてその下には水道管や下水管が通っていると思われるの
で結局移動は無理なようです。
まあ、年に一度だけですがブログを続けている限り主役として登場させてあげようと思っています。

思案中

今日は朝から降ったり止んだりの梅雨の日らしい一日になりましたね。
大した手入れもせず何年もほったらかしにしておいた芝生の中に雑草やクローバやらが入り
混んできてしまい、どうにもこうにも手に負えなくなってしまいました。
取り敢えず一度全て枯らしてしまってからその後については考えようと言うことで３週間位
前だったか除草剤を散布したのですが、その効果が完全に現れて雑草もろとも見事に枯れて
くれたのですが芝の根が彼方此方に伸びてしまっていて花壇の中にまで入り込んでいます。
これまた見苦しいので雨の合間を見ながら花壇周りを掘り起こしての芝の根退治です。
掘り起こしたついでに草花を植えるスペースを増やす事にしました。
培養土というのを６袋位入れて完成です。再た草花を植える楽しみが出来ました。

芝生があると夏は涼しい感じがして良いのですが、冬になると枯れ葉などが絡みついて掃き
そうじがやりにくくなってしまうし、それ以上に雑草との格闘を思うとさてどうしようかな
～となかなか踏ん切りがつきませんね。

写真右上に積んであるのが取り除いた芝の根っこです


これで完成です。広くなった分スッキリしました。

アナカリス

メダカを飼っている水槽に水草を入れてあるのですが、直径1cm程の白い花が咲きました。
ネットで調べてみた所”アナカリス”と言う名の水草らしいです。
花が咲くなんてのは予想外だったのでちょっと得をした気分です。

県道を走っていたら突然聞き慣れないビシッ！っと言う音が。
何の音だったのか分からないまま暫く走っていたのですが、信号待ちの時にふと見るとフロ
ントガラスにゴミの様なシミの様なのを発見。
もしや・・・と停車して確認してみたところ案の定長さ1cm位のキズ（ヒビ？が・・・・。
そう言えば、音がした時に大型のトラック（ダンプ？）とすれ違いました。
”あの時にやられたのか・・・”と思ったところで後の祭りです。
随分前にも同じ様な事があり、「この位大したこと無いや・・」と暫くそのまま乗っていた
のですが凸凹道を走った際に見る見るうちにヒビが伸びてしまい”車検に通りませんね”と
言われてやむなく交換をした事があります。
飛び石で、ガラスが破損した場合でも車両保険が適応される様だし、保険を使って直しても
等級が変わらないみたいなのでこれまたちょっと得をした気分（？）です。

夏ツバキ。

湿気が多くて蒸し暑いですね。
ワールドカップの対オランダ戦は0:1で負けてしまいましたね。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングはオランダが４位で、日本は４５位と言うことで
すからそう簡単に勝てるとは思っていませんでしたけどね。
それよりも、何日も前からどのチャンネルを回しても”ああでもない、こうでもない”と、
ちょっと過熱気味かなと思われるほどの報道ぶりにはウンザリしてしまった部分もありまし
た。
と言うわけでも無いのですが、同時刻にBS２チャンネルで中村雅俊の特集をやっていたので
懐かしくてそっちの方を見ていました。
来年で還暦を迎えるそうですが、とてもそんな風には見えないですね。
1970年代の『われら青春!』『俺たちの勲章』『俺たちの旅』等は欠かさず見ていました。
私も未だ20代後半でしたから中村雅俊演じる主人公の生き方に共感したり憧れたりしたのを
覚えています。あれから30年以上も経ってしまっているなんて夢のようです。
その当時はそれなりに勢いもあったのに、今では庭に咲いている花を見ながらこれと言った
刺激も目標も無く淡々とした日々を送っているのも年相応の生き方なんでしょうね。

メダカ

お天気の方も午前中は何とかもったものの予報通り午後からは雨。
週間天気予報では来週の木曜日くらいまで傘マークがズラーッと並んでいます。
これから暫くはジトジトした鬱陶しい日が続くのかと思うとウンザリです。

何カ所かに分けて飼育していたメダカと金魚を種類毎にまとめて飼う事にしました。
先ず、一つ目の入れ物には白メダカと青メダカ（写真）、そしてヒメダカのグループ。
金魚のグループとに分けました。
何年か前までは一匹数百円もした白メダカや青メダカですが、今ではかなりの数が市場に出
回ってきた為か値段もこなれてきて大分安くなりましたね。
子供の頃は近くの小川に行くと透き通った流れの中で水草がユラユラと揺れ、その間を小鮒
やメダカが泳いでいるのが当たり前の光景でした。
最近では用水路は全て三面コンクリートに代わってしまい、水草は勿論のこと小魚が住んで
居る気配も感じられなくなってしまいました。
今の子供達は自然の中で泳いでいるメダカを見る事はないかも知れないですね。
代わりにペットショップに行くと白メダカや青メダカ、だるまメダカ・・・etc、まるで水
族館のように沢山の種類のメダカが並んでいます。
そんな中に昔ならごくごく普通に見られたメダカにまで値札が付いているなんて・・・。
こんな時代になろうとは思いもよりませんでしたね。

朝焼

梅雨の時期は太陽が出ると半端じゃなく蒸し暑いですね。
湿度が70％もある訳ですから外で作業などしていると数分で背中がビッショリです。
全身に毛皮を纏っているワンちゃんはさぞかし暑いだろうな～と、大して汚れてもいないの
にお風呂場に連れて行ってシャワーをかけてあげました。

暑苦しさも手伝ってか、4時に目が覚めてしまいました。
と、言っても特に早起きした訳ではなくいつもより30程度早く起きただけですけど。
東の空をみたら淡いピンクのパステルカラーの朝焼が見られました。
暫くボーっとしながら見ていたのですが、太陽が昇るのにつれて刻々と微妙に変わってい
く空の色は何とも言えない不思議さを感じます。
同じ朝焼けでも冬と違ってこの時期の朝焼けは優しい色ですね。

紫陽花

いよいよ鬱陶しい梅雨の時期になりましたね。
大抵の花は雨に濡れるとグッタリして本来の美しさが半減してしまいますが、紫陽花だけは
今がチャンスとばかりに自分の存在を目一杯アピールしている様に思えますね。
一般的に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われていますが同じ場所に植え
てあるのに一つは赤、もう一つの方は青い色の花が咲いてたり初めは青かった花も、咲き終
わりに近づくにつれて赤みがかっていったりするのをみると、必ずしも土壌のPhだけで花の
色が決まってしまうと言う事では無いみたいですね。
因みに花言葉は花色の変化から「移り気」「心変わり」なんだそうです。
何となく頷けますね。

一番似合う場所

来週あたりから梅雨に入るかも知れないですね。
庭の彼方此方に強烈なオレンジ色の百合が咲き始めました。
あっちに１本、こっちの方に１本、ちょっと離れた所に2～3本・・・と言う具合に、何の規
則性も無くバラバラに咲いています。
共通しているのは全てが木の下や生け垣の際と言ったあまり日の当たらない場所に咲いてい
ると言う事です。
と、言っても自然に生えて来た訳ではなくて自分が場所を選んで球根を植えたのですけどね。

百合に限らずどんな花にもその花特有の”似合う場所”ってのがある様に思います。
何処に植えようかな～と考えた時、これは日の光を好むからとか、日陰の方が育ちやすいか
らとかの生育環境を考慮してと言うのも有るでしょうが、過去にその花を見た時の強烈なイ
メージが刷り込まれていて、自然とそれに似た場所を選んでしまうって事も多いようですね。
”あれ－、この感じは何処かで見た事があるぞ！”って、記憶を逆登っていったら、未だ子
供の頃に実家の椿の下にポツンと咲いていた山百合の花に辿り着きました。
その頃の記憶が私にとって百合が一番似合う場所だったのですね。