ミニミニ葦焼き。

今日、明日位が寒さの底の様です。
それが過ぎれば春の様な気候になるとか・・・。
何時も行っている水郷公園にも今年初めての結氷が見られました。
気温・水温とも－３℃。
この寒さの中、私を含めて元気なお年寄りたちが釣り糸を垂れています。
毎年この時期になると、池の周りの葦焼きが行われます。
葦焼と言えば、渡良瀬遊水地が有名ですが、ここでもそれなりに見られるので毎年、釣りのついでに見学をしています。
「今年も、お互い元気な状態で葦焼が見られたね・・・」と、何時もの仲間たちと言葉を交わしあいます。
皆、口には出しませんが、来年も揃って葦焼きを見られるかどうか、誰にも分からないですからね。
歳を取るというのはそう言う事なんですよ。

不審なメール。

今日は寒かったですね。
何でも、沖縄の方でも霙が降ったとか・・・。

再た、おかしなメールが来ました。
前回は、セブン銀行からでしたが、今回は「りそな銀行」からです。
勿論、セブン銀行同様にりそな銀行には口座もありませんし、利用した事も一度もありません。
怖いのは、WEBメールでなくプロバイダーメールに入ってきたと言う事です。
何処かでアドレスが漏れてしまっている様です。
アドレスを変更すれば済む話なのですが、色んな所に登録しているので簡単には変えられない事情もありますからね。
こう言うご時世ですから、十分注意しないといけないですね。

スーパー開店。

大寒が過ぎた途端に寒さが厳しくなりました。
天気予報によると、１月下旬になると春らしい天気になるみたいなのでもう少しの辛抱ですね。
私の住んで居る町には、所謂「スーパー」がありませんでした。
以前はあったのですが、１０年位前に閉店して以来、食材などの買い物は６Km以上も離れた隣の街まで行かなくてはなりませんでした。
しかし、待ちに待ったスーパーが開店しました。
近くに有ると言うのは実に便利ですね。
混雑を承知で、ちょっと覗いてみましたが品揃えもまあまあでしたし、価格もそこそこでした。

初雪

夜中には雨の音だったのですが、明け方になると雪が・・・。
暖冬の年は雪が多いと言うジンクスみたいなのがあると民法の気象予報士が盛んに言っていたのに対して、NHKの気象予報士は真っ向から逆論を述べていました。
まあ、今回に関しては民放さんの勝ちと言う事で・・・。
２時から始まる○○屋と言う情報番組を見ているのですが、北朝鮮の水爆の問題とＳＭＡＰ騒動や碓氷峠でのバス事故がほぼ同列で扱われているのには、ちょっと首を傾げてしまいましたね。
ＳＭＡＰ騒動に関しては、３流週刊誌のゴシップ記事レベルで、報道と言うより単に面白可笑しく取り扱っているとしか思えませんでした。
私に言わせれば、たとえ芸能人であっても"結婚しようが離婚しようが、解散しようが余計なお世話!!"だと思いますけどね。
公共の電波をもう少し丁寧に扱ってほしいものです。

"ヒマラヤユキノシタ"

体調を崩してから約１週間。
ようやく、普通の生活が出来るようになりました。
結局、今回も医者には行かずに、近くの薬局で適当な薬を買ってきて、それを飲んだだけで頑張りました。
こんな状態ですから、年に２０万近くも払っている国民健康保険の出番が、未だに一度もありません。
自動車の保険のような割引制度みたいなものがあると良いんですけどね・・・?。

「最近来ないけど、どうかしましたか?」と、釣り仲間からメールが入って来るのですが、
「そのうちまたね・・」と、曖昧な返事をしてます。

何日か続いた暖かさに、何時もなら３月になってから咲く"ヒマラヤユキノシタ"の花が咲き始めました。

湯たんぽとワンちゃん抱っこ。

不覚にも風邪をひいてしまった様です。
今の所、咳も熱も無いのですが、やたらと身体がだるい・・・。
何十年も風邪ひとつ引いた事が無いので、風邪の症状と言うのが今一つ実感できません。
つくづく、「歳を取ったな!!」と思います。
今日は湯たんぽを入れて、ワンちゃんを抱っこして早めに休もうと思っています。
２～3日大人しく休養していれば良くなると思いますけどね。

犬アレルギー

暮れの30日から来ていた孫達が帰りました。
何時もの事ながら、ワーワー、キャーキャーと大賑わいだった我が家も、ジイジとバアバになった途端、一瞬にしてシーンと静まり返り、殺伐とした我が家に戻ってしまいました。
だだ、ワンちゃんだけが超甘えん坊になってしまった様です。
と、言うのも、普段なら23/24時間は私と一緒にいるのですが、2番目の孫が"犬アレルギー"と言う事なので、1週間ほど私の側に居られなかったので、かなりストレスが貯まっていたようです。
孫達が帰った途端、私の所に寄って来て1秒たりとも離れようとしません。
人間の子供も、ワンちゃんも基本的には同じ生き物なんですね。

春スキー?

昨日に引き続いて、今日もこの時期にしては春のような暖かな一日でしたね。
孫達は、昨日から新潟県の中里スキー場に行っています。
スキー場とは言え、やはり暖かかったそうで一番下の孫などはポカポカ陽気に誘われてそりに乗ったままウトウトしてしまったそうです。
息子や娘が小さい頃は良くスキーに連れて行きました。
時代が変わって、その息子が自分の子供たちにスキーを教えています。
「脇を締めて、肩の力を抜いて、ほら、遠くの方を見て・・」なんて、昔、私がアドバイスしたのと同じような事を言ってる息子の姿が目に浮かびます。
DNAだけでは無くて、こうして色んな事が親から子へ、子から孫に受け継がれていくのですね。

初夢

横浜の孫達が来て、早速ブーツやら運動靴をおねだりされました。
孫には滅法甘いジイジイですからね、孫達もその辺の所が分かっている様です。
所で、初夢とは、新年の夜に見る夢の事で、この夢の内容で1年の吉凶を占うと言う風習があるそうです。
新年最初に見る夢とされることは少なく、今では元日から2日の夜、または2日から3日にかけての夜に見る夢とされることが一般的な様です。
縁起が良い初夢を表すことわざに「一富士・二鷹・三茄子（いちふじ にたか さんなすび）」がありますが、どうなんでしょうね。
私も、昨夜、見た夢があるので、忘れないうちに書き留めておきました。
バスに乗って、何処かに行くのですが、一面、桜か桃の花が咲いていたので季節は春だと思います。
小さな野池で釣りをしている子供が居たので、場所はどこかの田舎なんでしょうね。
「帰ったら自分の車でもう一度来よう・・」みたいな気持ちを夢の中で思ったのですが、その場所が何処なのかは分かりません。
なんか、消化不良のまま目が覚めてしまいました。
と、ただそれだけの夢なんですけどね・・・。

初日の出

2016年の幕開けです。
昨年は、風邪ひとつ引かずに健康な1年を送ることが出来ました。
良い事もあり、そうで無い日もありの平凡な一年だったと思います。

さて、2016年はどう過ごそうかと色々考えてはいるのですが、「これをやってみたい」「あれもやってみたい」と言うほどのチャレンジ精神は年々薄れては来ているものの、何時もの事ながら何か新しい事に飛びつくとは思いますけどね。
まあ、何よりも「健康で普通の一年」だったら良いかな～と思っています。
取り敢えず、手始めに利根川の土手まで初日の出を撮りに行ってきました。