Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

朝から雷

2023年10月28日 | デジタル写真
もうすぐ11月になろうと言うのに朝から雷の音で目が覚めてしまいました。
しょっちゅう遊びに来ていた友人がぱったりと姿を見せなくなりました。
私も突然の入院なんて事だったので、もしかしたら…と思っていたのですが、コロナに感染してしまったので遊びに来られない様でした。
釣り仲間にも感染した人が居ますが毎回ワクチンを打っているので重症にはならなかったようです。
私は5回目までは接種していたのですが、その後は思うところがあって接種していません。
でも、今でもどこに行くにもマスクをしていますし、先ずは人混みは極力避ける様にしています。
ホームセンターにはチャッピーの餌などを買いに良く出かけるのですが、平日のしかも開店直後の人があまり居ない時間を狙って出かけます。
人が増えてきた時間になると即帰宅するようにしています。
これで感染したら運が悪かったと諦めるしか無いでしょう。
それより病気をしたら勢いがなくなってしまい、朝早くに起きて釣りに行くのが億劫になってしまいました。
なので毎日チャッピーと一緒にネットフリックスを見て退屈な時間を潰しています。
こんなぐうたらな生活をしているので益々筋力も衰えてしまいそうです。
今までの生き方に何の迷いも無いのですが、何だか未だやり残した事があるような気がしてなりません。

話しは変わりますがlineのある事に同意をしないと11月から順次使えなくなる人が出てくるみたいです。
早速私も確認してみたら同意が済んでいませんでした。

確認方法は

"年寄り虐め!!"?

2023年10月26日 | デジタル写真
寒くなりましたね。
一昨日、後期高齢者が免許更新に必要な「認知症検査」と言うのを受けてきました。
テストの内容ですが、16枚の絵がA~Dの4パターン(全部で64枚)あり、どのパターンが出題されるかは当日にならないと分かりません。
始めに16枚の絵を見せられ、続いて100個位ある数字の中から試験官が指定した幾つかの数字にチェックを入れる作業があります。
聞くところによると、それに集中させることで前に見せた絵を忘れさせようとする手なんだそうです・・・。
数字にチェックを入れる問題が終わると「先程見せた絵を思い出して書いてください」と言われます。
ほんの数分前に見たばかりの事ですが別の作業の方に集中してしまうので結構忘れてしまいます。
私は入院している間に、事前に警察庁のホームページに載っている64枚の絵をプリントして退屈凌ぎに予習をしていたので難なく回答出来ました。
最後の問題は、今日の年月日、曜日と、今現在の時間を予想して書く問題です、
実は、高齢者が突然入院すると環境の違いで一時的に呆けてしまって他の人の病室に入り込んでしまうなんて人も居るらしいです。
なので、私も入院中のリハビリの一環で同じようなテストをさせられた事がありました。
普通に考えると年月日、曜日については出来て当たり前と思いがちですが、私の様な年金生活者にとっては年月日や曜日は関係ないのでその観念が無くなってしまうものです。
突然「今は何時だと思いますか」と聞かれても腹時計はそんなに正確ではありませんしね。
でも受付で「試験は9時半から始めます。大体30分で終わります」と言っていたのを思い出し、これが最後の問題だから10時位かなーと思ったのが大正解でした。
テストが終わってポケットにしまってあった時計を見たら9時58分でした。(テスト前に時計は腕から外してポケットやバックに入れさせられます)
前後30分の誤差は点数には関係ないとの事でしたが、私はほぼぴったりの時間を言い当てた事になります。
2週間後に郵送で結果が送られて来るそうですが、もしかしたら満点合格していると思います。
でも、認知症検査と言いますが記憶力の問題で、現役の大学生でもできない人は多いと思います。
これで免許の更新だなんて、私に言わせると"年寄り虐め!!"そのものですね。

因みに娘が住んでいるオーストリアでは一度免許を取ると更新なんてのは無く死ぬまで有効なんだそうです。
80歳近い義理の母親の免許証を見せて貰ったら10代の頃の写真がそのまま使われていたそうです・・・・。

ハルシュタットとアイゼンシュタット

2023年10月07日 | デジタル写真
急に寒くなってきましたね。
つい先日まで38度オーバーなんて考えられない位の暑い日が続いていたと言うのに、これじゃ体が付いていけない感じです。
所でネットニュースにこんなのが出ていました。
映画「アナと雪の女王」のモデル といわれる人気の村に観光客が殺到し、対策に頭を悩ませているそうです。
その村と言うのはオーストリアにあるハルシュタットと言う村でヨーロッパでもっとも美しい村と言われているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=vrwFscqPyY0
オーストリアと言えば娘たちが住んでいる国ですが、娘たちが居るところはヨーロッパでもっとも何もないと言われているアイゼンシュタットと言う街です。
たまたまユーチューブを見つけたので興味のある人はご覧ください。
アイゼンシュタット
https://www.youtube.com/watch?v=15dAhm2A7JI
孫たちが日本に来ると原宿だの渋谷だの行きたがるのが良く分かりました。
確かに若い人にとっては物足りないかも知れませんね。
街から出ると広い畑や牧草地が広がっているそうです。
近くにはハルシュタットの様に湖もあるらしいですが、水深が1m位しか無く釣りも泳ぎも出来そうにないみたいです。
何年か前にディズニーランドのお城のモデルとなったドイツ、ミュンヘンにあるノイシュバンシュタイン城に行った事がありましたが、途中の景色はただ牧草地が広がるだけの何もない所でしたね。
日本人の感覚だと何も無い所には魅力が無いという風に捉えがちですが、何も無いところでのんびり暮らすというのが一つのステータスなのかも・・・・。

駐車料金

2023年10月04日 | デジタル写真
退院してから初めての外来に行ってきました。
体調の方は特に変化は無かったのですが前回貰って来た薬が無くなったので補充に行った感じです。
所が1か月の間に大きな変化がありました。
それまでは駐車場は無料だったのですが、何時の間にか有料になっていました。
この駐車料の支払いの仕方が先進的と言うか珍しかったので紹介します。
先ず、駐車場に入る所で監視カメラみたいので入車を確認されます。
診察が終わって車に乗る前に会計番号札にあるバーコードを数個所に設置されている機械にかざして自分の車のナンバーを入力します。
すると、画面に駐車場に止めてある自分の車の写真が現れ(これが不思議!!)、駐車料金が表示されます。
私の場合は100円でした。
料金を払い、車に乗って出ようとすると出口にゲートがあるのですが、すでに料金が支払い済みなので自動でゲートが開きます・・・。
と、言った具合に人が一人も居ない駐車場のシステムには驚きました。
スーパーやホームセンターではセルフレジが普通になってきてますし、今後色んな所で人間を介さないで支払いが出来る様になっていくのでしょうね。
でも、1回だけでは操作を覚えきれないのも確かです。
今後も色んなシステムが登場してくると思いますが時代に乗り遅れないようにしなくては・・・・。
釣り仲間のAさんも「俺の行ってる病院でも同じようになった」と言ってました。
何でも病院の近くの人が無断で駐車したり、病院の駐車場に車を置いて相乗りでゴルフなんかに出かけるなんて人が居るようなので有料化になったとか・・・・。
私の通っている病院でも同じ理由で有料になったのだと思います。