Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

コスモス。

2011年09月30日 | デジタル写真
9月も今日で終わり、明日から10月ですね。
ワンちゃんを連れて散歩していると彼方此方でコスモスの花が咲いているのを見かけます。
最近では品種改良されて色んな感じのコスモスがあるようですが、この写真の様なコスモスが一番良いですね。

昨年の10月1日から始めた禁煙もちょうどまる1年経つ事になります。
当初は”もしかしたら途中で挫折してしまうかな・・”なんて弱気な気持ちもあったのですがここまで来たら100%成功と言えるでしょう。
特別「健康の為に・・・」なんて大それた目的を持って始めた訳ではなく単に煙草が値上がりしたからと言うのが切っ掛けでした。
禁煙する前と後での血液検査の結果を比較して見ると、何と喫煙していた頃の方が数値が良かったと言うのもおかしな話ですね。
まあ、数値に表れない部分で健康になっているのでしょう。
せっかくここまで来たのですから二度とタバコ税を払う気はありませんね。


カルガモ?

2011年09月28日 | デジタル写真
台風が来たり、お彼岸だったりで釣りにも暫く行ってなかったので、久しぶりに出かけてみました。
何と言う種類なのか分かりませんが数羽の鴨が一列になってよちよちと行進していました。
鴨は渡り鳥だと思うので今の時期にこんな所に居るはずは無いのですけどね・・・。
人慣れしている様だし、もしかしてカルガモってやつなんでしょうかね。

久しぶりに行ったので何時もの仲間達がニコニコしながら”随分久しぶりだね~”なんて言いながら迎えてくれました。
思えば、この人達と初めて出会ったのは退職した年の4月でしたから、かれこれ5年を超す付き合いになります。
最初の頃はお互い全く知らない者同士と言う事もあって、それぞれの職業の違いもあって今まで聞いた事も無かった様な話題に新鮮味を感じたりもしたのですが、それ以来5年も毎日の様に顔を合わせていると流石に・・・・って感じですよね。
退職してしまうと、当然の事ながら転勤や配置換は無いし、毎日たいした刺激も無く殆ど同じ事の繰り返しが続きます。
新しい事でも始めれば別なんでしょうが、そう言う中にあっては新しい友人を作ると言うのは結構難しい事なんですよね。
その事は皆さんも同じ様に思っているらしく、結局の所、何時ものメンバーでワイワイと与太話をしながら暇な時間を潰してます。


彼岸花と赤トンボ。

2011年09月25日 | デジタル写真
1ヶ月ほど前までは37℃オーバーの超猛暑日が続いていたのにこの所爽やかな日が続いていますね。
昔から「暑さ、寒さも彼岸まで」と言われていますが、全くその通りなんですね。
庭の彼方此方からニョキニョキと茎が伸ばしていた彼岸花が咲き始めました。
また、夏には山で避暑をしていた赤トンボも戻って来ましたね。
こう言う当たり前で何でもない様な事の繰り返しで1年が過ぎていってしまうものなんですね。

所で、人工衛星の破片が落下すると言う何とも物騒なニュースには驚きました。
衛星の大部分は燃え尽きてしまうらしいですが金属破片26個は地上に落ち、この一つがだれかに当たる確率は1/3200で、「自分に当たる確率」は21兆分の1になるとか。
1/3200なら何とか理解できそうですが、1/21兆となると見当も付かない数字ですね。




台風第15号

2011年09月21日 | デジタル写真

台風第15号ですが、既に西日本では大きな被害が出始めましたね。
このまま予報通りの進路で進むと、ちょうど我が家の上を通りそうな感じです。
未だそれ程雨も降ってないし、風も強まってないので今のうちに飛びそうな物を片付けておいた方が良さそうですね。

昨日は人気アイドルグループAKB48のじゃんけん大会と言うのが行われたそうです。
良く分からないのですが、何でもこのじゃんけん大会の結果で歌う人を決めるそうですね。
しかも、じゃんけん大会を見る為に1万1000人ものファンが集まったと言うのには驚きです。
各局ともニュースや情報番組で大きく取り上げていましたがどの子もじゃんけんをするだけなのに煌びやかな衣装を着てお化粧もバッチリで確かに目鼻立ちの揃った美人揃いですね。

汗と泥にまみれ必死でボールを追いかけていたナデシコジャパンの選手達と比べるには無理があるでしょうが、どちらも同じ年頃の娘さんなんですよね・・・。まあ、一言で言えば追いかけてる夢の違いって事なんでしょうね。

かく言う、我が家の娘は台風接近だと言うのにクークーとイビキをかいて朝から寝ています。


運動会と天気予報

2011年09月18日 | デジタル写真
この所、毎日の様に運動会の練習中に熱中症で倒れたというニュースが流されています。
子供の体力が低下した為なのか、暑さが厳しくなった為なのか・・・・・・。おそらくその両方だと思います。
一夏で猛暑日が28日もあったなんて事は、私の子供時代には無かった事です。
9月にやらないで10月に延ばせば幾分かは防げる事だと思いますけどね。

運動会と言えば、こんな写真を見つけました。
放射能対策で土が手につかないようブルーシートを敷いて玉入れ競技をしているそうです。
と、言う事は徒競走で転んだとしても地面に手をつくなって事なんでしょうか・・・・。
ここまで神経質になる事も無いと思いますし、それよりもそこまでして運動会をやらなければならない理由はあるのでしょうかね。

Yahooの天気予報です。(am 7:00地現在)
上の明日の天気の欄では晴れマークが並んでますが、下の月曜日の所をみると曇り時々雨になっています。
果たして明日の天気はどっちなんでしょう・・・・・。




朝焼けと夕焼け。

2011年09月17日 | デジタル写真
台風の影響なのか、朝から南よりの風が吹いていました。
それにしても蒸し暑い一日でしたね。
こういう湿度の高い日は意外と朝焼けや夕焼けが綺麗に染まる筈なんですけどね・・・。
ワンちゃんの散歩の時間を夕焼けに合わせて出かけてみたのですが期待はずれでした。
来週は秋雨前線が停滞するらしく、愚図ついた天気が続くみたいですがいよいよこの暑さからも解放されそうですね。
昔から”暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが全くその通りになりそうです。




シンデレラガール

2011年09月15日 | デジタル写真
なでしこジャパンも一躍有名になってしまいましたね。
帰国後、色んな番組に出演したりCM撮影に臨んだりと忙しい日々を送っているようです。中でもアジア最終予選では全5試合に出場して2ゴールを奪うなど注目度抜群の川澄選手はアイドル顔負けの可愛らしいさと爽やかな喋りで人気が沸騰している様です。
アクセスが多くてなかなか繋がらない彼女のブログを覗いてみたら、つい数ヶ月前まではコメント数がせいぜい10個程度だったのですが、最近では1000を越えるまでに急増しているのをみてもその人気振りが伺えますね。
このシンデレラガールの川澄選手を狙って複数の大手芸能事務所がマネジメント契約を結ぼうとしての争奪戦が激化しているとの事です。
まあ、確かに顔立ちも可愛いですし、何よりも一流のアスリートですし、そこそこのタレント性はあるとは思いますが変に弄られてしまってあの素朴さが失われてしまうのもどうかな~なんて思うと、私的にはオリンピックに向けてサッカーだけに専念して貰いたいですけどね。

四つ葉(五つ葉)のクローバが随分増えました。
この大きさの鉢が5~6個、もう少し小さい鉢が10個程、それに地植えもあります。
このまま増え続けてくれると良いのですけどね・・・。


不謹慎なヤジ。

2011年09月14日 | デジタル写真
朝夕は随分と涼しくなり、すっかり秋めいてきたとは言えまだまだ暑い日が続きますね。
今年は群馬県館林市では猛暑日が28日もあり全国で一位だったそうです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますからこの暑さももう少しの辛抱ですね。

昨日は野田佳彦首相の所信表明演説がありました。
内容の善し悪しはさておき、演説中のヤジの多さ(五月蠅さ!)には不快感をおぼえてしまいました。
特に、演説の中に南三陸町の防災職員として住民に高台への避難を呼び掛け続け津波にのみこまれ亡くなってしまった遠藤未希さんの勇気を讃える話題にも関わらず大声で野次っている野党(おそらく自民党でしょう)議員の無神経さには呆れるばかりです。
「死の町」発言を非難しまくっていた野党議員だった筈なのに、昨日の無神経な野次は”死の町発言”以上に被災地の方々の心情を逆なでする不謹慎な言動だと思いますけどね。



中秋の名月

2011年09月13日 | デジタル写真
すっかり秋めいてきましたね。
昨夜は”中秋の名月”だったそうですね。中秋の名月=満月と思いがちですがどうもそうではないみたいですよ。
実際には中秋の名月が必ずしも満月とは限らないで、むしろ,満月でない年の方が多いみたいです。
今年は中秋の名月と満月が2005年以来6年ぶりに同じ日になったそうです。

日の出の時間も随分と遅くなりましたね(5:21分)。
暫く振りに水郷公園に出かけてみたのですが、現着した時にちょうど朝日が昇って来ました。
この場所から見る日の出は風情があるのでお気に入りの撮影ポイントです。




一過性の人気?

2011年09月12日 | デジタル写真
庭の何処かで何かしらの花が見られていたのに、この時期は束の間のお休みって感じです。
もう少しすると彼岸花が咲き始めるのですけどね。

女子サッカー・ロンドン五輪アジア最終予選で日本は4勝1分で6チーム中トップの成績で通過しました。
なでしこジャパンがこれだけマスコミで取り上げられるようになったのもW杯での優勝からですが、私もそうでしたが、当初、W杯をやっている事さえ知らなかった人がほとんどだったと思います。
それがこの異常なまでのフィーバーぶりはいかにも日本独特の現象ですよね。
確かにカメラの前でも、ものおじしない彼女達は運動選手というよりまるでタレントの様で、毎日のように色んな番組に出演している姿を見ると「何もそこまで…」と苦笑してしまう事もあります。

最近では殆ど顔を見せなくなった戦場カメラマンの○○氏が毎日の様にTVに出ていた時にも感じたのですが、「よそがやるなら、ウチも・・・・・」的なテレビ局の姿勢にはうんざりしてしまいます。
北京五輪で金メダルを取った女子ソフトボールチームも凱旋後は、引っ張りだこでしたが今ではその姿をTVで見る事は殆どありません。
一過性の人気で終わらせてしまわないように各TV局ともに今後の報道の在り方に期待したいですね。