姫岩垂草

いよいよ梅雨入りを思わせるような朝からの雨ですね。
ワンちゃんの爪が伸びてきたのでペットショップに行って切ってもらいました。
トリミング台に乗せられ、神妙な顔で意外と大人しく店員さんの言う通りにしていたようです。
以前は庭に芝を植えていたのですが、雑草に負けてしまったのと芝刈りなどの手入れが大変なのとで全部剥がしてしまいました。
その代わりとして植えたのが、ひめいわだれそう（姫岩垂草）と言う地被植物（グランドカバー）です。
芝生の様に庭一面に広がり、この時期にはちっちゃな白い花を咲かせてくれます。
丈夫な植物で、あっという間に広がっていきます。

ポピー畑

近所にポピー畑を見つけました。
此処は、秋になるとコスモスが一面に咲く場所です。

普段、「ついでに揚げ物は如何ですか?」等と、余計なお節介をされてあまり良い印象のないコンビニですが、昨日、今日と二日続けてくじに当たりました。
昨日は、飲むヨーグルトで、今日は缶コーヒーです。
どちらも100円程度の品物なんでしょうが、二日連続で当たると嬉しいものですね。
この調子で宝くじでも買ったら○○億円が当たったりして・・・。

オオキンケイギク

最近、道端に黄色い花の群生している様子が彼方此方で見られます。
あまり綺麗なので、何年か前に数株引っこ抜いて庭に植えたのですが、毎年この時期になると花を咲かせてくれます。
この花は、オオキンケイギクと言い「外来生物法」により，特定外来生物に指定されているそうです。
つまり、あまりにも繁殖力が強いため、在来の植物に影響が出てしまうと言う事らしいです。
と、言う事で許可なしに栽培したり，販売・譲渡したりする事は原則禁止になっているそうです。

三羽のカルガモ

この所、初夏の様な日が続きますね。
何時もの水郷公園では、三羽のカルガモの姿を見る事が出来ます。
時々、池の南側を流れる谷田川に出かけていて釣り人が集まってくる時間になると道路を横断してやってきます。
所が、途中には天敵の野良猫が待ち構えているので容易くは池に入れないみたいです。
野良猫の方も本能的に追いかけますが、自分より大きなカルガモには手が出せない様ですね。
この公園には色んな野鳥がやってきて住みついたりしているのですが、鳥インフルエンザの事もあるので出来るだけ近づかないようにしています。

過保護な環境。

最近、金魚の飼育を始めたのですが、メダカは何年も前から飼っています。
何とか産卵させたいと思い室内に水槽を設置し、濾過機やヒーターまで準備し万全の態勢で臨んでいるのですが、今の所産卵の気配が見られません。
それとは反対に外で飼っているメダカの方が産卵したようです。
虫眼鏡を使わないと見られない位の本当にちっちゃなメダカが数十匹泳いでいるのを見つけました。
と、言う事は人間が良いと思うような過保護な環境よりも、暑さ寒さが直に影響する様な自然のままが結果は良いみたいですね。

健康診断

麦の穂もすっかり黄色くなってきましたね。
刈り入れが終わると、この辺りでも田植えが始まり、いつの間にか春が過ぎ初夏の季節になってしまいました。
年に一度行われる町の健康診断と言うのに行ってきました。
毎日歩いている割には全くと言って良いほどその成果が出ていませんでした。
もう少し減らしたい体重も、ちょっと高めの血圧も殆ど去年のままとは・・・、ガッカリです。
でも、この年になっても風邪ひとつ引かずに元気でいられるのは散歩のお蔭かも。

男はつらいよ。

5月になってからWOWOWで毎日の様にフーテンの寅さんこと、「男はつらいよ」シリーズをやっています。
内容的にはどの作品も寅さんが恋をしてフラれるといったお決まりの内容ですが、今や大物俳優になった役者さんの若き日の姿などが見られるのが楽しみです。
それよりも、全国各地の昭和の風景や自分が子供の頃の日常の光景などが見られるのが一番ですね。

完治？

1週間ほど薬浴していた金魚ですが何とか効果が表れたようです。
一時、身体中に出来ていた白点もすっかり消え、買ってきた当時の姿に戻りました。
本当はもう暫く薬浴水槽に入れておいた方が良いのかも知れないのですが、狭くて可哀想かな～と思い元の大きな水槽に戻してあげました。
暫くぶりの透明な水にちょっと驚いたようにも見えます。

ユキノシタ

今日も暑かったですね。
私の住んでいる所は、猛暑で有名な館林の隣町なので夏が来るのが恐ろしいです。

何年か前に、名前に魅かれて買ってきたのが「ユキノシタ」と言う植物です。
可憐な名前とは逆に丈夫な植物で、植えたまま何の手入れもしなかったのですが結構増えてしまいました。
花の名前の由来を調べてみたら、"雪のような白い花をかぶってその下に緑の葉を広げるから"とか、白い舌状の花の形から「雪の舌」、それが変じて「雪の下」、とか、寒い冬に雪の下になっても枯れないからとか、色んな説があるみたいです。

楊貴妃

ちょっと見た目には真っ青な水の色で、綺麗に見えますが白点病と言う病気になってしまった金魚をメチレンブルーと言う薬で薬浴させている所です。
何とか完治してくれれば良いのですが、もう暫くこのままの状態で様子を見ようと思っています。
道の駅に行ったら「楊貴妃」と言う種類のメダカが売っていたので買ってきました。
ちょっと見た目には、メダカの中でも一番安いヒメダカの様ですが、比べてみるとその違いがはっきりと分かります。
と、言っても「楊貴妃」という　名前に魅かれて買ってきただけなんですけどね。