カエデの木。

今日も雲一つない秋晴れの一日になりましたね。
庭の楓も少しずつ黄色味を帯びてきました。
このカエデの木は、家を建てた時に実家の竹藪から持ってきて植えた物です。
当時は、せいぜい私の身の丈ほどで、幹の太さも親指に気を持った程度でした。
しかし、30数年の月日は見上げるほどの大木にまで成長し、今では10m程にまでなってしまいました。
小さい時には秋になると紅葉していたのですが、大きくなるにつれて紅葉でなく黄葉になってしまいました。
いっその事切り倒してしまおうかとも思ったのですが、あまりの大きさに素人では手が出ないですね。
この木を見る度に、長い年月が経った事を実感します。

日向ぼっこ。

台風も過ぎ去り、朝から久しぶりの青空です。
雨の為、暫く出来なかった事が山ほど溜まっています。先ずは、洗濯物やお布団を干したり、汚れていた車の洗車。金魚の水槽の水替えetc・・・・。
何時もは暇を持て余している私なのですが、今日は朝から忙しいですね。

庭の片隅にタンポポが狂い咲きをしていました。
しかも、このタンポポは白花タンポポと言って珍しいので刈り取らずにそのまま残しておいたものです。
こんな天気が良い日だと言うのに我が家のワンちゃんは外に出ないで何時もの様に窓際に座ってまるで猫の様にボーっと日向ぼっこをしています。

紅葉。

心配していた二つの台風でしたが、どちらも上陸しなくて良かったですね。
それにしても、台風の影響で朝から愚図ついた天気になってしまいました。
彼方此方から紅葉の便りもあったのですが、今年はいろいろあって何処へも出かけられませんでした。
我が家の庭で、色づいてるのは夏椿(シャラ)の葉だけです。
寒さが緩いせいか、今年はあまり赤くなりませんでした。

謎の宇宙生物?

野池で釣りをしていると色んな魚類を見る事が出来ます。
以前紹介した「ギバチ」と言う種類のナマズも珍しいのですが、この写真の様な奇妙な物体がプカプカと浮かんでいるのを始めた見た人は驚くと思います。
この宇宙生物の様な不思議な生き物は「オオマリコケムシ」と言っていわゆる外来生物との事です。
これは淡水性のオオマリコケムシで、特に毒を持っているとかも無いらしく害は無いのですが見た目も気色悪いので直接触れたことはありません。
棒でつついてみた所では丁度コンニャクと同じ様な感触でした
勿論、食べた事はありませんが相当不味いらしく魚も鳥も食べないようです。

コットン?

何時ものコースを散歩していたら、家庭菜園に何やら不思議な植物が・・・・。
写真に撮って、家に帰って調べてみたら、どうも綿(コットン)の様です。
畑一面と言うのであれば分かるのですが、ほんの1列(本数にして10本程度。)
それにしても、何のために綿を栽培しているのでしょうね。
生産者がいれば聞いてみようかと思ったのですが、何か理由があるのでしょうね。

相思相愛

台風27号の影響なのか、朝から雨が降りっぱなしです。
こんな日は、外出するのも億劫なので、一日中家に居る事にしています。
一番喜んでいるのは我が家のワンちゃんです。
朝から晩まで私のそばを離れません。
お風呂に入っている時は入口に座って待っていますし、TVを見ている時は私にくっ付いてクークーと寝息をかいて眠っています。
私の使っている椅子(座椅子で20cm程の高さ)が大好きで、私がちょっと席を外すと直ぐにピョンと乗ってしまいます。
私が座ろうとしても席を譲らないで、私の膝枕で再たクークーと・・・・。
来世、もし生まれ変わったら再た一緒に暮らしたいですね。
と、こう言うのを相思相愛って言うのでしょうね。

6年ぶりに・・・。

6年ぶり?位に、かつての同僚が訪ねてきてくれました。
いろんな話の中で当時の事がまるで昨日の事の様に思い出されとても懐かしく思えました。
それよりも、6年経っても忘れずに訪ねて来てくれた事に感激です。

何処かのサイトに"ワンちゃんの年齢を人間に換算すると"と言うのが載っていました。
我が家の様な小型犬は最初の2年までは人間の年に換算すると、1年で12.5才ずつ歳をとるそうです。
そして、3年目からは1年で4.32歳と換算するそうです。
つまり、10歳になった我が家のお姫様は2年×12.5=25才　＋　8年×4.32=34.5才で、計59.5歳と言う事になります。
何と、私より大分若いじゃないですか。
それにしては一日中部屋の中でゴロゴロしてますけどね・・・・。

爪切り。

蒸し暑い日になってしまいましたね。
もう使わないだろうと、一度片づけた扇風機を再た引っ張り出しました。

ワンちゃんの爪を切ってもらいに行ってきました。
トリミングやシャンプーは見よう見まねで何とかやるのですが、爪切りとなるとちょっと怖いですね。
爪の中には血管が通ってるので切り過ぎると大変な事になるみたいです。
白い爪だと血管が透けて見えるみたいですが、我が家のワンちゃんは茶色なので全く分かりません。
ペットショップの人は、流石に手慣れたもので、10分位でささっと終わらせてしまいました。
その間、普段わがままなワンちゃんも神妙な顔をしてジッとしていたようです。
「おりこうにしてましたよ」なんて言われると、大した事ないのに嬉しくなってしまいますね。

秋桜と不審な電話。

田舎道を散歩していると、こういう光景に良く出くわします。
最近、彼方此方で見かける休耕田を利用したコスモス畑や、綺麗に手入れされた花壇のとは違います。
ごく普通に道端で自然に咲いている感じのコスモスなんですが、風情があっていいですね。
こんな光景を見るたびに山口百恵の「秋桜」を思い出します。

話は変わりますが、日中家に居ると色んな電話がかかってきますね。
こういうご時世なので、基本、電話帳に登録していない番号には出ない事にしています。
今日は0920-52-・・・・・と言う局番から何度も掛かってきました。
留守電ランプが付いていたので聞いてみると、1～2分間の無言状態が続いていました。
また、時々ですが今時では珍しい非通知なんてのも掛かってきます。
不審電話対策も兼ねて、ナンバーディスプレイと言うのを契約しています。
かけてきた相手の電話番号が、電話に出る前に電話機に表示されるので結構便利です。
因みに、迷惑電話などを検索できるこういうサイトもあります。 http://uinfous.com/pc/dosearch.php?pnum=0336697014
これで調べてみたら、この0920・・・は長崎県対馬の局番みたいです。
そんな遠くの方に知り合いも居ないし、いったい何なんでしょうね。不思議です。

子猫

何時も行っている水郷公園に再た子猫が捨てられていました。
ここは、ずっと前から捨て猫が多いので有名になっています。
つまり、釣り人達が釣った小魚等を与えている為、飢えることもなく生きていけるのだと思います。
そう言う事情を知っている人にとっては「誰かが面倒見てくれるだろう・・」と、罪の意識が薄まってしまうのでしょうね。
それにしても、本来なら暖かい家の中のこたつの中で親猫の愛情に包まれて平穏に暮らしているだろうにね。
自分で選んだわけでもないのに、雨風の中、しかも寒い冬でも野外でジッと我慢しながら暮らさなくてはならないとは不憫ですね。
野良猫には餌はあげない方が良いとは分かっていてもついついあげてしまうのは普通の感覚でしょう。
人の善意に付け込んで平気で捨てていく人間の身勝手さがある限り、不幸な小動物は減らないでしょうね。