Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

男女平等とは。

2018年04月12日 | デジタル写真
ソメイヨシノが終わり、八重桜の季節になりましたね。
先日の大相撲巡業時の土俵上で倒れた市長に心臓マッサージをする女性たちに向かって「女性は土俵から降りろ」の件。
第98回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習で大分高の女子マネジャーがユニホームを着て練習の補助をしていたところ、大会本部から制止されたの件。
女性の寿司職人がいない(少ない)のは「女性が握るとホルモンの関係で体温が上がる時期があり、ネタが温まるので適さない」と言う意味不明の理由。
色々調べてみたら、男性に限定されている職業として。
歌舞伎役者・相撲力士と行司・神父・パイロット・現金輸送車の輸送業務・公衆浴場の係員・・・etc等がある様です。
確かに、男女差別と思われても仕方ないかも知れないですね。
伝統とか日本独自の文化やしきたりと言う縛りもあっての事なんでしょうが、今の時代にそぐわなくなったものは勇気をもって見直すべきだと思いますけどね・・・・。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した世界経済フォーラム(WEF)の2016年版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本の順位は調査対象144カ国のうち111位だったと言うのも頷けます。
男女平等ランキング、日本は過去最低111位
でも、こんな記事がありましたが、逆にどうかな~と思ったのは私だけでしょうか。
性差配慮の制服導入
性別を問わずスラックスかスカートを選べるほか、ネクタイ、リボンも自由に選択できると言う事の様ですが、男女が何でもかんでも全て同じなのが男女平等と考えるのも可笑しな話だと思いますけどね。
そんな事言ったら、我が家は間違いなく「女尊男卑」です。
暖かくなってきたので、チャッピーのトリミングも少し短めでお願いしてきました。


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